Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

ミスフラッシュ2017撮影会0717@Stadio Andante

2017-07-18 00:02:24 | 撮影会
3連休も最終日

GP戴冠から7ヶ月、ようやくミスフラッシュ2017の撮影会に足を運ぶことになった

場所は原宿のSt.アンダンテ

原宿って、いつも代々木公園の撮影以外では降りた記憶がない(^_^;)

竹下通り初体験(笑)、初詣の参道並の混雑振りだった

このずっと先にSt.はある模様

チト不安もあったが、意外にも迷わずに現地に到着した☆

・・・

このSt.はマンションの最上階にありバルコニーも利用出来そう

自然光の入る部屋があるが、この時季チト暑いか

ヴィンテージっぽい部屋は明らかな光量不足に映る

先ずは、この両部屋からスタートの模様

撮影は指名したコひとりしか出来ないが、1,000円参加費上乗せすると3名全員が可

展開がまだよく見えていないので1部の参加費に1,000円上乗せして支払う

やはり3名全員を撮ることになるだろうからという判断の下に

でね

1部からの参戦という事情のもあったのだろうが

モデルさん3名に対し、お客さん総勢6~7名(・・;)

ゆりちゃんとまゆちゃんとでそれぞれ3名程、玲菜クンはゼロ

ん~~

噂には聞いていたが、なかなかのモンだ(^_^;)

グランプリを獲っても、その看板でお客さんが来るわけじゃないということ

下手すると・・・これってサバイバルバトル時よりも少人数な展開(・・;)?

まぁグランプリにプレミア感じて来るわけでもないだろうし、何より参加費高いし(^_^;)

と、いう後ろ向きな感想はその辺にして(苦笑)撮影自体の話に戻る

今日はゆりちゃんをメインで撮りに来たので

お誕生日が近いということで(^^ゞ

2部以降の参加については流れを見ながら追々に

ただ、同日に撮れるかと思っていたのぞみんが本日のフォトセッションの参加がNGとなったので

予定より1部多く撮れるだけの余裕は生まれた

後は手応えしだいというコトで

・・・

1部は私服と水着の両方が撮れる

ゆりちゃんは前述したヴィンテージっぽい部屋からスタート

ご一緒するカメラマンは当初ひとり、少し遅れてもうひとり加わり総勢3人

気の置けそうな人達らしくて助かった

例のR氏のように気難しいというか独特な雰囲気の方もいるからね

そういえば御仁、今日はまだ姿を見せていない様子(^_^;)

こうして、ゆりちゃんへのリトライが始まった

いままでの印象は、キレイで少しキツめなお姉さん

確かに、会話を弾ませるようなタイプではない

けど、クールに佇んでいるようなタイプにもあらず

んーとね

「カメラ、(シャッターの)いい音がする」

とか

「(小町まつりの)シール、かわいい」

といった、1フレーズの会話が多かったような

瞳をくりくりっとさせて悪戯っぽく微笑む

その姿が何ともカワイイ(^^ゞ

そして意外にもおっとり&マイペースな流れ、雰囲気に波風を立てない

ゆりちゃん=カワイイという図式は、自分の中には無かった筈なんだが

そういえば末っ子ということだから、きっと家族の皆に大切にされているのだろう

どこかしら堅さが残るあどねさんや玲菜クン達とは、そこが決定的に違うようだ

彼女達は長女だからね、目一杯甘えるような所業は立ち位置上不得手なのだろう

そして言葉少なめなのはキックボクシングで絞る武闘派女子の面目躍如といったところ

常連さんのご配慮もあって個撮に近い時間割でシェアしてもらい

お蔭で彼女と、様々な会話を堪能することも出来た(^o^)丿

昨年からの周回遅れ、これにて解消かな(^^ゞ

やはり、物事にはタイミングというものが大切なのだ

自分も個撮やセッションで揉まれてきたし、彼女もこの7ヶ月グランプリとして活躍してきた

但し、GPの3名皆に対し、そう感じたわけでもない

玲菜クンは連日のピム活による疲労のせいか、当時に比べても明らかに精彩を欠いていた

ファン達がピム活を優先し、撮影会に不参加なので尚更そういう傾向に走るのかも知れない

まゆちゃんについては、さすがにアイドルっぽい可愛さはあるのだが

何となく流れがスムーズというかストレートにいかない窮屈さが感じられ

必ずしも相性良いわけじゃないなという印象を受けた

まぁ回を重ねて参ずれば、自ずと認知されて自分の居場所も出来るのだろうが

ゆりちゃんとの時間が余りに順調で楽し過ぎたから

他とは随分と差の開いた心象度となってしまったわけだ(^_^;)

・・・

結局、6部の内1部から4部まで通しで参じ

1部から3部までをゆりちゃん、4部をまゆちゃんを指名&全員撮影で推移した

玲菜クンを指名しなかったのは、上記の状況が容易に予想出来たから

やはり撮影会に照準を合わせて調整出来ない&惰性で出演しているようなコは指名出来ない

良い意味で期待を大いに裏切って欲しかったのだが

この大馬鹿者め(-"-)

でもまぁ、久し振りに元気な姿を目の当たりにすることが出来て良かった

自分にとって、昨年の後半はミスフラ2017を中心に回していたことは間違いないのだから

本日のお手合わせは、本当に意味を持った大切な時間となったのだ(^_^)

・・・

ただ、ひとつ参ったことが

これで少なくとも年内、ミスフラGPの撮影会も捨て難くなったこと

予想出来なかったわけではないが、これほどゆりちゃん良いとは思わなかったので

次回は、ゆりちゃん単推しで参じてみようかな

その方が参加費も安くなるしね(^^ゞ

楽しく充実した時間を有難うございましたm(__)m


※画像は池田ゆりさん^^

リトライ(^o^)丿

2017-07-16 00:12:30 | 撮影会
今日から3連休だった(^o^)

土日に「海の日」を加えたわけだ

丁度、家族が皆泊りがけで出掛けているので

久々に羽を伸ばし(笑)撮影の為に上京しようとか

そうだねぇ

普段なかなか取り組めない22時までのフォトセッションなんてどうだろう?

そうなるとだね

フレッシュさんかフォトジョさんということになるかな

フォトジョさんで経験ないから

フレッシュさんの新館でというのがお手頃だろうか

あそこでは昨年のミスフラファイナルで使用しているしね

で、どんなコが出演しているのかというと

藤田いろは

椿ゆいな

美咲姫

みったん

佐藤 灯

この辺のコ達が気になるかな

特に藤田いろはちゃん

何か、凄く良さそうな感じだ(^o^)丿

九分行こうと決めていたのだけど

横槍が入った

本命不在の撮影会に参ずるなら

この際、昨年のミスフラGPのコ達を選ぶのも有りかと

もともと一度はお手合わせに行く積りだったし

個撮とミスアクセッションが続いた事情で

これまで延び延びになっていたことを思い出した

そのミスフラッシュ撮影会

毎月開催されていて、今月は17日ということだった

明後日か

今日のフォトセッションとW参戦はさすがに叶わないから

どちらかを選ぶというコトになる

コスパからすれば断然フォトセッションなのだが

久し振りにゆっくり撮りたいという願望も有り

それに今月、ミスフラッシュの池田ゆりちゃんがお誕生日

ゆりちゃんといえば

1年程前のミスフラセミファイナルでのお手合わせでリピートするのを断念したコ

当時は茉寿美・あどね・玲菜、それに美羽さんや早織ちゃん達も控えており

微妙な手応えのコにリトライする余裕はなかった

だが、そのミスフラバトルも既に終結

ゆりちゃんは晴れてGPに選出された

玲菜クンにまゆちゃん、選出された3人の中で美貌では確かに頭抜けているかな

それに当時と状況も変わった、落ち着いた心持で相手を捉えられる

そういう意味でも、改めてお手合わせする価値はありそうだ

同じことは、まゆちゃんについてもいえる

彼女とは、ファイナルステージまで絡みが本当に無かったからな

ファイナルステージ最後のフォトセッション

玲菜クンやあどねさんを撮る隣りに、たまたま居合わせていて

撮影に集中しつつも、出来るなら彼女達も撮りたいという気持ちが頭をもたげた

それがこういう形で実現することになるというのは、ある意味皮肉な巡り合わせだが

得てして、人のご縁というものはそういうものなのかも知れない

GPを獲った玲菜クンを一度は見届けなければという責務(笑)もあるし

これで決まった

本日のフォトセッションは断念し、明後日のミスフラ撮影会に参じることにします(^o^)丿

3人のうちの誰かを指名して予約しないといけないみたいなので

今月お誕生日を迎えるゆりちゃんで申し込むことに☆

いままでの経緯からみればガチで玲菜クンなのだが

やはり「撮影が嫌い」なコを敢えて指名するというのは正直抵抗感じるし

ピムス絡みの一連が浮かぶと本当にテンション下げまくるので

撮影には至るのだろうが、玲菜推しについてはNGということで(^_^;)

そう決まるとね

自分の気持ちがゆりちゃんの方へグイグイと傾いていくのを実感する

今度こそ返り討ち(笑)にならないように

そうそう

未菜美ちゃん繋がりと昨年のミスフラ繋がりである

佐藤望美(のぞみん)が明後日のフレッシュフォトセッションに時間限定で出演するらしく

こちらもミスフラ撮影会での流れをみて少しの時間だけでも参じることが出来たら

そんな感じです

勿論、本日いろはちゃん達を撮れなかったことは残念だけど(>_<)

そういう事情で次回以降のチャンスに期待(^^♪

楽しみだな、明後日☆

ではでは、おやすみなさいm(__)m


※画像は池田ゆりさん^^

V-Project☆Singles@深谷グリーンパーク

2017-07-10 00:35:39 | 撮影会
今日は、水樹あみちゃんとの個撮でした(^^♪

今年3月以来4ヶ月振り

この間、主に自分はミスアクのフォトセッションと雄勝遠征

彼女は各種イベントや撮影会出演当があり、なかなかスケが合わず

この間、もう1回位のペースで組んでもいいかと思っていたものの

気付いてみれば、この日まで実現に時間がかかってしまった(^^ゞ

まっ、極力お互いのスケが被らない日を前提に日程を模索していたから

こうなっても仕方ないんだけどね(^^ゞ

・・・

で、ホントならお互いの地元である群馬で企画を組むのだけれど

今回については、たまたま隣県・埼玉の深谷で良さそうなロケ地を見つけたので

そちらで行ってみることにした

以前、あいかつんと個撮を組んだ深谷

当時は渋沢栄一ゆかりの誠之堂・清風亭で行った

煉瓦建築の映える、なかなかモダンなロケーション

今回についても、同地で行っても良かったのだが

同市内に存する深谷グリーンパークというのが気になった

たまには公園ロケーションで撮るのもいいかなと

ただ、時節柄炎天下が大いに気になったので

あまり酷いようであれば彼の地に移動を図りSt.ぽく撮ればいい

そんな感じで

・・・

実際に、当日の炎天下はハンパなく

最近St.撮影が専らで、軟弱に帰していた自分としては

なかなか高いハードルに感じていたのは内緒話なのだが(^_^;)

かつて大撮で一世を風靡(笑)した者の矜持にかけて

原点回帰ということで気持ちを入れ替え頑張ることにした(^o^)丿

それにしても、あみちゃん

昨日は某主催者サンの野外撮影に出演しての連戦

あそこの野外は、結構な無茶振りでハンパないからね

タフだよなぁ(^_^;)

まぁそういう意味でも、こちらではあまり無理させられないなと(^^ゞ

・・・

グリーンパークは誠之堂等とは駅を隔てて反対側に位置している

一年中プールが楽しめる環境らしく親子連れを中心に賑わっていた

勿論、撮影はプールサイドじゃないので(苦笑)園内で良さげなロケーションを探す

この時季、例年であればユリが満開らしいのだが

昨今の天候不順が災いしてか、未だ開花には至っていなかった(>_<)

それでも、良い具合に日陰を探しつつローペースで撮影を始める

日陰の場所を選んで撮ったこともあり撮影自体は前回よりも落ち着いていた

そうだなぁ・・・地元・高崎にある「群馬の森」で撮影しているようだった

全体的には前回よりも良い出来具合だったのだけど

ズームレンズを、明るさを重視し17-50㍉のF2.8で選んだのは

フォーカスが迷ったりピンが甘くなったりして結果的には失敗だったか

野外撮影だし、使い慣れた16-105㍉の純正ズームを選んで

F3.5~4.0位の絞りで攻めた方が広角効かせるという点では良かったカモ

んーー、なかなか満点に近い成果を上げることが出来ないなぁ

それでも王道・ポートレートとしては久し振りに満足いく撮影が叶ったので

全体として自己採点するなら65点位というところだったかな(^^ゞ

・・・

そんな感じに、撮影時間は順調に経過

結果的に、これが「深谷グリーンパーク」というロケーションは選ばなかったものの

4ヶ月振りのお手合わせは前回以上に充実のいく内容となった(^o^)丿

先月まで幾多のモデルさん達とフォトセッションという形でお手合わせいただいていたが

一体何名のコに、こういった取り組みが出来るんだろうか^_^;

気心知れたという点についてもね

そういう意味でも・・・あみちゃんの存在というのは、本当に貴重なんだな(^^♪

・・・

こうして苛酷な環境(笑)での撮影の後は、食事とケアを兼ねて近隣の日帰り温泉へ♪

幸い、深谷にも温泉環境があったので助かった(^^ゞ

リラックスした、このオフタイムも楽しみのひとつなのだよ(^^♪

次回はまた地元・群馬で企画したいな、と

彼女もこれから、個人的にいろいろとご多忙のようであるが

スケを合わせた中で実現させていけたらいいな!(^^)!

・・・

あみちゃん、本日は暑い中、本当にお疲れ様でしたm(__)m

結局

2017-07-09 00:04:30 | 撮影会
本日開催されたミスフラ予選フォトセッションには参加出来ませんでした(>_<)

明日の個撮に向けて取り組まなきゃいけないことが幾つかあり

言葉悪いカモですが片手間的に取り組むには片道2時間以上を要する遠征につき

参戦を断念した次第です(T_T)

14名の出演が予定されていた同セッション

お手合わせしてみたかったコとしては

上福ゆき

須田 葵

新宮里奈

柚木えりな

麻亜子

原 恵花

二井カオリ

保崎 麗

といったところでしょうか

・・・

で、再度Fleshさんのサイトで確認してみると

あれっ?

葵ちゃん、欠席だったご様子(^_^;)

まぁいなけりゃいないなりに

他のコ撮ればいいんだけどな

それでも

欠席ってなると結構凹むから

参戦しなくて正解だったということかな

とはいえ50名の内20名は振るい落とされるわけだから

このメンバーの内、半分位のお目見えは叶わないかも知れない(>_<)

んーー

でもまぁ、他のオデでも往々にしてあるから

たまたま昨年のミスフラサバイバルに参じていたからご縁を感じてるだけ

まだミスアクだって結果発表済んでないしな

等々、自分を納得させる理由を探してみる

・・・

さあ!明日は

久々の個人撮影だ(^o^)丿


※画像は新宮里奈さん^^

ミスフラッシュ2018

2017-07-04 00:52:44 | 撮影会
ミスアクション2017も、ようやく一段落した

そういえば

先月末頃からミスフラッシュ2018

予選のフォトセッションが始まってるみたいだ

2017のGP撮影会、まだ一度も行っていないので

2018にまで手が回らないのが実情

それでもチェック位はしてみるかと

気が付けば今週末の土曜は撮影に出撃することが一応「可能」

翌日の日曜がメインなので流動的ではあるが

馴染みのフレッシュさんでのフォトセッションだし

スタジオも勝手知ったるAKIBAササゲならば

撮影を楽しむことが出来そう

もともとモデル体型のコは好みのタイプだから

被写体についても問題ない

今月全体のスケを見直してから

ではでは(^o^)丿

アフターイベント

2017-07-03 00:14:11 | 撮影会
無事に終了したようです

ミスアク・アフターイベント

参加したくなかったと言えば嘘になる

先述した通り、参加予約に当りひとりに絞れないから(>_<)

ネット生配信に足を運んだ涼子ちゃんについても、それは同じ

旗色を鮮明にし過ぎないように

確かに、なるみんや涼子ちゃん、未菜美ちゃんに響ちゃん達

気になる&推したいコはいるのだけど

ひとりじゃなく3名位選べていたら参加に舵を切っていたカモ

いや。。でも、皆さんでゲームとか、そういうの苦手だから

撮影オンリーじゃなければ、やっぱり不参加だっただろうか

・・・

それにしても

戴冠や入賞を狙うコが、予約者ゼロって事態は

やっぱ有り得ないよね(^_^;)

てか、1~2名だって正直なところどうなの?って感じる

そういう意味では酷なイベントだと思う

そういえば、今回のイベントはいままでで一番高額だったかな

フォトセッションをディスカウントし過ぎた分のしわ寄せだろうか

推しのコの為には、例え高価でも気前良くお金を出してくれる人

取れるところからは、とことん搾り取るような

何だか、そういう嫌らしさを感じる

ミスアクのオデに対しての唯一の不満かな

でも、ファンや推し達も意外にシビアだからね

多くの人達については、おいそれと財布の紐を緩めないということだ

・・・

何はともあれ、これで本当に全てのイベントが終了した

あとは結果発表を待つのみ

一緒に取り組んで来た候補生のコ達の中で

何名戴冠&入賞の栄誉に輝けるのだろうか


※画像は薮崎涼子さん^^

ミスアクション2017@0625④

2017-06-29 00:27:57 | 撮影会
こうして、なるみん一色に染まってしまいそうな撮影模様

実は、意外にそうではなかった(^^ゞ

本日のマイ四天王のトリ、如月くるみちゃん

なるみんと同じ組につき、彼女には後塵を拝するような展開を強いるのかと

内心申し訳なく思っていたのだが

結果的には、必ずしもそうにはならなかった

確かに、なるみん撮影にかける時間は多めとなってしまってはいたが

今回3度目となる彼女とのお手合わせは自分にとっての安全地帯

受け止める感の強い涼子&里瑛、そしてギアも高めに対峙するなるみんに比して

どこかホッとひと息つきつつ撮影を堪能出来るような心地良さがある

それはあたかも彼女の出身地たる南国・土佐の穏やかな海風に撫でられるかのように

今回はセミファイナル時と違い各方面からファンが駆けつけ「くるみん部隊」を構成

ぼっちの憂き目を心配することもなく(笑)彼女本来の優しく楽しいオーラで満ち溢れる

その安定した運びは激戦区のなるみんやコミカル推移な侑季ちゃん達とは好対照を為す

並び時間の関係から比率は2:1に近くなってしまったが、撮影回数は常になるみんと同一

連続して並ぶというスタイルも同じくし、飽くまで時間ではなく回数でバランスを取った

そして撮影時間もいよいよ佳境に差し掛かり、くるみんに「長丁場お疲れ様」と切り出したら

「ばるごしゃんも休みなく撮り続けててお疲れでしょ?」

と、労うように返してくれた

正直、ココロに響いた(^_^;)

こういうの、有りそうでなかなか無い展開だからね

それに後半組のみならず前半組での自分の動向について少なからず気にしてくれてたということ

まっ、休みなく撮るのは過去2回のお手合わせでもそうだったので推測からカモだが

実際に言葉に出してくれるのって、何か報われたみたいで嬉しいものだなと(^^ゞ

くるみん優しい(*^_^*)

別に水着が無くてもいいから、今後の彼女の撮影会(多分個撮)にも是非参加したいなと思った

・・・

こうしてミスアク最後のフォトセッションは無事に終了を迎えた

本日のマイ四天王、先述した通の四者四様、それぞれ素晴らしかったのだが

特に出色だったのが涼子ちゃん

彼女に密着していたのはE氏だったが、他にもミスフラバトルの頃から旧知だった重鎮・M氏

あどねさんや未菜美ちゃんにも通じる猛者・B氏

そして、なるみんを支える最古参にして番頭格(?)のS氏

彼等が彼女に注目し積極的にカメラを向けていたが印象的だった

特に、なるみん撮影部隊の主力は他のコに殆ど浮気(笑)しないから

不動と思われていたS氏の動向には少しばかり驚かされた

でも体型的にはなるみんに次ぐ上背とスレンダーを誇る涼子ちゃん

意外に(笑)愛想もノリも良く、物怖じしないような雰囲気はRQに通じるものを感じ取ったのカモ

彼等は、なるみんファンであると同時にサーキット&RQファンでもあるのだろうから

勿論、本人じゃないのでその真意は測りかねるが

そんな彼女もミスアクでの戴冠or入賞が叶わなかったら今後撮影会等出演の道は閉ざされるのだろうか?

彼女はもともと役者(女優)志望だし、今回の経験で得るものが多々あったとしても継続していくとなると

果てしなく「?」の域を出ることは出来ない(>_<)

勿論、本業に比べて横道感あるけれど、折角の才能を封印してしまうのは正直勿体ない気がする

本人の意向以外にも所属事務所の方針というものもあるだろうが、ここは是非とも善処願えれば

大撮影会への進出や、ご縁の繋がったフレッシュさんでのフォトセッション出演等に期待したいところだ

・・・

これにてミスアクションの全てのフォトセッションは終了した

来月2日にアフターイベントが企画されているみたいだが、誰かを選ばなければいけないようなイベントに

参加する気は全くないので、本当に今回が最後のお手合わせとなった

もう次回がないかと思うとチト寂しい(>_<)

本日出演されたモデルの皆さん、運営いただいたスタッフの方々、そして参加された皆さん、大変お疲れ様でしたm(__)m


おしまい


※画像は桑名里瑛さん^^




ミスアクション2017@0625③

2017-06-28 01:05:58 | 撮影会
そして前半組のもうひとり、桑名里瑛ちゃんを撮りに動く(^_^)

彼女とのお手合わせも、ほぼ2カ月振り

ただ、彼女特有の余りに「私」に偏ったツイートを始めとする取り組みの中で

ついつい辛口&からかうように接してきた昨今

でも、心のどこかでは出逢った当初のように真摯に取り組んで欲しいという気持ち

女優という「公人」が、その気になれば周囲の候補生達を凌駕する表現力を発揮出来る

そう信じて疑わなかったから、芸人気取りに一見不真面目に取り組んでいるような姿勢が

果てしなく許せなかったし、何より歯痒く感じられていた

そんなココロの「違和」を抱えて臨んだラストフォトセッション

でも、そんな自分の思いを受け止めてくれたかのように、この日の彼女はマトモに舞った

一番恵まれないエリアでのスタートを余儀なくされたものの、それを逆手にとるかのように

自らのエリアへと仕立ててしまう感性と表現力は、やはり生粋(?)の女優である

正直なところ、チェンジした髪型については以前の方が好きだったのだが(苦笑)

予選の頃に阿吽のタイミングで進めていた撮影風景が蘇ってきた心持だった

思えばミスアクのセッションに足を向けたのも、当時彼女をクールビューティーと見込んでの判断

それが何時の間にやら芸人キャラになり、自分としても若干の嫌味も込め彼女をイジって来たのだが

やはりここ一番となるとやってくれる、付くカメラマンの人数の多寡など彼女には関係ないのだ

それでも、自分が留守(?)にしている間に、何名かのご贔屓にしていただいた模様

それはそれで良かった、最早その方々に対して感じるジェラシーも無いし(^^ゞ

そのお蔭で、自分は彼女と涼子ちゃんとの間を躊躇なく行き来することが出来るわけだからね

・・・

こうして前半組と交代で、いよいよ後半組の登場となる

ここは、やはり定石通り、なるみんを撮るために並ぶ

そしてロスを減らす為、基本連続で並び撮影に継続性を持たせること

幸い、差し入れについても今回は最後の帰りがけではなく中途である休憩時間の直前に渡せたので

僅かながらも共通の話題も出来、今迄より一歩踏み込んだ心持での撮影を堪能することが出来た

それにしても、彼女の当イベントに対する取り組み姿勢については感心することしきりだった

言うまでもないが、彼女へのチェキ撮依頼は他の候補生達を圧倒するに十分過ぎるほどの枚数を誇る

依頼者は彼女と2ショットチェキを撮り、それへサインやメッセージを書いて貰う間、彼女と束の間の談笑を楽しめる

彼女の場合、指定された20分で終らず、残り休憩時間の20分さえ注ぎ込んで目一杯時間を要してしまうような展開もある

それでも嫌な顔ひとつせず、或いは毎部でチェキを求めてくれるファン達に対しても決して惰性に流れず手抜きもせず

真摯に精一杯取り組む姿勢に、持てる者の背負った責任の重大さ、それを受け止める崇高なプライドを感じた

綺麗事だけでは決して言い表せない「本物」ってヤツだ

自分のこと、自分の為とは言っても、ここまで来るとどうしても緩みや甘えというものが出て来てしまうもの

これまで自分的には将来性を買ってグランプリはりんちゃん、なるみんは残念ながら準グランプリと予想してきたが

少なくとも、りんちゃんにはここまでの取り組みは出来ないと思うし、ここまで絶対的に支持されてるとも思えない

実際にお手合わせの経験のない彼女を比較し論じること自体がフェアではないと十分認識はしてはいるけれど

これは誰が見てもグランプリ戴冠は山本成美で決まり、心情的にもそうであって欲しいと願う

彼女と最後の部でのお手合わせの1シーン、以降の撮影会の出演予定も希望もないという談笑の中で

「もし撮影会があったら必ず参加しますよ」と切り出したら

「ホントですか?」って

十分に引き絞って放たれたアッパーのようにKO必至な魅惑の表情に甘美を含んだ一撃必殺な回答

これだな、この間合いのやり取りで彼女の虜にならない殿方はいるまい(^_^;)

勿論、誰彼構わずというわけではなく、その扉の先を信じて突き進んだ者達だけが享受出来る亜空間

今日、このフォトセッションに参戦して本当に良かった


つづく


※画像は如月くるみさん^^

ミスアクション2017@0625②

2017-06-27 00:35:05 | 撮影会
ドアの先に見えたのは一口で言うと白いスタジオ

奥行き、無いなぁ(゜_゜)

ササゲや本館を基準にしているので、このスタジオは如何にも手狭

そんな印象を受けた(>_<)

同じフレッシュさんながらササゲとは別のスタッフの方々

何だか・・・正直チャラく感じた(+_+)

ササゲの方は、あまり愛想良くないけど、しっかり仕切ってくれてたからな

受付では誰にポイントを?ってなお決まりの問い合わせはあったけど

参加費については後でいいって言う、全通しなんだから早く済ませたいのに

二度手間かけると後で混雑するから、可能な限り前倒しで進めた方がいいに決まってる

ホント、この人達で大丈夫なんだろうか(@_@;)

そんな不安が頭を過る同じ位のタイミングで

控室の方から用足しにひとりのモデルさんが出てきた

あっ・・・なるみん(*^。^*)

こちらに気付き、微笑に流れるような「おはようございます」

涼子ちゃんや里瑛姉も好きだけど・・・やはり、そのインパクトは絶大\(◎o◎)/!

ヤバいね、なるみんと同じ組になったら、彼女達を同じテンションで取り組める自信

無いよぉ\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そんな嬉しさと不安の狭間の心持で、本日の組み合わせとスケを確認する

前半組

薮崎涼子

桑名里瑛

夏目みき

後半組

山本成美

如月くるみ

橋本侑季

おぉ!最悪の事態は、どうやら回避された模様!(^^)!

撮るコが4名なので3:3で全部のコ達が同じということは考えられなかったが

最悪なのが、なるみんと他2名のコ達が同じ組になること

特に、なるみんと涼子ちゃんとの競合は避けたかったので、ひと安心

涼子&里瑛と、なるみん&くるみんといった構図

勿論くるみんも撮りたいが、この中で唯一メイン面して撮っていなかったコなので

この組み合わせが自分にとっては果てしなくベストと言えるのではないかな(^^ゞ

そのことを撮影が進んでいくうちに痛感することになるのだが

そのことについては後の項に譲るとして

それにしても、ここで6名(3名×2)を撮るのか(^_^;)

撮影エリアは5分割されとるようだが(゜_゜)

その中には、到底マトモとは思えないようなエリアもある

今日・・・かなり苦戦を強いられそうなよっかーーん(>_<)

まっ、こうなりゃ開き直って、ひたすら取り組むしかないわなぁ

そしてお決まりの開会式の後、ミスアク最後のフォトセッションがようやく幕を開けた

・・・

トップバッターに選んだのは薮崎涼子ちゃん

お手合わせは2ケ月前のミスアクセミファイナルのフォトセッション一度きりだったが

そのモデルとしての資質に注目し、その後のツイートやネット生配信、SR等を通じて

他の候補生のコ達との遅れを必死(?)で挽回し、ここまで至ったという経緯があった

前回からの続きのように自然体で撮影に入ったが、その際ふふっと笑い、第一声が

「(ばるご☆さんのこと)ちゃんと覚えてましたよ^^」というのも律義な彼女らしい

僕も、この日を指折り数えるように待ってましたよ(^^♪

と、いうホンネは隠して(笑)ひたすら真摯に撮影に取り組む

彼女、モデルとしての感性は良いものを持っているのだと思うのだが

如何せん撮影について所属事務所を含め指南する人材もいなそうなので不完全なのが惜しい

何か、自分と同じような感性を持っているように見受けられるので、手元で暫く鍛えてみたい

女優を目指すのであれば内・外面共に表現力を磨き上げるということは必須要件

かつてビバくらぶにも出演され、その表現力には定評のあった鈴木麻里さんのように

彼女には、そんな大いなる可能性を感じた

前回お手合わせした頃に比べると人馴れして随分と俗っぽく感じられたが(笑)

まぁ巷の二十歳のコの平均値といったところなのかな(^^ゞ

やはり、自分的に幾ら気持ちは若くても、それ相応に歳は重ねているといったところか(^_^;)


つづく


※画像は山本成美さん^^

ミスアクション2017@0625①

2017-06-26 01:34:06 | 撮影会
18日からの1Week、経つのはホント早かった(>_<)

そりゃ、前々週の雄勝遠征から連なる疲労というものもあるし

17、18日に撮影した画像の編集に忙殺されていたというのもある

気持ち的にはね

24日のフォトセッションには参戦してみたかったんだ

彩華ちゃんと再度のお手合わせ願望や(桜)りんちゃんとの初お手合わせの期待

ただ、そこには里瑛ちゃんや歩実ちゃん、ミライさん達も出演しているから

お二人に専念するというわけにもいかないだろう

何より里瑛ちゃんを2日連続で撮るという選択は自分的には有り得ないので

敢え無く涙を呑むに至ったわけなのである

んーー残念だったな(T_T)

・・・

そしてミスアクション・ファイナルステージのラストフォトセッション、25日が訪れた

出演者は

山本成美

如月くるみ

桑名里瑛

夏目みき

薮崎涼子

橋本侑季

の6名、開催場所は初見参の江戸川橋・ゼロスタジオだ

自分的にはAKIBAササゲは予選扱いでゼロスタこそが本戦なのだろうという思い込みがあった

ファイナリストが敢えて集うスタジオなんだから、さぞ素晴らしいスタジオなんだろうな、と(^_^)

AKIBAササゲも変化に富んでいてお気に入りのスタジオではあったけどね

ただ、新たな場所だと撮影のイメージがいまひとつ沸かないのが困ったトコロ

特に今回の撮影ではなるみん、くるみん、里瑛姉、涼子ちゃんと4名のコが対象だから

躊躇している余裕はないんだよね、多分(^_^;)

なるみんの絶対優位は動かない、というか最早別格といっていい>゜))))彡

その撮影部隊は今回がラストということもあり、その並んだ列はきっと今迄で一番の長さとなることだろう

くるみん、セミファイナルに比べプライスダウンになったことも追い風となり多くの彼女のファンが集うことだろう

里瑛姉・・・いまひとつ予測不能な部分あるが、しっかり取り組めばもともと表現力はトップクラスなので風が吹くカモ

涼子ちゃん・・・意外にもスタイルではなるみんに次ぐ良さだし明朗でノリもいいので結構健闘するんじゃないかと予想

みきちゃんと侑季ちゃんについてはノーコメント、よく解らないからね(^_^;)

・・・

通常より早目に新前橋を発ち、先ずは池袋を目指す

そこから有楽町線で江戸川橋へ

東京メトロの乗り換え、意外に面倒だからなぁ(>_<)

秋葉原の方がJR内で一度乗り換えればいいだけだから楽なんだけど(^_^;)

そんなことを思いながら、何とか順調に江戸川橋駅まで到達した

ここの3番出口から徒歩3分・・・か

で、案内通り3番出口から踏み出そうとして一瞬躊躇

えーと・・・思わず方向感覚失くした(^^ゞ

地下鉄出口を背にして・・・どちらに進むんだっけか(?_?)

そのうち小雨も降ってきてプチパニック(苦笑)

ここを左手に折れれば良さそうだ

半信半疑の手探り感覚で信じた道(?)を進む

やがて左手にスタジオがありそうな雰囲気のビルを発見

アビタットナガキの名前を確認、良かった(^^ゞ

テナントの中にゼロスタジオの名前を発見し安堵(^o^)丿

時間はほぼ9時30分、受付&入室するのに支障は無さそうだ

エレベーターで上り、スタジオを扉を開けた


つづく


※画像は薮崎涼子さん^^

ミスアクション2017@0618④

2017-06-25 00:18:27 | 撮影会
こうして後半組とのお手合わせタイムが訪れた(^_^;)

先ずは定石通り明里さんから

いつも思うのだが、このコは長身にスレンダーが映えて本当に素敵だ

その肢体を生かしたポージングだけで十分カメラマンを納得させられる筈

無理にエロなポージングに奔る必要もないのになぁと

そんな彼女を自分的にメインに据えられなかったのには幾つか理由がある

一番の理由は、例えば未菜美ちゃんや響ちゃん達のように感情移入出来るタイプでなかったこと

いや、正確には「いまひとつ」という注釈を付けた方がいいかな

佐和ちのように撮影に於いての相性の悪さみたいなものは全く感じられなかったので

ただ、その表情の作り方が無敵な肢体に比していまひとつに感じられたことも一因にあったかな

そんなわけで明里さんとは結構多くのお手合わせのチャンスに恵まれていたものの

結果的には都合良い「困ったときの明里さん頼み」みたいな構図になってしまっていた

まぁこれだけのモデルさんに対して大変失礼な扱いをしてしまっていたことを密かに反省

そういう経緯もあって今回は真摯に彼女に対してカメラを向けてみると

やはり・・・素晴らしいのだ!

出演されたモデルさんの顔触れ的にも他のおふたりについては相手を選ぶようなところがあるから

必然的に明里さんは群を抜いた一番人気となり、そのことも彼女のテンションを沸騰させたヽ(^o^)丿

こうして見ると明里さんも貫録というか風格感じるよなと

いままでいまひとつイメージ弱かったのだけど、十分戴冠&入賞の可能性はあるよなと

彼女の格からみれば特別賞というよりは準グランプリの方が相応しいかな

そして悪戯っぽく彼女を撮りにカメラマン達に交じる実紀ちゃんもコミカルで可愛かったが

それを優しく受け止め妹のように可愛がる姿も何とも心地良く感じられた

尤も、本日出演されたモデルさん達、例外なく仲良くて一体感さえ受ける程の雰囲気

一応サバイバルバトルの最中なんだけど。。こういう構図も有りかなとヽ(^o^)丿

・・・

んで、他のおふたりについてもカメラを向けてみた

先ずは夏芽えれなさん

ハーフでそれなりのキャリアを重ねた、周囲の候補生とは一線を画した毛並みの違いを感じるモデルさん

その風貌からか何かと物議を醸すようで、ツイッターはいつも賑やかなようだが

自分なりの哲学を持つ、一本筋の通ったプロフェッショナル

そんな彼女との初お手合わせについて、手応え的には60点位だったろうか

強めなメイクが裏目となり、何だか疲れきったような演出に映り生気を塗り潰してしまった印象だ

その流麗な肢体も含め、今回の撮影では残念ながら彼女の持ち味にまでは辿り着けなかった

多分、表現するという点では馴染んでくればもう何段も上の高見を見せてくれそうな期待感

様々な意味で、仕切り直してお手合わせ願いたいと思った

・・・

そして神谷澪ちゃん

ある意味でキャラの立つ、普段ならこういうコは撮らないのだが

今回は上記等の経緯からお手合わせへと至った

コスも水着も彼女なりにしっかりコーディネイトされている

自分のスタイルを確立しているようで、お付きのカメラマン達も何だか定まっている顔触れの様相

決して悪くはないが、やはりリピーターとして彼女をエントリするかとなると

果てしなく「?」に尽きる

まぁこれは飽くまで趣向の問題ですから(^_^;)

・・・

こんな感じに、8時間ノンストップフォトセッションの2日目も、その速度を緩めることなく全開のうちに終了した

その中での主役はやはり未菜美ちゃんだったが、他の出演モデルさん達についても随分と堪能させていただいた

この中でお披露目撮影会で再会出来るコは何名いるのかな

本日出演されたモデルさん達&運営されたスタッフの方々&参加された皆さん、大変お疲れ様でしたm(__)m


おしまい


※画像は吉倉明里さん^^

ミスアクション2017@0618③

2017-06-24 00:27:01 | 撮影会
こうして未菜美ちゃん・実紀ちゃんと撮った後は

前半のお目当てのもうひとり、七咲美緒里ちゃん^^

先々月の29日、先述した通り佐和ち体調不良による突然の早退に伴い実現したお手合わせ

当時、鞭を手にした女王様スタイルは必ずしも自分にとって得意分野ではなかったのだが(苦笑)

見かけによらぬ(?)丁寧な対応と細やかな心遣い

こういうコもいいかなと感じ、その場でツイッターの相互フォローを約した

その日は響&里瑛のWメインで取り組んだので、お手合わせの機会はその場だけだったのだが

チャンスがあれば、今度は積極的に彼女を撮りたいと思っていた

前回でのお手合わせが鮮烈だったので気付かなかったのだが、意外に小柄

でも、水着以外にも花魁姿や人魚姿等、なかなかのセルフプロデュース振りだ

そういえば前回でも(撮れなかったが)なかなか盛大なウエディング姿を披露していたっけ

彼女はシンガーでもあるので、ステージ等で魅せて楽しませるということにも長けているのだろう

また、それをどこか楽しんでいるような様が心地良い

特に、人魚のコスではエア製の大きな二枚貝のセットが圧巻だった

彼女の私物(笑)だったのだが、エア製なので座りや寝そべりもいい感じで出来るし

これ、フレッシュさんの今後のセットでも生かせるんじゃない?ってホドの代物

いやー、いちモデルにしておくには勿体ないほどの企画力ですなぁ(^_^;)

勿論、企画力だけじゃなくモデルとしての表現力もなかなかのもの

「なりきる」を見事に体現しとる(゜_゜)

こういうコが戴冠或は入賞者の一角を占める展開も悪くないなと思えた(^_^)

・・・

こうして前半組については余すことなく3名のモデルさんに時間を振り分けたわけなのだが

問題は、その分(自分的には)手薄になった後半組

7名の内、4名が前半組なので残りは3名

馴染みがあるのは明里さんだけ・・・か

(^_^;)

かといって彼女オンリーで乗り切るわけにもいかないしなぁ

そうなると、えれなさんか澪ちゃん選ばないと

んーー

まぁ別にキライなタイプというわけじゃないから

その辺、特に問題はないんだけどね

どちらかというと

アートっぽく走れそうな、えれなさんを選ぶことになるのかな

・・・

そろそろ前半組の交代の時間だ

問題の後半組とのお手合わせタイムがいよいよ幕を開ける


つづく


※画像は七咲美緒里さん^^

ミスアクション2017@0618②

2017-06-23 01:03:38 | 撮影会
そして昨日と同じく開会式

何のことはない、えれなさんしっかり間に合ってるじゃん(^_^;)

これで決まった

前半は未菜美ちゃんを軸に、実紀ちゃんと美緒里ちゃんはお手合わせの手応え次第

後半は明里さんを軸に、えれなさんと澪ちゃんの間を往復しようかと

人気度は。。並んでみないと分からないなぁ

昨日のなるみんのように飛び抜けた存在はいなそう、逆にぼっちな展開も無さそうだ

・・・

と、いうことで、いつも通り未菜美ちゃんからカメラを向ける

サバイバルの当初は水着先行だったコスも、最近では私服も増えて嬉しい限り

そして私服だとしっとり感が増して水着とはひと味違うのだ

さすがは京女、その辺はダテではない(^_^;)

その彼女とも、確実にお手合わせが叶うのは今日までということか

勿論、彼女の願い(?)通り特別賞に選ばれれば、その後のお披露目撮影会もあるだろうし

フレッシュさんとのパイプで、今後のフォトセッションに出演する可能性もあるだろう

でも全ては可能性の域を出ず、いままでのミスアク・サバイバルのような既定路線はない

そう考えると一瞬でも長く彼女の下にいたい思いに駆られるが、他のコ達とてそれは同じ

こうして次のコに連なる行列に並ぶ

選んだのは吉田実紀

自分がこの世界に足を踏み入れた(東京デビュー)当時

(貝吹)美弥ちゃんや、くるみちゃんトコの社長・美砂子さん達と同世代のRQに

飯島真由さんというコがいて、そのコと実紀ちゃんとのイメージがダブるのだ

彼女に対して良いイメージ持っていなかったので、正直懐疑的ではあったのだけど(笑)

カメラを向けてみて、そういうのが全て吹き飛んだ

先ずは・・・意外にも「カワイイ」

こういうの、実際に目の当たりにしたり接してみないと解らないし伝わらない

多分、シャープさってのを(タイプ的にも)前面に出さないから尚更そう感じたのカモ

あまりコミュケを図らず撮影に専念する自分に対し、それならばという感じにギアを上げてくる

なかなか透明感のある表情、エッジが利いていない分ナチュラルさが光る

長身スレンダーな明里さんと比べるから丸ぽちゃなイメージになってしまうが(笑)

ピンで相対してみると、それなりの上背や脚の長さもあるので決してそんなコミカルなイメージはない

圧倒的なプロポーションとベビーフェイスを誇る、まさにミス・グラドル\(^o^)/

山本なるみん同様、このコもまた「未だ見ぬ逸材」のひとりであったことを再認識(*^_^*)

彼女、特別賞の最有力候補のひとりかと思っていたけど、これなら準グランプリも十分射程範囲内カモ

さすがにグランプリまでは推せないが・・・意外に大きい存在感

桜・山本成・戸澤に続く戴冠の有力候補者として個人的にはエントリだ(^^ゞ

年齢的には戴冠に丁度良い頃かな、キャリア的にも随分と苦労されてきたようにお見受けされるので

この辺で一花咲かせてあげたい気持ちはある(^_^)

さてさて、戴冠の行方は・・・


つづく


※画像は吉田実紀さん^^

ミスアクション2017@0618①

2017-06-22 00:21:51 | 撮影会
5名のモデルさん達と相対した17日が無事に終了し、フォトセッションは2日目を迎えた

18日のミスアクション2017後期ファイナルフォトセッション

出演者は以下の通りだ

一之瀬未菜美

吉田実紀

七咲美緒里

吉倉明里

夏芽えれな

神谷澪

橋本純那

昨日17日に比べると、自分の中では未菜美ちゃんの1強状態(^o^)丿

あとはSR等で親交がありグラマラスな肢体に期待のかかるみけちゃんこと実紀ちゃん

セミファイナルで一度だけお手合わせの実績がありSRでも楽しませてもらってる美緒里ちゃん

あとは、当初の参戦以来何かとお手合わせの機会がある明里さん

怖いモノ見たさというわけでもないが(^_^;)ある意味モデル力抜群らしいえれなさん

関心があるとすれば、こんなところだったろうか

・・・

自分の望む撮影形態としては

未菜美ちゃんと実紀ちゃんとが前後半に分かれて出演する形

他のコ達は、このふたりにそれぞれ属してくれればいい

そうだね・・・一之瀬・吉田・七咲・吉倉の4名が2:2に分かれるのが一番の理想形

というわけだったんだけど

。。

昨日と同じく受付を済ませ、本日のスケ確認して驚いた(゜.゜)

前半組:一之瀬・吉田・七咲・橋本

後半組:吉倉・夏芽・神谷

\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/

何と!未菜美ちゃんと実紀ちゃん、美緒里ちゃんが同じ組(>_<)

まぁ想定していなかったわけでもないけど

ここまで一緒になってくれると

なぁ(^_^;)

それにしても

前半組については全く余裕ない展開となりそうなのだが

後半組についてはどうよ?

辛うじて明里さん居てくれたからいいけど

オンリーで撮る気ないしなぁ

そうなると、えれなさんか澪ちゃん

んーーー

どちらも3番目に余裕あったら撮りたいタイプ

こりゃ、困ったモンだ(>_<)

ただ、こんな情報も聞こえてきた

もしかしたら、今回えれなさん出演しないかも知れない

そうなると

前半組の誰かが後半に回って3:3になるから

バランス良くなるし、お目当ての誰かが回る可能性大

えれなさん、お休みじゃなくて遅刻でいいから

上手く、そういう展開にもってって下さいな(・・;)

そんなことを周囲と話しながら

昨日同様、開会式を迎えることになった

さて、こちらの思惑通りコトは運んでいるのかな

それは・・・


つづく


※画像は一之瀬未菜美さん^^

ミスアクション2017@0617④

2017-06-21 00:24:53 | 撮影会
そんな感じに三者三様ならぬ四者四様の流れ

しかしながら一番のインパクトを残したのは

昨日まで綴った4名の中にはおらず(゜_゜)

失礼ながら自分の中では5番目的な扱いで

「一応」的な位置付けで臨んだコだった

その名は東久保彩華(さいか)

・・・

チャイナドレスが映える長髪美人

ミスアクの宣材画像からの彼女の印象

お手合わせしてみたいという願望は予選当時よりあり

ただ、なるみんや涼子ちゃん同様その機会は訪れず

唯一、4月29日のセミファイナルでチャンスがあったのだが

当日、彼女が体調不良で敢え無く欠席(>_<)

ご縁が無かったかと半ば諦めていたのだが

無事にファイナルへと進み、この日の初お手合わせとなった

厳密には、その後の公開収録イベントの際

実紀ちゃんがリアルタイムに現地でSR配信してくれ

ミライさんや(大須賀)あみちゃんと共に彼女もいた

そこで再び彼女を撮ってみたいという気持ちが蘇ったわけだ

ただ、ある意味強烈な印象を残したミライさんに比べ

彼女についてはさらりと美貌を感じ取った程度だったので

本日は5番目に位置付けられることになったのだけれど(^_^;)

・・・

そういえば開会式についても登場したのは、あのさわちより後の最後尾

居合わせるように佇み、凡そアピール度としてはゼロに近い(^_^;)

隣りで猛アピールするさわちとは好対照(笑)まぁ品良くとも言えるが

そんな流れもあるし、なるみん&さわち達と同グループなこともあり

両者の間隙を縫う3番手に位置付けしたわけなのだが

実際にカメラを向けてみて驚いた

その美貌も然りながら、先ずファインダー内の収まりが良いのだ

そして名前の通り多彩で華やかな表情の数々、そういえば彼女は女優だった

彼女を撮る為に並ぶカメラマンが皆無だったので引き続き残留

全身のポージングでは本職のモデルさんに譲るもののバストアップでは完璧

何で、このコにカメラマン並ばないのん(・・;)??

水着にはならないけど、この美貌と表現力は垂涎の的かと思うんだが

で、お話してみても、なかなか気さくで面白いし(^^♪

アピールが決定的に不足してるって言えば確かにそうだし

企画型撮影会なんだから推しのコが決まってるのも解るし

人それぞれ好みがあるってのも重々承知しているのだけど

それら全てを差し引いたとしても・・・尚余りあると思うんだが

・・・

気付いてみたら

先述の通り、さわちとの違和感から軸足は彩華ちゃんに徐々に移行

時を経るに従って、その勢いは増すばかり

結果、なるみん7:彩華ちゃん3の比率で取り組むことに

先ず、なるみん専任で撮り、残りの時間は彩華ちゃんに

ある程度割り切ったこのスタイル、今回は見事にハマった

なるみん撮る列は終始に亘って途切れることはないし

彩華ちゃんを撮った後、次の撮影者を残さずに立ち去り難い

勿論、そんな展開は殆ど無かったのだけどね

展開が予め判っていれば、最初からこうしたかったな

まぁ、それが判らないから面白かったり新鮮に感じたりする部分もあるんだけど(^^ゞ

・・・

そして

彩華ちゃん、このオデが終わったら撮影会には出演しないという

集客的には成程ながら、資質的には本当に勿体ないなぁと(>_<)

個撮だけでも組んでもらえたら嬉しいんだけどな

彼女のラストフォトセッションは今月24日のゼロスタジオ

行きたい!けど、この日に全ての所用を果たす予定でいるので

最早日程の調整は不可能だ。。

嗚呼、無常(+_+)

・・・

こんな感じに推移したフォトセッション初日でしたが

8時間のフルタイム撮影は、こうして無事に終了しました☆

出演されたモデルさん達&参加された皆さん、大変お疲れ様でしたm(__)m


おしまい


※画像は東久保彩華さん^^