今日は、先月に引き続きT氏と合同で姫の撮影を行って参りました(^_^)b
もともと姫に「袴で撮影した~い☆」という願望があり、それではコスに似合った洋館がいいだろうということで県内を物色、館林に存する旧上毛モスリン事務所に白羽の矢を立てたわけであります(^o^)v
旧モスリン事務所(木造二階建入母屋造り、1階255平方メートル、2階208平方メートル)とは、上毛モスリン株式会社の事務所として明治41年(1908)から43年にかけて館林城二の丸跡に建てられたものです。
外観はシンメトリー(左右対称)を基調とし、窓は上下開閉式、屋根の張り出しは浅く、基礎は近県産の花崗岩と大谷石を組み合わせ、柱、階段の手すり、天井等に洋風の意匠が取り入れられている一方、和風建築の基本である尺貫法や小屋組構造を用いた建物で、明治期の洋風志向の特徴をよくあらわしています。
上毛モスリン株式会社は、館林周辺の伝統的技術である機業を活かして近代的製織会社として設立され、産業振興とともに鉄道の敷設に伴って道路の新設(モスリン新道)を行うなど町の近代化を支え、その後共立モスリン、中島飛行機、神戸製絲と変遷しますが、いずれも館林の基幹産業として地域の発展に寄与してきました。
擬洋風建造物として群馬県下でも有数のもので、この地域の近代史を知る上で欠かせない貴重な文化財として昭和54年から55年にかけて現在地に移転し復元されました。
…と、由緒あるこの地で、イメージは「はいからさんが通る」の積りで臨みましたが、何だかBレストランの店員さんっぽくなったのはご愛嬌(笑)、館内も無料で出入り自由につき気兼ねなく撮影に従事出来ました。ただ、本日同地で楽団(?)によるコンサートが催されており関係者の方々の若干の出入りはありましたが(^_^;
都内でこれだけ条件の揃った中での撮影は到底無理なので、思わぬ幸運ににっこりといったところです(^_^)bもう少し人気がまばらならレフや三脚も駆使したかったところですが、まぁそれは贅沢というものかな(^^ゞ
そんなわけで館内の撮影に少々時間を費やし、外観を始め第二資料館敷地内の数々のロケーションの撮影時間に充てる分を犠牲にしてしまったのは反省材料でしたが心配されていたお天気の方も好転し、思いの外恵まれた撮影日和となりました♪
それと、僕はあまり袴とかコスプレっぽい撮影は進んで行わないのですが(汗)今回のようなシュチュエーションを整えた中での撮影なら「有り」かなって感じでした(^o^)合同を組み、そちら方面の企画していただいたT氏に感謝です☆
姫も今回の企画は大満足だったようですので(笑)また機会をみてこういった企画を行いたいと思いました(^o^)/
旧上毛モスリン事務所の記事です↓
http://burari2161.fc2web.com/kyuujyomoumosurinjimusyo.htm
本日の撮影、大変お疲れ様でした!!!
もともと姫に「袴で撮影した~い☆」という願望があり、それではコスに似合った洋館がいいだろうということで県内を物色、館林に存する旧上毛モスリン事務所に白羽の矢を立てたわけであります(^o^)v
旧モスリン事務所(木造二階建入母屋造り、1階255平方メートル、2階208平方メートル)とは、上毛モスリン株式会社の事務所として明治41年(1908)から43年にかけて館林城二の丸跡に建てられたものです。
外観はシンメトリー(左右対称)を基調とし、窓は上下開閉式、屋根の張り出しは浅く、基礎は近県産の花崗岩と大谷石を組み合わせ、柱、階段の手すり、天井等に洋風の意匠が取り入れられている一方、和風建築の基本である尺貫法や小屋組構造を用いた建物で、明治期の洋風志向の特徴をよくあらわしています。
上毛モスリン株式会社は、館林周辺の伝統的技術である機業を活かして近代的製織会社として設立され、産業振興とともに鉄道の敷設に伴って道路の新設(モスリン新道)を行うなど町の近代化を支え、その後共立モスリン、中島飛行機、神戸製絲と変遷しますが、いずれも館林の基幹産業として地域の発展に寄与してきました。
擬洋風建造物として群馬県下でも有数のもので、この地域の近代史を知る上で欠かせない貴重な文化財として昭和54年から55年にかけて現在地に移転し復元されました。
…と、由緒あるこの地で、イメージは「はいからさんが通る」の積りで臨みましたが、何だかBレストランの店員さんっぽくなったのはご愛嬌(笑)、館内も無料で出入り自由につき気兼ねなく撮影に従事出来ました。ただ、本日同地で楽団(?)によるコンサートが催されており関係者の方々の若干の出入りはありましたが(^_^;
都内でこれだけ条件の揃った中での撮影は到底無理なので、思わぬ幸運ににっこりといったところです(^_^)bもう少し人気がまばらならレフや三脚も駆使したかったところですが、まぁそれは贅沢というものかな(^^ゞ
そんなわけで館内の撮影に少々時間を費やし、外観を始め第二資料館敷地内の数々のロケーションの撮影時間に充てる分を犠牲にしてしまったのは反省材料でしたが心配されていたお天気の方も好転し、思いの外恵まれた撮影日和となりました♪
それと、僕はあまり袴とかコスプレっぽい撮影は進んで行わないのですが(汗)今回のようなシュチュエーションを整えた中での撮影なら「有り」かなって感じでした(^o^)合同を組み、そちら方面の企画していただいたT氏に感謝です☆
姫も今回の企画は大満足だったようですので(笑)また機会をみてこういった企画を行いたいと思いました(^o^)/
旧上毛モスリン事務所の記事です↓
http://burari2161.fc2web.com/kyuujyomoumosurinjimusyo.htm
本日の撮影、大変お疲れ様でした!!!
小生寄りの企画となりましたが、天気やら、お客の反応やら。
今回も幸運に恵まれたと実感してます。
..ちょっと持論など。
衣装+背景の相乗効果を求めるのが、シチュプレの意義だと思うのです。単なるコスプレより先鋭的な取り組みをしつつも、最終的には「作品」を希求してゆく。
その意味じゃ申し分ない場所でしたね!
今回の撮影、事前のロケハン出来ていたらより充実した内容を極めることが出来たカモ…その辺がちょっと惜しかったですかね(^^;
さすがの持論♪衣装+背景の相乗効果に付け加えるとするならモデルさんの個性&魅力ですかね、それで初めてポートレートって感じかなぁ(^^ゞ
「作品」撮り、奥が深いですね♪
from2325214cv
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