Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

ん~

2011-07-31 23:41:42 | コメント
今晩は、ちょっと「迷走録」書く気分じゃないのでご勘弁下さいm(__)m


ん~そう、ちょっと・・・ある意味、来るべき日が来たということ

覚悟というか、心の準備はしっかりしていた積りだったけど

やっぱり・・・ツライってか、心の傷に沁みるんだろうな

もう随分時間も経ってるし、大丈夫だと思ってた

でもね・・・実際、そうはならなかった

理由はわかってる・・・本当に大切だったから

現実を受け止め、明日に夢を求めたとしても

千にひとつの、万にひとつの光があれば頑張れる

例え、それが昨日みた夢の模倣であったとしても

うん、そういうことなんだ


Good-Night☆








テレ朝の逆襲!?

2011-07-30 23:57:42 | コメント
「ばるご☆の10年迷走録」はお休みして、今晩はこの話題に(*^^)v



 テレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜後9・54)で、8月15日から新体制がスタートする。天気のコーナーを担当している宇賀なつみアナウンサー(25)がスポーツ担当に、今年4月に入社した新人の青山愛アナ(22)が天気を担当する。04年4月の放送開始からスポーツ担当を務めてきた武内絵美アナ(34)は、昨年11月に結婚した会社員との第1子を10月に出産予定で、産休に入る。

 テレ朝の新人アナ・・・フジやテレ東と違い、これまで不気味(笑)なくらい無風で沈黙を守っていた感じでしたが、ここにきて一気に看板番組へ大抜擢!やはりアナウンサーの本業・王道は報道!テレビ朝日、やってくれました\(^o^)/

 この青山アナ(画像)、実は宇賀ちゃんのブログ「うがナツ」の7月21日の記事に登場(一緒にランチした)、彼女はあまりそういう記事を書かないので僕としては「こりゃ、もしかして・・・」と、ちょっと期待していたところだったんです(^。^)y-.。o○武内アナの後任について、僕的には<本命>本間アナ<対抗>宇賀アナ<大穴>竹内アナと予想、やはりそれ以上の年上世代は同番組のサブキャスターが小川ちゃんである関係上ないな、と(かつて武内アナがサブの市川アナよりも年上だったのは、それ以前にサブだった河野アナが寿退職して市川アナが内部昇格したから、或いはこのとき武内アナにも結婚する兆候があって内部昇格を市川アナに譲ったのかも)そうなると小川以降宇賀以前(具体的には2008年組)の世代で独身者(笑)、その条件に一番適合するのが本間アナ、次に宇賀ちゃんの内部昇格(?)&新人・青山アナの抜擢、大穴に担当番組の大再編が行われる前提で竹内アナの鞍替え加入(連日の世界水泳中継観て、その選択肢もありかと)かと思ったわけです、ってかこの条件じゃ他に候補いないし(2008年組の八木アナは既婚)

 宇賀ちゃんは、2代目スポーツ担当を務めることに「震災以降、あらためてスポーツの力を実感しています。つらく悲しいニュースも多い中、明るく前向きな気持ちになれる大事なコーナー。スポーツの感動や興奮を、視聴者のみなさんと一緒に味わいながら、とにかく元気にお伝えしていけたら」と話している。巷に囁かれていた市川⇒宇賀のサブキャスター禅譲はならなかったが、彼女のキャリアを考慮すれば一気に檜舞台に駆け上がるよりスポーツという次のステップを踏みつつ経験を蓄積していくことこそが肝要なのだと思う。小川ちゃんという報道のサラブレッドと真近で接しつつ、かつての自分と同じ道を歩むことになった後輩・青山アナの背中を押してあげること、それは則ち自らを高めることへと繋がっていくに違いない。

 新人の青山アナは生後7ヶ月で父の仕事の関係で渡米、7歳までアメリカ合衆国ニューヨーク州にて過ごす。一旦日本へ帰国したが、その後中学校と高等学校の5年間をアメリカ合衆国テキサス州にて過ごし、高等学校2年次に日本へ帰国し、国際基督教大学高等学校へ編入学した。高等学校卒業後は京都大学経済学部へ入学。大学生時代にアメリカ合衆国ペンシルベニア州に留学した経験がある。またモンゴルでのボランティア体験やフランスでのホームステイ経験など、海外での活動経験が多い。3ヶ月の研修の後、今月19日に「速報 ! 甲子園への道」でデビューしたばかり。抜てきに驚きつつも「みなさんとともに季節の移り変わりを感じながら、丁寧に、真摯(しんし)にお天気をお伝えしていきたいと思います」と意気込みを語った。

 この青山アナ、シャレは利きそうだが浮っついた感じは意外にしない、京大の先輩・八木アナに通じる報道タイプの才媛で報道ステーションのカラーにも見事にマッチしそうで楽しみだ\(^o^)/

 小川&宇賀&青山かぁ・・・平均年齢・何と!24.3歳(驚&笑)フィールドキャスターじゃなく、皆さんレギュラーだからね☆プレッシャーも大きいだろうが、期待はそれ以上に大きい!頑張れヽ(^o^)丿

ペナントレース展望⑤オリックス

2011-07-29 23:02:10 | コメント
さて、今晩はオリックスについてです(^^)

ペナント開幕時、僕の中でのパ・最下位予想はオリックスでした。最近のパは正直言って3強3弱、ソフトバンク・西武・日ハムが強ならロッテ・オリックス・楽天が弱、尤もセでいう5強1弱程の力の差は感じていないのですが(^^;

開幕当初こそ不動のエース・金子千の故障離脱で最下位に低迷していましたが、トレード加入の寺原、新外国人・フィガロの活躍により、気が付けば3位争いが出来るまで復調、金子千も戦列復帰していよいよ追撃態勢が整ったというところですか。

そうですね・・・金子千の復帰は戦力的にも精神的にもチームにとって最大の朗報、これでローテの軸が戻り安定していくことでしょう。それ以外の投手については横浜から移籍の寺原・高宮・桑原や新外国人・フィガロ等、フル回転の活躍をみせています。ただ。。3年前の新人王・小松や昨年の復活右腕・木佐貫等の現状をみればわかると思いますが、着実な戦力の上積みというよりは今年限定の打ち上げ花火的な補強という感じがしてなりません。そう!何だか、かつての中日・第一次星野政権をみているような。。それでも平野-岸田へと繋ぐ継投パターンの確立は先発投手陣の育成という点でも大きく、西や中山といった新戦力台頭の輔けとなっています。
捕手陣については、かつての正捕手・日高を見限り鈴木郁に固定したのが大きいです。鈴木郁はもともと中日の正捕手・中村武の控え選手でしたがもともと能力が高く、それを買われてアテネ五輪では代表に大抜擢された程の選手、そういう意味では阪神移籍後正捕手の座を射止めた矢野と同レベルの潜在能力があったといえます。その後、中日のお家騒動で主砲・山崎武と共に他球団に放出(当時の近鉄)、しばらくチャンスから遠ざかっていましたがセパ交流戦の開始と共に交流戦向け司令塔として復権、岡田政権誕生と共に守備に難のある日高に代わり守備の要に座ることとなったわけです。ただ、その鈴木郁も今年36歳。。あとブレークが3~4年早かったら第2の矢野も期待出来ただけにちょっと残念です(^^;
で、攻撃陣・・・イチロー等、かつてのレギュラー大量放出後からようやく元に復して来たなぁといった感じを受けます。つまりレギュラーとして「安心して」みていられる選手が名を連ねられるようになって来たという意味です。内野の司令塔として後藤が2塁に定着、打順でも3番に座りポイントゲッターになっています。また遊撃には堅実で小技の効く職人肌の大引、不動の1番・中堅の坂口と併せ、センターラインは万全であるといえます。主砲・T-岡田は昨年のペースを落すことなく本塁打を量産、岡田監督子飼い(?)のバルディリスもよく打っています。北川の故障離脱は痛いですが、1軍枠がひとつ空くことにより新戦力の台頭が期待出来そうです。

こうしてみていくと、現チームが前身だった阪急ブレーブスの頃に良い意味で回帰しているような印象を受けています。地味で堅実な玄人軍団、常に優勝争いに絡む「負けないチーム」かつてのオリックスはイチローや田口といったスター選手が続々とメジャーに移籍、本西や馬場といった職人選手を他球団に放出し「契約金ゼロ」選手の指名等の徹底した人件費削減策と、日替りならぬ年替り政権交代により指揮・指導体制が混迷、その後の近鉄球団との合併での選手間統合の難航も手伝って長い低迷期を余儀なくされました。大石前政権でその辺のしがらみを解消、岡田現政権でいよいよドライブがかかってきたといった感じでしょうか。

その辺を加味して、最終の順位予想は「4位」といったところでしょうか?3位争いを西武辺りと繰り広げそうな予感がします。やはりその年の勝ち頭的な「俄かエース」ではなく過去の実績をも持ち合わせる「真のエース」を擁しているのは大きいですよ、2年前のフロック的でない、地に足の着いた実力によるCS進出が大いに期待されます(^^)


次回はセ・読売ジャイアンツです☆

ペナントレース展望④広島

2011-07-28 23:30:02 | コメント
おっ♪広島が首位のヤクルトに勝ち越しましたな(^^)

というわけで、今夜は広島カープです☆

今年のペナントレース、広島の順位を「3位」と大胆(?)予想してみました。首位はヤクルト、次に投手力と守備力に勝る中日、その次の3位ですが有力候補である巨人・阪神を抑えての予想、これには理由があり論外の横浜を除いた3チームの中で一番若手に活躍の場が与えられているのが広島であると判断、一番勢いがつくだろうと予想しての3位です。

期待に違わず首位・ヤクルトと同様に開幕ダッシュに成功、投手陣はエース・前田健の調子がいまひとつながら新外国人・バリントン、4年目左腕・篠田、スーパールーキー・福井と先発4本柱が確立、セットアッパーに今村、豊田の加入と永川の復活、守護神の新外国人・サファテは36試合登板で1勝24S、救援失敗は僅かに1です。
攻撃陣も、廣瀬の離脱と入れ替りに4年目の丸が台頭、現在では主軸(3番)を務めるまで成長しました。未完の大器・岩本や松山も出場のチャンスを得、いよいよ素質開花のきざしを見せています。ベテラン前田・石井も代打の切り札や若手の精神的な支柱として機能しており、なかなか突き崩せない良いバランスでゲームを進めている感じです。

先日の交流戦で失速し、現在リーグ5位ながら純粋なリーグの勝敗では首位・ヤクルトに次ぐ堂々たる2位!後半戦の戦い方次第では当初の予想通り3位確保も夢ではなくなってきました☆
今年の前田健は昨年並の活躍は無理にしても、10勝10敗程度の成績は期待出来るでしょう。本来ならば球宴後の後半戦で研究され失速する前半戦の立役者達も、今年は統一球導入の影響で長打力を封じられ打者不利の状況を覆せないことから、もう暫く好調を維持出来そうです。また、他の3人のうちの誰かが不調でローテ落ちしたとしても昨年8勝したジオやソリアーノ、かつての左腕エース・斎藤悠やルーキー・中村等も出番を待って控えており、ローテ編成に四苦八苦してきた昨年とはまさに雲泥の差があるといえます。
反面、長打力という点においては中軸を担う栗原や丸といった野手が中距離バッターで不満の残るところです。そういう意味では開幕ダッシュに大きく貢献した新外国人・トレーシーの離脱は本当に痛いですね、岩本や松山の定位置確保とスタメン定着が待たれるところです。

現在5位とはいえセの2~5位までは2ゲーム差でひしめく大混戦、苦手の巨人戦で3タテ喰らうことなく前半戦の戦い方を継続出来れば、鉄板で2位の中日を追い抜くことが出来るかも知れません(^^)

自由放任のブラウン体制から一転、昨年はスパルタ猛特訓の野村体制に移行したことで怪我人続出の燦々たる結果に終りましたが、それを乗り越えられた選手達は天賦の野球センスに加えて強靭な心身も手に入れることに成功したようです。今村や丸といった経験浅い若手達が故障に苛まれることもなくフル稼働に耐えられるのも猛特訓を生き抜いた成果のひとつなんでしょう。

あとは指揮系統・・・つまり監督ですね。野村監督の采配には、正直「戦略」というものがあまり感じられず、どこか高校野球の延長みたいな余裕の無さが感じられる展開がままある。こちらも某球団と同様にコーチ陣が同世代で同じ釜の飯を喰った「お友達内閣」なので有事の際には何とも脆い。大野がヘッド格を務めており、それも悪くないがもっと戦略に長けたブレーンを抜擢してヘッドに据えてもいい。広島OBでは現2軍監督の山崎辺りを抜擢するのも阪神・岡田やヤクルト・小川の前例に照らし合わせてみるとなかなか面白いのではないかと思う。


次回はパ・オリックスバファローズです☆

ペナントレース展望③楽天

2011-07-27 23:57:51 | コメント
おっ♪岩隈復帰登板即勝利ですか・・・良い兆候ですね☆

というわけで、今夜は楽天ゴールデンイーグルスです(^^)

昨年オフ、メジャーから出戻りの岩村&松井稼を補強、攻撃力強化に成功したということで当初はリーグ3位はいけそうだと思っていました。かつて落合・片岡と、監督就任と共に3塁手の主砲を獲得してきた星野スタイル、その路線から岩村か横浜の村田を獲得するだろう、そして2年前に中村獲得で失敗した教訓から人物的に村田ではなく岩村を選ぶだろうというのは容易に予想出来ました。ただ松井稼の獲得については正直「??」といった感じ、遊撃手で起用するとのことでしたが、遊撃には野村・ブラウン体制下の内野陣で唯一レギュラーを死守していた名手・渡辺直がいました。それでも岩村・松井稼共にメジャーでは2塁手だったことから、基本この3人で遊・二・三のポジションを使い回し、ここに新鋭の内村やベテランの高須・草野を絡めていければ層の厚い内野陣に変貌するかと期待していたのですが。。あろうことか、内野の要・渡辺直を金銭トレードで横浜に放出!この一件で「今年の楽天、終ったわ」って思いました(--;内野のポジション争いに敗れて余剰戦力となり放出されたのならともかく、まだシーズンも始っていない段階で、内野のまとめ役でキーマンでもある主力選手をタダ同然で放出するなんて有り得ない!渡辺直は野村イズムを強く受け継いでいたのでフロントや星野政権に嫌悪されていたのだろうか。。内村をレギュラーとするにはまだまだ役不足、草野は守備力に不安があり、高須は故障持ちでレギュラー定着は困難。。出戻り二人とて日本球界での長期間のブランクから全盛時の活躍が出来る保障もなく、何という無茶苦茶な「見切り発車」をしてくれたのか!といった感じで(--;
案の定、シーズンに入ると松井稼はともかく岩村は絶不調、それなら古巣の三塁からメジャー時代の二塁に戻し打順も1番に据えたりして復調を待てば良かった(実際、この方策で鉄平は復調した)のだが、3塁固定と打順試行錯誤の末の二軍落ち、結果2年前の内野陣と大差ない布陣と化してしまった。かつてロッテ・井口が日本球界復帰した際、遊撃・西岡と組んでスムーズに二遊間を確定させたのとはエライ違いである。横浜に移籍した渡辺直が遊撃から2塁にコンバートされても活躍、今年の球宴にノミネートされたのをみると、やはり楽天に残しておくべきだったと痛感した次第です(--;

とはいえ、失った戦力を口惜しんでも無意味なので前向きに考えると、内野陣の再整備を図らなければいけない!具体的には若手の中で一番レギュラーに近い内村を基本2塁に固定、松井稼の状態次第で遊撃にも入れる。松井稼もベテランにつき守備固めから新人・阿部を起用し、将来の司令塔としての経験を積ませる。外国人の長打力は捨て難いので守備に難があってもルイーズを主軸に固定して山崎と1塁&DHで使い続け、ベテランの草野と高須は左右の代打の切り札として基本温存し控えに回す。
捕手陣は嶋をメインに、投手によっては相性の良い中谷を、中途半端な井野や河田を使うよりは思い切って成長著しい高卒2年目の小関辺りを大抜擢し若手投手とフレッシュ・バッテリーを組んで経験を積ませてみるのも面白い。
外野陣は中堅・聖澤、右翼・鉄平、左翼・日替り(牧田・中村真・横川辺り)の現状でいい、或いは攻撃優先で外国人のガルシアを左翼に入れてみる布陣もありかな。

そして楽天といえば先発3本柱(岩隈・田中・永井)に代表される強力投手陣、岩隈・永井のリタイヤで人海戦術的な協力投手陣と化してしまったのはいただけなかったが(^_^;それでも岩隈・永井が戦列復帰を果たし、先発としてはいまひとつだったラズナーが守護神への配置転換に成功し定着、セットアッパーとして昨年のスリーマウンテンズ(青山・片山・小山)が復調と後半戦晩回の体制は整った。あとは3本柱に続く先発投手の選定だが、新人・塩見が勝ち星には恵まれないものの予想以上の高い防御率で健闘している。あと2枚、実績や将来性からみると長谷部・井坂・戸村・菊池・藤原辺り、新外国人のヒメネスが期待されるが、僕としてはラズナーがクローザーに配置転換して成功したように、逆にクローザーに定着出来なかったスパイアーやサンチェスを先発で起用してみるのも面白いかと思っている。特にサンチェスは荒れ球が持ち味の剛球投手なので起用次第では大化けするかも知れない。先日の中日・ソト投手の好例もある、先発から出来るところまで投げさせてみればいい。いつも5回もつか微妙なベテラン左腕・川井辺りを起用するよりは有効とみるが。。

最後に監督采配(苦笑)。。正直言って、星野政権が球団発足時の田尾政権とダブってみえて仕方ない(--;ベテランや実績ありきの選手偏重の起用で、野村・ブラウン政権時に比べ期待感や面白みに欠ける。ラズナーのクローザー配転とて故障明けの調整登板が吉と出た副産物だったし、戸村や菊池といった将来性豊かな若手投手を根気良く使い続け先発投手として一本立ちさせるような気概も無さそうだ。それでいて震災にかこつけ目先の勝利に固執し、選手(特に投手)を酷使しているのも気がかりだ。岩隈・永井はそれでやられ、田中は昨年の経験が生き何とか故障を免れている。戦略を練るべきヘッドの田淵も彼なりに一生懸命やっているのだろうが空回り、天然キャラとチームの低迷も災いして無能でお気楽なA級戦犯の烙印を押されている。このような星野&田淵のお友達デタラメ政権ならば、もう一方の候補だった東尾の方がマシだったかも。。

で、ペナントの最終順位予想は・・・上位2チームがほぼ確定している現状から、3位狙いの下位4チームが互いの星の潰し合いになることを踏まえた上で、5位辺りが妥当だろうか。あくまで「負けない投手」岩隈と田中を擁することで大負けしないチームという前提に立った上で、現状の最下位から抜け出せなかった場合の西武、絶対的な先発投手陣という点に綻びを感じるロッテ&オリックスと比べ相対的にみて最下位は無いだろうと判断しての5位である。


次回はセ・広島カープです☆

ペナントレース展望②横浜

2011-07-26 23:38:32 | コメント
さてさて、今晩はセのテールエンド・横浜ベイスターズです(`´)

まず、リーグ優勝はおろかCSの出場資格のある3位確保も120%ない(爆)間違いなく、ここ数年来の「定位置(最下位)」でしょう♪

理由??言わずもがな!

弱体投手陣とよく言われているけど、一番に挙げられるのが「センターライン」のデタラメである。

まず捕手、インサイドワークに長ける細山田を固定すればいいんだが、打撃優先でキャッチングからっきしの武山や、いまひとつ持ち味不明の新沼と黒羽根、すべりまくりのFA捕手・橋本とビジョン無き日替わりメニューだ。勿論、投手との相性もあるだろうが5人というのは余りにデタラメ過ぎるだろう。
次に二遊間、本来ならばここに内野の要たるチームリーダーが守っているべきなのだが、楽天より獲得した渡辺はともかく石川や藤田では現状で手一杯でそこまでの器量はない。思えば、かつて遊撃を石井が守り内野始めチームをまとめていた頃、横浜は優勝争いを出来ていたのだが。。三塁の主砲・村田では所詮はお山の大将、ち密な戦略を練ることなど到底無理だ(-o-;
で中堅、期待されてFA移籍してきたひちょりはパフォーマンス先行の打撃不振、気が付けば2軍送りに(-"-)下園と金城との併用になってるみたいだが中堅は外野の要として守備範囲の広さが特に求められることからロートル・金城の35歳という年齢の衰えを考えると一抹の不安が残る。

てなわけで、若干の可能性は残っているものの、現状での横浜のセンターラインは「破綻状態」であるともいえる。

よくやり玉にあがる弱小投手陣については、あの戦力としては結構頑張っているように感じる。寺原との交換トレードで獲得した山本は、もともと中継ぎから左腕エースに昇格した投手なのでローテの中心に据えてエースの働きを期待するよりは3~4番手と割り切ってのびのび投げさせた方が成績がついてくるのではないか。寺原が前半戦だけで9勝も挙げ、山本にとっては肩身が狭いかも知れないが、そんなところに復活のヒントは潜んでいるのかも知れない。加賀をセットアッパーから開幕当初の先発に戻し、高崎・須田そして小林太志か田中健の5人でローテを形成し使いながら育てつつ、ベテランの清水を週1登板させて6人で回せば一応のゲームメイクは出来るだろう。往年のエース・三浦やメジャー出戻り組の大家は今オフに思い切って解雇し、厳しさを前面に出すと共に若手に世代交代による好機到来を意識させるべきだ。二人とも年齢からくる力の衰えが激しく、もはや若手の成長を妨げてまで1軍登録するほどの選手ではない。また、解雇することで二人合わせて4億円分の年俸が浮き、その分を活躍した選手の年棒に上乗せした方が彼等のモチベーションも上がるというものだ。

で、選手の次は首脳陣・・・つまり監督だ。ずばり、尾花は交代した方がいい。横浜は未熟なチームだ、バッテリーやセンターライン等チームの骨格がしっかりしているソフトバンクや巨人とは根本から違う。須藤や権藤のように選手の自主性を重んじた中でのびのびプレーさせられる監督であれば年間90敗以上することもなく(笑)3位狙い位なら可能なチームに変貌するかも知れない。
その候補は。。引退後の石井や谷繁辺りが面白そうだ、あと優秀なブレーン同伴(!)前提で、現コーチの波留とかね(^^;
佐々木はダメだな、目立ち過ぎるし何よりも自分本位。。近鉄・鈴木啓示の二の舞でチームをぼろぼろにされかねない(いや、既に手の施しようがないくらいぼろぼろか)

って、展望というよりオフのストーブリーグっぽくなってきたのでこの辺にしときます★


次回は楽天ゴールデンイーグルスです☆


ペナントレース展望①西武

2011-07-25 23:56:44 | コメント
平日は、しばらくペナントレース後半戦の個々のチームの展望について書いてみようかと思います。

まずは前半戦、まさかまさかの最下位で折り返したパ・西武ライオンズです(^^;

投手力、打撃力、機動力、守備力・・・どれをとってもパ6球団の中で上位に挙げられると思いますし、優勝&日本一を経験した渡辺監督の采配も特に悪いとは思えません、それでも前半戦で低迷したのは何故??

最初は投手陣の総崩れが原因かと思っていました。確かに「気を吐いている」と称賛されるだけの活躍をみせてくれた投手はおらず、エース・涌井でさえ黒星先行(前半戦5勝7敗)ベテランの石井や西口がフル稼働せざるを得ない緊急事態は最下位低迷の一番の要因なのかも知れません。だけど。。それじゃ、投手陣が立ち直ったら即最下位脱出出来るのかというと、これはなかなか困難ではないかとも思っています。

西武ライオンズ・最下位低迷の要因はバッテリーの未熟さによるものなんでしょう。昨年までは、インサイドワークに長けていた細川が在籍してましたが昨年オフにFAでソフトバンクに移籍、正捕手を任されたのは6年目で若干24歳の銀次郎(住谷)、ドラ1入団の若手で、これまで250近くの1軍ゲームに出場しているものの、昨年は故障&手術の為にほぼ1年を棒に振っており、細川が正捕手として100以上のゲームに出場、つまり「いきなり」的な捕手の世代交代となったわけです。更に悪いことに、銀次郎は捕手として攻守にわたりなかなか秀逸ながら、脇を固める他の捕手が「打つだけ捕手」の上本のみ、かつて巨人・山倉に有田が、中日・中村に大石が、ヤクルト古田に中西が、阪神・矢野に野口が、そして新しいところでは楽天・嶋に藤井が・・・というように、名捕手あるところには必ず経験豊かなベテラン捕手が共存しています。現状の西武から、それを求めるとすると・・・かなり苦しいですが、かつて細川と正捕手を争った野田や、古巣・ヤクルトでは「ポスト古田」の呼び声が高かった米野辺りになるのでしょうか。今オフに他所から補強するとしたら、トレードでセ・横浜から橋本を狙う感じかな?

あと、ベテランの西口&石井がフル回転しているようなロートル投手陣の若返り再編成は必要です。前半戦がこんな成績だったので最早リーグ制覇は無理、それならば菊池や数人の有望な若手をローテに入れ勝ち負け度外視で経験を積ませ来季への布石とするのもひとつだ。新人・牧田はこのまま抑えに固定するのか?同じ新人の大石にも適性あるので、完投能力のある彼を固定するのは少し勿体ない気もするのだが。。

バッテリーの見直しと先発投手陣の再編が成功すれば、中村等による破壊力ある攻撃陣と堅実な内外野の守備力でCS出場の条件である3位確保はまだまだ実現可能とみる。


次回はセ・横浜ベイスターズです☆

ばるご☆の10年迷走録⑫

2011-07-24 23:48:01 | モデルさん
京都での撮影会、立派な神社仏閣の「前」で撮るんだけど、それ以上進まない、というか境内へと入っていかない(・・?

何とも不自然だったのでスタッフに問い質してみたら、実は相手側への撮影許可は取っていないのだけど、入口までなら撮影することに問題がないんだそうだ。ふーん、そうなんだ・・・的な感じで納得し、撮影に戻る。当時の僕には美弥ちゃんオンリーで、アラウンドのことはあまり気にならなかったので。。まぁ神社仏閣についてはそんな感じだったけど、それ以外のロケーションについてもさすがは日本の古都・京都だけあって雰囲気のあるいい感じでした^^

特に柳の抜けが良くてね・・・枝葉がライトグリーンで流れるように下りていて、それが美弥ちゃんのはっきりとした顔立ちや単焦点レンズが描く美しいボケと見事にマッチしていた。勿論、それを演出するスタッフさん達の技量の高さもあったのでしょう。
主催者のフェイスネットワークさん、採算よりもその辺のこだわりを優先していたらしい。結果、その後数カ月で撮影会の開催が不能に陥ってしまったらしいのだが(^_^;でも、そういう主催者さんに巡り合えたことは幸運でした。

美弥ちゃん達もテンション上がっていたっけ・・・Teamのメンバー揃っていたし、撮影のロケーションも秀逸でリラックス出来る環境、休憩にお茶屋に入ったりしてね(^^)当時は、現在みたいなコスプレ撮影とかゲリラ撮影みたいな当地の風紀(?)に悪影響を与えるみたいなのではなく大人しめのファッション撮影だったからね、ちょっとした観光気分も合わせて楽しめたし♪

それと、モデルさんが4人ということで2組に分かれて撮影したのだけど、美弥ちゃんと組んだのがかずみん(近藤和美)、何だか姉妹みたいないい感じ、万美子さんとのコンビとはまた違った魅力を発するこのコンビ、実際にサーキットで目にするのもこちらが多い。世話焼きタイプの万美子さんと新人の美由紀ちゃん&お気楽タイプの美弥ちゃんと小回り万能のかずみん☆かずみんは、それ以降美弥ちゃんに近い存在として僕の中で陽子さんと同様に特別な存在となっていきます。

そんな感じで、撮影の時間はアッという間に過ぎ・・・終了の時刻を迎えた。St.撮影無かったので、未だ陽も高い15時過ぎだったと記憶しています。
美弥ちゃん、翌日の大阪撮影会にも参加して欲しかったみたいだったけど、さすがに宿泊込みで撮影する積りはなかったし、次の撮影会が彼女のバースデーにリンクすることも頭にあったので、ここは素直に撤収した☆勿論、本音を言えば行きたかったけどね(^^ゞ

と、いうわけで名古屋の次は京都・・・という風に、僕の撮影エリアは次第に拡張していくのでした(^o^;

次第。。(笑)いえいえ、まだまだこんなモンじゃなかったですよ。

因みに、次の撮影会は名古屋・・・美弥ちゃんの地元での開催です(^^)

前回の名古屋では、撮影についてはおまけみたいな内容だったから・・・今回が初めての本格参戦となります(勿論、フル参加)

撮影会にバースデーが絡むというのも初めての経験、どんな展開が待っているのか内心期待していましたo(^o^)o


さてさて・・・


つづく^^

ばるご☆の10年迷走録⑪

2011-07-23 23:00:11 | モデルさん
もう週末になっちゃったわけだ(^_^;

迷走録も書き始めてから既に二桁回数に達したものの、経過はまだ3か月程度。。もう少し端折るというか、ピッチ上げましょうかねぇ(^^ゞ

こうして、ばるご☆流・名古屋大返しは成功したわけなんですが。。感動の向こう側で、もうひとつのシビアな現実が確実に動き始めていたのです★と、いうのも僕は関東を飛び出して名古屋にまで達したわけで、逆にいうと、もう名古屋まで飛んでいかないと美弥ちゃんの心を動かせない、いままでの活動(都内)程度ではここまでのモチベーションを維持出来ないという動かし難い現実を生み出してしまったわけなのです。つまり、自らハードルを高く引き上げてしまった結果になったわけです。力を尽くして成し遂げた成果なのに、次回からはそこがスタートラインの感覚になってしまう。。まさに「自分で自分の首を絞める」スパイラルに陥ってしまったというわけです。勿論、彼女自身はそんなことは望んでいないので、完璧な「自業自得」なんですが(^o^;

そういえば。。9月のFポン・富士以降、いままで仕事(本業)は土日休日だっただったのに、何故かサーキット開催の週に限って土曜出勤になったりしました。富士の件は、結局土曜の休日出勤だけで済み、日曜の本戦にはめでたく間に合ったのですが、その後も最終戦の鈴鹿まで土曜出勤が被り、美祢や茂木は結局本線にしか参加出来ませんでした(>_<)でも。。後から考えてみると、それはそれで良かった部分も多かったと思います。サーキット場に行き、パドックに入っても当時はPWやパドック裏でRQ達と談笑する位しかなく、ましてや仲間のいない単独行動ではなかなか2日間を全うするのは大変だったでしょうから(実際、鈴鹿の最終戦ではそうでした)

さて・・・話を戻しましょう(^^;

大返しの理由だった9月のFポン・富士も日曜の本線にはどうにか間に合ったわけなんですが(詳細については菅生と被る部分が多いので割愛します)息つく暇もなく、早くも次のハードルが待っていました(・・;

翌週のフェイスネットワーク撮影会です☆

撮影会自体は他と比べても大差なかったんですが、開催地が。。京都&大阪(・・;(・・;(・・;

京都みたいな雅な場所で、モデル(RQ)撮影会なんて出来るのかい?!

でも・・・それが可能であれば神社仏閣等のロケーション満載な地・京都です、素晴らしい撮影会が実現することでしょう(^o^)

そんなわけで躊躇したのはほんの僅かな時間、アッと言う間に撮影会への参加へと傾きました(苦笑)

出演モデルは貝吹美弥子・鈴木万美子・近藤和美・森美由紀のTeam Morinaga NOVA 四天王!!!

いままでありそうでなかったこの組み合わせ・・・期待は高まります(^^)

で・・・Fポンの興奮冷めやらぬ翌週の8日(土)、東海道新幹線に乗り込み、一路京都へ♪

集合場所は八坂神社前って・・・東山&祇園かぁ

以前、今回とは全く異なる理由⇒趣味の史跡探訪の為、早朝5時頃から祇園界隈を駆けずりまわっていた当時を懐かしく思い出しつつ、京都駅から市営バスに乗り換え、現地へと向かいます。

そして待つこと数十分・・・かつての見慣れた光景へ機材を携えたスタッフが現れ、新たな展開の1頁がいよいよ開かれました。

さて、その展開とは如何なる素敵な・・・?!


つづく^^

VIVA!WBC「不参加」

2011-07-22 23:33:57 | コメント
 労働組合・日本プロ野球選手会は22日、名古屋市内で臨時大会を開き、参加条件が改善されない場合は2013年に予定されている第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しないことを全会一致で決めた。日本代表のスポンサー権やグッズの権利を求めて、8月に主催者側と交渉する予定。

 日本は06年の第1回大会と09年の第2回大会で連覇している。第2回大会の収益配分は米大リーグ機構と大リーグ選手会が計66%だったのに対してNPBは13%しかなかった。選手会は、スポンサー収入に占める日本代表関連の割合は半分以上はあるとみており、放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいと主張している。

 新井貴浩選手会長(阪神)は「選手は参加したくないと言っているわけではない。参加したくても不平等な条件のままなら参加できない」と話した。

 12球団側も14日のオーナー会議で主催者に収益配分の改善を求めることを決めている。

 そう、参加しなくてもいい。韓国との遺恨試合とか、何かと「ジャパン」にかこつけて熱狂する俄かファン、正直そういうのってうざい。そういうのを追い回すマスコミも垂れ流し的に馬鹿丸出しである。

 まっ。。NPBなんて、何だかんだ言っても、結局は不参加とかボイコット出来るだけの勇気とか決断力もないチキンハートな団体なんだろうけど(--; 

テレビの不法投棄に拍車

2011-07-21 23:08:12 | コメント
 今月24日の地上デジタル放送への完全移行(東北3県除く)を前に、番組の視聴ができなくなるブラウン管テレビの不法投棄に拍車がかかっている。市町村は警戒を強めるが、投棄を防ぐ有効な対策は少なく、頭を抱えている。

 千葉県市川市によると、今年4~6月のブラウン管テレビの不法投棄の件数は前年同期の約1・5倍となった。さいたま市も「4月以降、不法投棄が前年と比べて増加している」という。

 家電リサイクル法では、不要になったテレビは、消費者が数千円のリサイクル料を支払い、業者などに回収してもらう必要がある。しかしこの料金の負担を嫌い、不法投棄をするケースが多いとみられる。

 家電製品協会によると、2010年度にメーカーが回収したブラウン管テレビは前年度に比べ約68%増と急増した。環境省の担当者は「不法投棄も相当増えているとみられる」と話す。

 不法投棄には5年以下の懲役か1千万円以下の罰金、またはその両方が科せられる。だが、投棄現場を押さえるのは難しく、ほとんどの場合、自治体がリサイクル費用を出して処分している。投棄の増加で自治体の負担は重くなるばかりだ。

 さいたま市では民間委託のパトロールに加え、6月からは不法投棄が多い場所を市職員が見回るなど監視を強化。埼玉県は「特に地デジ完全移行の7月は増える恐れがある」(資源循環推進課)と指摘している。

フェーン現象発生

2011-07-20 23:31:31 | コメント
 台風6号からの暖かい空気が、山越えの乾いた熱風となって吹き下ろす「フェーン現象」が発生したため、日本海側の地域は20日、北陸を中心に午前中から気温35度以上の猛暑日となった。新潟県三条市では、この地点の7月観測史上最高の38・4度を記録した。

 気象庁の観測では、気温の高かった主な地点は、新潟空港(新潟市)38・0度、新潟県長岡市の寺泊37・2度(この地点の観測史上最高)、石川県志賀町36・7度、山形県鶴岡市の鼠ケ関34・6度、秋田市33・5度など。

 同庁によると、台風で天気が崩れたため日本列島は広い範囲で厳しい暑さから解放されたが、向こう1週間の予想では、台風が抜けた後は北日本を除き最高気温30度以上の真夏の暑さが戻り、来週初めにかけてまた猛暑日となる所もある見込みだ。

台風6号 その後

2011-07-19 23:47:08 | コメント
 大型で強い台風6号は19日、高知県・土佐湾を北上。夜には四国のほか近畿と中国地方を暴風域に巻き込み、20日にかけ高知上陸の恐れがある。四国や九州でけが人が相次ぎ、茨城県では落雷による負傷者が出た。

 気象庁によると、高知県馬路村では24時間雨量が820ミリを超え、この地点の観測史上最多記録。降り始めからの雨量は千ミリを超えた。同村の7月の月間雨量平年値は591・5ミリ。

 台風の速度が遅いため、西・東日本の太平洋側は大雨や暴風が長時間続き、ほかでも総雨量が千ミリを超える可能性がある。台風接近に伴い、北陸や東日本大震災被災地の東北太平洋側も大雨に警戒が必要だ。

 台風は午後3時現在、高知県・足摺岬の東南東約30キロを時速約15キロで北北東に進んだ。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から東側190キロと西側110キロ以内が暴風域。

 20日夕までの24時間予想雨量は、いずれも多い所で、東海800ミリ、近畿600ミリ、四国500ミリ、関東甲信300ミリ。予想最大風速は四国40メートル、近畿35メートル、九州と中国地方、東海25メートル。

 19日、静岡市の井川で1時間に73・5ミリなど、近畿―関東で断続的に1時間に50~70ミリ前後の非常に激しい雨。高知県・室戸岬で最大瞬間風速38・9メートル、津市で33・2メートル、和歌山県・南紀白浜空港で32・9メートル、広島県呉市で31・3メートル(7月観測史上最大)を観測した。

懲りない連中

2011-07-18 23:04:13 | コメント
 2020年夏季五輪招致について、東京都の石原慎太郎知事(78)は、都内で開催の日本体育協会・日本オリンピック委員会(JOC)の創立100周年記念式典で「オリンピック招致という戦いに挑む限りは勝たなかったら意味がない」と述べ、正式に立候補を表明した。

 石原知事は報道陣に「オリンピックは日本をもう1回再建していくための1つの要因になる」と語り、東日本大震災からの復興のシンボルとしての意義を強調。都は一部競技を被災地で行うことを検討、JOCや国との協議を進める。

 JOCは東京都から立候補するとの文書を受け取り、16日午前に東京を国内候補都市に正式に決定した。都の正式表明を受けて、国際オリンピック委員会(IOC)に対して手続きを行う。

 石原知事は、東京都とともに招致の主体となるJOCに対しては「血みどろになって汗流してとにかく勝ってこい。じゃなかったら選手も国民も泣くぞ」と注文を付けた。

 ・・・と、まぁ相変わらず乱暴で馬鹿げた話である。それじゃ前回、何故日本は招致合戦に負けたんでしたっけ?前回だって血みどろに汗流して、そてでもサンパウロに負けたんじゃなかったんでしたっけ?
 今度は、何を売りに招致合戦に挑むんですか?まさか被災した東北をダシにして「お涙頂戴」同情で票を集めようってんじゃないでしょうね?それより何より、地方を踏み台にしてまんまと五輪景気の旨味にあずかろうなんて、まるで震災前の原発電力依存の構図そのものじゃないか。まったく薄汚い連中というか何というか。。

 まぁ、今回も大いなる無駄遣いに終わるだろうことは間違いない。南米初の五輪開催の次には、同じく「初」の大義をもつアフリカが控えている。ワールドカップを成功させて勢いに乗る南アが立候補すれば万事休すだろう。また冬季五輪は韓国で開催されアジアでの冬夏連続開催への道程は険しい。そこまで辿り着かなくとも、目指す支持率70%超えなど現実にシビアな都民を相手には絶対に実現不能であると言わざるを得ない。

 やれやれ。。

  

ばるご☆の10年迷走録⑩

2011-07-17 23:14:29 | モデルさん
今日の撮影会は先月楽しんだNB主催の名古屋撮影会、野外2、St.2の計4部構成、1部の開始時刻が10時・・・情報をひとつひとつチェックしていく中で僕はひとつの発見をしました。

4部の開始時刻は16時だ

今日の群馬出張は会議だけなので午前中には終る、つまり正午頃には帰路に就ける。都内までは普通電車なら2時間はかかるが、新幹線なら半分の1時間で済む。東京―名古屋も新幹線なら所要1時間だ。つまり・・・寮までに撮影機材を取りに行く時間や、駅からSt.までタクシーを走らせたとしてもドア・ツー・ドアで12時から16時まで4時間はかからない筈だ!

そう、「まさか」の名古屋遠征を決断したのです(^o^;それも、あまりにどんぶりな「希望的観測」の下に。。

でも。。決めたんです!決めたからには躊躇している暇はない!!!

前橋の本店での会議が終ると同時にダッシュで駅へ!両毛線で高崎に出たら上越新幹線に乗り換えて一路寮のある上野へ!上野に到着すると休む間もなく寮へと走り着替えを済ませカメラバック片手に再びJRへ!上野から東京、東京から東海道新幹線に乗り換えて今度は名古屋へ!ここまでは不思議な位順調に、何のアクシデントにも見舞われず名古屋へ到着しました。残り時間はあと1時間余り・・・ところが、ここからが問題でした(^^;

名古屋のSt.「Eスタジオ」確認すると、所在地は名古屋市内ではなく郊外の西枇杷島町というところ。とりあえずタクシーを拾ってドランバーさんの前に月カメを示し
「土地に不慣れなので、この場所までお願いします」

ところが。。

何とか西枇杷島町まで辿り着いたものの、肝心のSt.らしき建物が見当たらない。。しばらく辺りを走った後にドライバーさんが自ら料金メータを止め

「お客さん、俺の判るのはここまでだから、料金はここまででいいよ」

正直(?)なドライバーさんで幸いだった、徒に料金跳ね上げることも出来るから・・・てなわけで、同じ町内ながらSt.に辿り着く前に移動手段を失って内心焦ったんですが、すぐに主催者さんの携帯に問い合わせればいいことに気付き早速実行、周囲の状況を説明した上でSt.の位置関係を確認してみると意外に近隣まで来ていたことが判明しました(^^)スタッフの指示通り進んでいくと・・・ようやく目的地が眼前に!!!

これが?Eスタ?!

?!って思うのも無理ないです。St.とは名ばかりの大きな倉庫みたいなプレハブみたいな建物がそこにありました。いままで利用していたハウススタジオのイメージが強かったので、この選択肢はさすがになかった(苦笑)ある意味、想定外なこの場所じゃスムーズに辿り着けないわけだ(^^;

でもね、この時点で15時45分、4部開始の16時に間に合えたわけです(^o^)/小さな奇蹟、まさに「中国の大返し」ならぬ「平成の大返し」といったところかな。自画自賛ながら(現・首相か!)この難局を思わず乗り切れてしまったわけです。まぁその分、お金もそれなりにかかりましたけど(滝汗)

その後は、いつも通りです。美弥ちゃんが登場し、まずはSt.周辺の野外で撮影、まだ真夏の日は高く光量は十分でした。地元の気安さからか、当日のファッションがしまむらで格安で手に入れた(398円!)ものでことを暴露、笑いをとりながら続いて撮影はSt.内へ・・・かつてのダバのような青系統のSt.でしたが以前のような違和感はなかったです^^

美弥ちゃんも、まさか名古屋まで撮影会に来てくれるとは思っていなかったらしく、St.撮影に備えて水着に着替える間隙を縫って、休んでいる僕に会いに来てくれました(^^ゞ

「今日はありがとう、でも・・・今日は確か、群馬で仕事だったんじゃ??」

僕も忘れていたのですが、先週の撮影会での談笑の中で次週の出張を話していたようで・・・まさか、当時は名古屋まで遠征するなど想定もしていなかったから(^^;

「うん、午前中で終ったから飛んで来た。何とか4部に間に合えて良かった」

「飛んで来たって、車で??」

「いや」

「・・・」

美弥ちゃん、ちょっとびっくりしたような、それでいて嬉しそうでもあったのが印象的でした(^^)

「今日はね、先週話してた富士への参加が仕事で無理そうになったので来たんだ。もし行けなくなったらごめんね」

僕は、このひと言を伝えたくてここまで飛んで来たんです!その願いは叶いました♪撮影会の参加はいままでにない1部のみの短時間だったけど、それ以上に内容が充実していた。それに彼女は喜んでくれた、それで十分でした(*^^*)

そう、十分・・・まぁ今晩は、そういうことにしておきましょう。この日を境に動き出したもうひとつの現実・・・については、また追々書き記していくことになるので。


つづく^^