Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

絶滅危惧種指定へ

2012-04-30 23:14:18 | コメント
 オーストラリア政府は都市化が進む同国東部で野生のコアラの生息数が減少している現状を踏まえ、東部2州と首都キャンベラ周辺で絶滅危惧種に指定する方針を公表。国の法律に基づく指定は初めて。政府の推計によると国全体の生息数の半数近くを占める東部2州で10年までの20年間で42%減少。中期的に絶滅する危険性が高いと判断した。

真夏日到来

2012-04-29 23:50:37 | コメント
大型連休2日目の29日、日本列島は28日に続いて全国的に晴天に恵まれ、京都府宮津市で30・4度と4月としては観測史上最高を記録したほか、各地で気温30度以上の真夏日となった。

 気象庁によると、本州の南の海上に高気圧の中心があり、全国的に暖かい空気が入り込みやすい状況で、7月下旬から8月上旬並みの陽気となる地域もあった。

 国内で29日に最も気温の高かった地点は、福島市の31・8度。兵庫県豊岡市は31・7度、鳥取市は30・5度だった。

 東京都心(大手町)も6月下旬並みの陽気で、今年最高の26度を記録。

 30日は高気圧の中心が東に移り、北海道や東北、北日本は晴れるが、西から気圧の谷が近づくため、西日本を中心に雨となる見込み。

その数100万本!

2012-04-28 23:07:04 | コメント
 全国有数のチューリップ球根の産地として知られる富山県砺波市の砺波チューリップ公園で、一面に広がった約100万本のチューリップが見ごろを迎え、大型連休の初日となった28日、県内外から訪れた多くの観光客が色鮮やかな花のじゅうたんを楽しんだ。

 「2012となみチューリップフェア」が開かれている同公園では、さわやかな青空の下、赤、白、黄色など、色とりどりの約500品種のチューリップが咲き誇り、大きなハート形の地上絵が作られた花壇では、来場者が「きれい」と歓声を上げた。神戸市から家族で訪れた坂井雄人君(6)は「こんなにたくさんのチューリップは見たことがない」と笑顔で話した。

 フェアは5月6日まで同公園を中心に開催。昨年は東日本大震災の影響で来場者が平年より1割ほど落ち込んだが、今年は平年並みの約30万人を見込んでいる。

「宝くじ 当たれば…」

2012-04-27 23:28:32 | コメント
 「『宝くじ 当たれば辞める』が 合言葉」(事務員A)―。第一生命保険が27日に発表した「第25回サラリーマン川柳コンクール」の人気投票で、こんな句が1位に輝いた。

 一獲千金でもないと、日々の生活を考えれば嫌でも会社を辞められない勤め人の「悲哀」を詠み、6022票を集めた。第一生命は「サラリーマンの本音を率直に表現し、幅広い共感を呼んだのではないか」としている。2位は「女子会と 聴いて覗けば 六十代」(ビート留守)。

 3位の「妻が言う 『承知しました』 聞いてみたい」(大魔神)や、4位の「スマートフォン 妻と同じで 操れず」(妻―とフォン)と、夫の肩身の狭さを想像させる作品も人気を集めた。

 東日本大震災後、家族の絆を意識する人が増え「何気ない 暮らしが何より 宝物」(考えボーイ)が6位。消化器内視鏡で世界1位のオリンパスが巨額損失隠し事件を起こしたことを受け、「胃カメラじゃ 決して見えない 腹黒さ」(レントゲン)が7位だった。

 第一生命が2月に公表した優秀作品100句を対象に、3月15日までインターネットなどで投票してもらい、13万1380票を集計してベストテンを選んだ。

逆転判決

2012-04-26 23:43:34 | コメント
 改正薬事法施行に伴い多くの一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売を原則禁じた厚生労働省令は「営業の自由」を侵害し憲法違反だとして、ネット販売業者2社が省令の無効確認などを求めた訴訟の控訴審で東京高裁は26日、原告敗訴の一審判決を取り消し、販売を認める逆転判決を言い渡した。

 2010年3月の東京地裁判決は、ネット販売では購入者の状況や、副作用について正確に理解しているかなどの把握が難しいとして「対面販売と比べると健康被害を防ぐ効果が小さい」と指摘。「規制は合憲」と判断していた。

 09年施行の改正法は大衆薬をリスクに応じて分類。省令ではビタミン剤などリスクの低い第3類を除き、毛髪薬など第1類と、風邪薬や解熱鎮痛薬、漢方薬、妊娠検査薬など第2類のネットなどでの販売を「危険がある」として禁じ、離島などの場合を除き対面販売を原則とした。

 無効確認を求めた「ケンコーコム」(東京都港区)と「ウェルネット」(横浜市)は(1)禁止事項などの説明はネット販売の方が正確(2)ネットでの不十分な情報提供が原因となった副作用被害はほとんどない―などとして「規制は不必要で不合理」と主張していた。

1キロワット時42円

2012-04-25 23:04:25 | コメント
再生可能エネルギーによる発電の普及を促す「固定価格買い取り制度」の詳細を検討する経済産業省の調達価格等算定委員会は25日、太陽光で発電した電力を電力会社が買い取る価格を、消費税込みで1キロワット時当たり42円とする原案を決めた。高めの価格設定となったことで、民間企業の積極的な発電事業への参入が見込めそうだ。

 これを受け同省は、電気料金が月7000円(使用量300キロワット時程度)の標準家庭で上乗せされる「賦課金」が2012年度は月100円未満との見通しを示した。ただ高めの価格設定で、当初の予測よりも料金の「値上げ」幅は大きくなるとみられる。

 原案では、風力発電は23円10銭、小水力は規模に応じて30円45銭~35円70銭とした。買い取り期間は家庭用の太陽光(10年)や地熱(15年)を除き20年に設定。土地関連などのコストがかかるとして高めの価格設定を求めたソフトバンクなど事業者側の要望に、おおむね近い水準となった。

 算定委は週内に枝野幸男経産相に報告し、経産相が関係閣僚と協議して正式決定する。価格が固まったことで、7月の制度導入をにらんだ発電事業者の事業計画づくりが加速しそうだ。

 買い取り制度は、太陽光などの発電を大きく伸ばすため昨年8月に成立した「再生エネルギー特別措置法」に基づく。買い取り価格は、火力、原子力などで平均約6円とされる電力会社の燃料費に比べて高い。この差額は広く電気料金に上乗せされるため、利用者にとっては負担増となる。

 政府が昨年3月に関連法案を決定した際は、再生エネルギーの普及に伴って料金の上乗せ幅は徐々に増え、標準家庭で20年度に月150円に達すると見込んでいた。しかし価格が高めに設定されたため、これを上回る上昇ペースとなりそうだ。

 太陽光の税込み価格は「メガソーラー」などの事業用、家庭用とも共通。ただ税別では事業用の出力10キロワット以上が1キロワット時当たり40円、消費税を納付する必要がない家庭用が中心の10キロワット未満は42円とし、差をつけた。業界団体はともに税別で42円とするよう求めていた。



今年初の真夏日

2012-04-24 23:56:38 | コメント
日本列島は24日、東・西日本を中心に高気圧に覆われて気温がぐんぐん上昇。大分県日田市で最高気温30・5度、同県豊後大野市と高知県四万十市で30・0度と、全国で今年初めて最高気温30度以上の「真夏日」となった。

 この日、盛岡市では平年より3日遅く桜(ソメイヨシノ)が開花。大型連休を前に、桜前線は東日本大震災の被災地の東北を北上している。

 気象庁によると、最高気温が25度以上の「夏日」となった地点も多く、各地で5月下旬から6月並みの陽気となった。最高気温は甲府市で28・7度、名古屋市で26・0度、京都市27・2度、福岡市26・7度など。東京都心(大手町)も天気がぐずつき肌寒かった前日より8・6度、平年より4・0度高い24・3度で、5月下旬並みの陽気。

 同庁によると、西日本を中心に25日も気温が高くなりそう。向こう1週間も気温は平年並みか平年より高い日が多い予想となっている。

36年ぶり 

2012-04-23 23:33:37 | コメント
 新潟県佐渡市で国内の野生では36年ぶりに確認された放鳥トキのひなに、親鳥が餌を与えている様子や鳴き声が環境省の撮影したビデオカメラの映像に記録されていることが23日、分かった。

 生後1週間程度とみられ、順調なら生後40日で巣立つ。

 同省によると、確認されたひなは映像から体長約20センチ、重さ約200グラム。22日に撮影されたもので、親鳥が吐き戻すような形で、長いくちばしをひなののどに突っ込みドジョウのような餌を与える姿が写っていた。

 23日はビデオカメラを設置しておらず、巣が林の奥にあるため、ひなの様子を直接確認できないが、約100メートル離れた地点からの観察では親鳥が交代で巣がある林を出入りしている姿を確認した。ひなに与える餌を取るために出入りしているとみられる。

 繁殖期のトキの雌は1日おきに4個程度の卵を産むことから、同省の長田啓首席自然保護官は「最初か2番目に産んだ卵がふ化したのではないか。別の卵からさらにひなが生まれている可能性がある」と期待する。

 佐渡トキ保護センター(同市)の金子良則獣医師は「ひなは比較的大きめだから、巣立ちまで外敵に捕食される危険性は低いと思う」と話した。

初のひな

2012-04-22 23:21:12 | コメント
 環境省は22日、新潟県佐渡市で放鳥され、巣の中で卵を温める「抱卵」をしていた国の特別天然記念物トキのつがい1組にひなが生まれたのを確認した。放鳥トキのひな誕生は初めてで、国内の野生で確認されたのは1976年以来36年ぶり。順調に育てば約40日後に巣立ちする。

 佐渡市での放鳥開始から約3年半。絶滅の危機にひんした生物の野生復帰を目指す世界的にもまれな事業は、ひなの誕生で大きく前進した。

 トキは乱獲などが原因で81年に国内の野生はいなくなった。68年に捕獲され、佐渡トキ保護センターで飼育していた雌の「キン」が2003年に推定36歳で死に、日本産は姿を消した。99年以降、中国産を日本で繁殖させて数を増やし、08~11年に計78羽を放鳥した。

 同種事業としては、兵庫県豊岡市で放鳥された国の特別天然記念物コウノトリのひなが2007年、野生では43年ぶりに誕生。その後も毎年ひなが生まれ、順調に数を増やしている。

3000億円債権放棄

2012-04-21 23:15:56 | コメント
 野田佳彦首相は21日、ミャンマーのテイン・セイン大統領と都内の迎賓館で会談し、政情不安定化をきっかけに1987年以降凍結していた円借款を25年ぶりに再開する意向を表明した。約3000億円の債権を放棄する方針も伝達。今月実施されたミャンマー連邦議会補欠選挙などを通じて進む民主化を経済支援で後押しし、2国間関係の強化を図る。

 外務省によると、円借款による有償資金協力は欧米主要国に先行する形。背景には、豊富な天然資源を持ち、投資先として有望なミャンマー市場へ日本企業が進出するのを促す狙いがある。ミャンマーと結び付きを深める中国をけん制する思惑もありそうだ。

 これに先立ち、首相はタイやベトナムなどメコン川流域5カ国首脳との「日本・メコン地域諸国首脳会議」を開催、地域のインフラ整備拡充に向け2013年度から3年間で約6000億円の政府開発援助(ODA)を実施すると表明した。道路網整備などによる地域各国の連結性強化や、防災面の協力促進を盛り込んだ共同文書「東京戦略2012」を採択した。

 日ミャンマー首脳会談で首相は「改革の行方を世界が注目しており日本も後押ししたい」と述べ、大統領は「今回の会談は両国関係に新しいページを開く重要な基礎を築く」と応じた。

 両首脳は会談後<1>投資協定の交渉加速<2>エネルギーや鉱物資源分野で協力促進-を含む共同声明を発表した。

 対ミャンマー債権は計約5千億円。放棄せずに残る約2000億円はミャンマー側が日本の金融機関からの融資でいったん借り換えた後、日本政府に返済する。

 ミャンマーの国家元首の来日は28年ぶり。88年の軍事クーデターで軍政が長期化、円借款中断も長引いていた。日本政府は民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝した今月1日の連邦議会補選を高く評価し、再開に向けた調整を続けていた。

フェラーリ特急、28日開業!

2012-04-20 23:25:00 | コメント
 イタリアで28日に開業する民間高速鉄道NTV社の特急列車「イタロ」の試乗会が20日、ローマ―南部ナポリ間で開かれた。車体の色は濃い赤。イタリアを代表する高級スポーツカー、フェラーリのイメージを取り入れた。これまで高速鉄道事業を独占してきた旧国鉄系のライバル社、トレニタリアとの競争に挑む。

 ローマのティブルティーナ駅を出発すると、列車は徐々にスピードを上げ、やがて最高速度の300キロに達した。揺れは少なく、騒音もほとんど気にならない。

 座席にはパソコン利用などのためコンセントが備えられ、全車両で無料の無線インターネットが利用できる。ネットを通じて、テレビのニュースチャンネルの視聴も可能。天井に設置されたスクリーンで映画を鑑賞できる車両も備える。

 当初はナポリ―北部ミラノで部分運行。12月8日までに南部サレルノ―北部トリノ、ローマ―北部ベネチアの2路線で完全運行する。

 ローマ―ミラノをトレニタリアと同じ約3時間で結び、普段の最低料金は片道45ユーロ(約4800円)。一方、トレニタリアのホームページによると、28日の同区間の特急最低料金は69ユーロ。

 しかしトレニタリアの発着駅がローマもミラノも市中心部なのに対し、NTVは両市とも中心から離れた場所にあるなど単純比較は難しい。

 試乗会に参加したNTV社のモンテゼモロ会長(フェラーリ会長)は「2014年までに(高速鉄道)市場で20~25%のシェア達成を目指す」と記者団に語った。

電気自動車、370キロ走破

2012-04-19 23:51:05 | コメント
 群馬、埼玉、新潟の3県が新潟市で共同開催する次世代自動車展に合わせて18日に埼玉県庁を出発した電気自動車とハイブリッド車が19日、会場の朱鷺メッセ(新潟市)に到着した。

 普段は群馬、埼玉両県の公用車として使われており、電気自動車は3県をつなぐ国道17号沿いに設置した急速充電器を利用して約370キロを走破した。

 運転した埼玉県環境部大気環境課の藤倉敏雄主幹は「発進がスムーズで振動が少なく、音も静かで疲れにくかった」と長所をアピールした。

 自動車展は20、21両日の開催。電気自動車や家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車など50台以上を国内メーカーが出展。上田清司埼玉県知事、大沢正明群馬県知事、泉田裕彦新潟県知事と自動車メーカー幹部らの対談や試乗会を予定している。

気象会社のGW予想

2012-04-18 23:49:00 | コメント
 気象情報会社ウェザーニューズ(東京)は18日、大型連休中の天気の予想を発表した。全国的に2、3日おきに変化し、晴れと雨を繰り返す見通し。

 同社によると、晴れた日は気温が上がってすがすがしい陽気になるが、上空に寒気が流れ込んで強い雨や雷雨になる日もある。

 北日本は期間の後半に高気圧に覆われて暖かくなり花見日和に。東日本は、前半は上空に寒気が流れ込み、山沿いで強い雨の可能性がある。後半は晴れれば長袖シャツ1枚で快適な陽気になる。

 西日本は、晴天の昼間は半袖でちょうどいいという日もあり、紫外線対策が必要。後半は低気圧や前線の通過で雨の可能性がある。

 沖縄など南西諸島は梅雨のはしりで、曇りや雨の日が多くなる。

ブランド米戦国時代

2012-04-17 23:22:35 | コメント
 国内のお米をめぐる「味の勢力図」に変化の兆しが表れている。日本穀物検定協会(東京)が16日までにまとめた11年産米の「食味ランキング」で九州産、北海道産米が台頭してきた。最高評価「特A」に選出された26銘柄のうち、九州産は福岡県産「元気つくし」など5銘柄で、10年産に続き過去最多をキープ。一方、北海道産は「ゆめぴりか」など2銘柄に増えた。

 九州は暑さ、北海道は寒さに強い新品種の開発に成功したばかり。加えて、味の良さも全国的に認められ始めている。

 同協会は「九州、北海道産の評価が上昇する傾向は今後も続くのでは」と指摘。新潟県魚沼産「コシヒカリ」や山形県産「はえぬき」など新潟や東北各県産の特A独占に九州、北海道産が“待った”をかけている。

 九州勢の特A数は09年産が2銘柄だったが、10年産から5銘柄に躍進。11年産は福岡県産「元気つくし」が初めて特Aを獲得した。温暖化による品質劣化に対応するため福岡県農業総合試験場が10年がかりで開発した米。つやと粘りがあるのが特長で09年から販売されている。

 九州勢はほかに「さがびより」「にこまる」「ヒノヒカリ」「森のくまさん」の4銘柄が昨年に引き続き選出された。

 北海道産「ゆめぴりか」は参考出品した10年産でも特Aだったが、11年産で初めて正式に特Aを取った。

 北海道米は、耐冷性が強い半面、硬くてパサパサした味になりがちで、そのまずさから「ねこまたぎ」と揶揄(やゆ)されてきた時代もあった。それを、道内の上川農業試験場が12年かけて品種改良し、甘くてモチモチした味を引き出し、開発したのが「ゆめぴりか」。09年に販売され始め首都圏などでもテレビCMを流したことから、知名度を全国に広げつつある。

 また「ななつぼし」は2年連続の特Aとなった。

 食味ランキングは71年に始まり、今回は全国から129品種が出品された。審査員20人が味や香り、外観、粘りなどを総合的に評価。評価は5段階で、特Aのほか、良好な「A」に54銘柄、基準米並みの「Aダッシュ」に49銘柄を選んだ。

 九州、北海道勢の躍進が目立つが東北勢も負けておらず、11年産の特Aは10銘柄と10年産より1銘柄増えた。新潟も4銘柄で1つ増やしている。

「余計なこと言うな」

2012-04-16 23:21:48 | コメント
 「最高裁といえども、国会議員の数が多いとか少ないとか余計なことを言う必要はない」。自民党の森喜朗元首相は16日、都内で開かれた中谷元・政調会長代理のパーティーで、衆院の「1票の格差」が違憲状態だと指摘した最高裁判決を批判した。

 自民党が格差是正策として主張する小選挙区定数の「0増5減」案は中谷氏の選挙区がある高知県を定数減としており、中谷氏に配慮した発言とみられるが、司法軽視との指摘も出そうだ。

 ただ森氏は「最高裁の決定を聞かない人は政治家ではないそうだ。私はもう長くないから反発している」と話した。