Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

うぅ。。

2006-11-30 00:35:55 | コメント
今晩は上機嫌でブログの記事いっぱい書いたんですが。。

「何故か」

アップされずに消えちゃった

とっても良い話があったので頑張って書いたのに…残念

もう一度書き直す気力は残っていませんので

「打ち切り」とします

ちなみに書いてた記事は「平安のひらがな革命」また後日にでも

今度はアップする前に必ず「コピー」とっておかないとねではでは

今年のサンタは…

2006-11-29 00:47:16 | モデルさん
もうすぐ12月だなぁ。。年末年始とイベント続きですね

こちらのサイトのTOP画像でも時節に合わせたのを公開出来たらなぁ♪今週末の撮影会で新春分の着物画像は手に入るから大丈夫かメグちゃん(笑)なら新春を飾るに相応しいのを撮らせてもらえそうだしね
で…その前のクリスマス分はどうしよっかどこぞやの撮影会にスポット参戦でもしてサンタ・コスプレ画像でもゲットして来ようか(笑)…ただ、なかなかそこまでしたくなるモデルさんがいらっしゃらなくてねぇそう考えると、美弥ちゃんやとっしーを撮っていた頃はそんな心配しなくて良かったなぁ~とこれから益々寒くなってくるからハウススタジオとかでなら室内も面白くて「有り」かなと♪そう考えると「テイクズウ」は偉大な存在でした

そういえば…丁度4年前だったな、フェスタさんとテイクさんの撮影会を梯子したのは…確かあの頃もサンタコスだった、フェスタで杉村陽子さんと三浦実樹さん、テイクでとっしーやかずみん達を撮ったなぁ、まだ河合洋美さんとかが駆け出しの頃でねぇ(笑)…時間の経つのは本当に早いモンです

予算に見合う(?)撮影会があるか再度検討してみますではでは

土佐の黒潮☆

2006-11-28 00:48:48 | 歴史
「功名が辻」今週も観ました山内一豊って人物は、以前も書いたかも知れませんが「嫌い」です。特に僕は土佐(高知県)の前国主だった長曾我部氏のファンなので尚更なのかも知れません。桂浜や四万十川の美しさ、温暖で穏やかな気候に相応しくない粛清の嵐これは土佐に限ったことではなくお隣の阿波(徳島県)でも見られた先の四国征伐の直後に蜂須賀家政による三好氏や足利氏(平島公方家)といった旧勢力の駆逐という所謂「占領政策」でした。在地勢力の分断から一掃へ、ここに「兵農分離」のもうひとつの実態があります。一両具足に代表される長曾我部氏の残党は武士としての身分も与えられず、一段低い格式の「郷士」として長い江戸時代を過ごさなければなりませんでした。
そんなわけで江戸時代の四国は、讃岐(香川県)に御三家・水戸からの分家である高松藩、伊予(愛媛県)に家康の異父弟・久松(松平)松山藩、阿波に親徳川大名である蜂須賀徳島藩、そして土佐に山内高知藩と全域に「親・徳川ネットワーク」が張り巡らされることとなったのです。ところが…その割には、幕末維新に当って彼等が幕府の藩屏になるどころか逆に倒幕に活躍する英傑を数多く輩出する結果となったことは歴史が生んだ皮肉としか言いようがありません

それにしても…桂浜って美しいドラマで先週に引き続き拝見しましたが、雰囲気を感じるだけで心が穏やかになってきますかつて罪を得て都を追われ彼の地に辿り着いた貴人達も、この地の美しさに心奪われ暖かな気候に心解されたのでしょう…何となく分かる気がします。土佐日記、中村一条国司家、南学派…未開の流刑地に似合わない文化水準の高さも、彼の地が如何に彼等に愛されていたのかを物語っています

とにかくね…四国って時間がゆっくり流れているかのよな錯覚に陥ります。決してそんなわけないんだけどね…一人旅で心の洗濯するのにお勧めです

今度、旅行の回顧録書こうかな…ではでは

がらり♪

2006-11-27 00:25:32 | コメント
と、ブログのテンプレートを差し替えてみましたCafe-SupikaならぬJazz-Cafeバージョンでしたが、何だか外に出てみたくなり…それなら思い切って宇宙にでも乗り出してみよっかってコトで(笑)もともと「ばるご☆」の命名も星座(乙女座)からですしね

それにしても、随分と雰囲気が変わるモンだなかなか気に入ったので、しばらくこのままで行きます

そういえば…星座っていえば、そろそろ夜空に「冬の大三角形」が見える頃だな…プロキオン・シリウス・ペテルギウスといった3つの恒星で構成された冬の風物詩☆特に、こちらでは田舎なのでよ~~く見えますよ(爆)

それはそれとして…夜空の星空を見た後って、何だか視力が回復したよーな錯覚に陥ります確かに…無限大な奥行きの中、遠くに視線を飛ばすことで能力を伸張させる効用もあるのカモですが…夜空に気を取られ過ぎて、交通事故とかに遭わないように注意しなきゃね

「僕は君のために何もしてあげられないけれど、せめてあの星の瞬き以上の時をかけて君を思い続けていたい」たとえそれが何万光年であろうとも…

久々に、ちょっと戯れてみましたではでは

ひと休み♪

2006-11-26 01:11:43 | 撮影談義
一昨日楽しんで来たので、今週の土日は撮影休閑日です

撮りたいコがいないわけじゃないですが…さすがに1日置いての遠征(?)は止めておこうかとゆーことで
それに最近ずーっと走り続けて来たので、この2日間はHD内の画像整理等、メンテナンスに当てることに決めました
バックアップも兼ねて…とはいいながら、随分と重複した保存状態これじゃHDも一杯になるわなぁ
それにしてもいろんなコを撮ったモンだ、全東京中心とはいいながらも過去5年間で一番多くのコを撮ったんじゃないだろかそれでもアイドル系のコは殆ど無し、強いて言えば若宮ありすちゃんくらいかな外人サンをしっかり撮ったのも初めてだったしな…小川レイラちゃんはリトアニアのハーフさんでしたが葉山唯ちゃん、いつの間にか辞めちゃったなぁ…などとひとつひとつチェックしながら、当時のそれぞれの思い出が甦って来たりしましてあっという間に土曜が終わりました

そんなで今月の撮影活動は早くも終了、今年も残すところ来月のみとなりましたほのかな期待はあるものの、明確な「本命」は未だ不在全東京・芝公園と東写の12月会の詳細発表が楽しみです

さ~て、明日も引き続き頑張ろっとではでは

ありゃりゃ?!

2006-11-25 01:27:02 | モデルさん
最近…「たまたま」でしょうが、ビバ・くらぶさんのモデルに素敵なコが多く正直「傾倒」気味ですまぁ、モデルさんってのは所謂ひとつの基準やハードルをクリアした中で選ばれ僕達にお目見えしているわけですから誰とてそれなりに良いもの(魅力)を持っているに決まってるんですよね。従って、感情移入することも容易いただ、その分を差し引いたとしても今回のみのりちゃんと前回の佳美ちゃんの存在は際立っていたよなぁ…って、回想とも妄想ともつかぬ間を彷徨ってみたりします

そんな中、緊急事態発生僕がビバの女神に心奪われている間に本丸の全東京が再び大炎上何と。。前回での3人揃い踏みとは対照的に来月3日に開催される浅草羽子板撮影会には3人の誰の名前も…にゃいさと&麻公&はなちゃん揃って沈没ナリこんな展開はきっと全東京に参加して以来初めてそんなわけで、ほんの少しだけ躊躇しましたが「決まった中で選ぶしかない」と自覚し、大御所(笑)ひしめく出演予定のモデルさんの中から謹んで選ばせていただきました大本命は恵さん、次がさにゃ様(笑)展開次第ですが、順当なら恵さんオンリーで☆多分、最初で最後の取り組みになるかな…貴重な時間となりそうですさにゃ様のキャラも一度は体験してみたいので再び恵さんと破談(爆)になったら緊急避難させて貰うってコトででも、きっと大丈夫でしょう…共有出来る大切なものを見付けたので、今度は優しい気持ちで入っていけると思います。「最終戦争」にはなりません3人にはない、新たな境地に達することが出来るのか…ちょっとだけ期待しております

眠い。。妄言か(爆)それでは、また

ビバ・くらぶ撮影会@しながわ区民公園

2006-11-24 01:15:09 | 撮影会
本日は「新人公開オーディション撮影会」と題し、前回に引き続きビバ・くらぶさん主催の撮影会に参加して来ました

まず…前言撤回します(笑)確かに「本命不在」で臨んだ撮影会でしたが、なかなか素敵なモデルさん揃いでした

モデルさんは5人出演され、その中で誰を選ぶか…当初、僕が想定していたのは安里美樹さんか羽角麻矢さん辺りを選ぶことでした。確かに、お二人ともなかなか素敵な方だったんですが…選んだのは「何と」一番ノーマークだった「みのり」さんこれには訳がありまして…いままで僕のサイトで取り扱ってきたモデルさんは皆フルネームのコばかり、唯一の例外であるはな(はなえ)ちゃんも、新人選抜時に本名の山本華永というフルネームを知っていたからで、所謂「前代未聞」の展開となりました。逆に言うと…それほど、みのりさんが印象深かったわけです何か…その昔流行った「国民的美少女」のルーツを感じたりして可愛さよりも折り目正しい美しさのような…そう、「凛」って表現が適切かな?若き日の(笑)沢口靖子さんや藤谷美紀さん、小田茜さんっぽいと言えば判るかな?美白に黒い瞳が映える彫りの深い顔立ち、身長足りないとは言いながらもスレンダーでなかなかのプロポーション、そのひとつひとつの魅力が真っ直ぐに伝わってくるコですこれがね、なかなか出来ないのダ高く止らず、されど安く売らず(笑)…かつて彼女達が呼ばれたような「シンデレラ」なタイプです

投票の結果は、残念ながら上位2人にはなれなかったのですがその結果とは別に、ビバさんとの専属契約も結べるとのこと彼女の場合、所属事務所との調整が必要らしいんですが、是非とも実現して再びお手合わせ願いたいものです

それと…最後に判明(!)したことなんですが、何と!彼女の血液型はAB型だったんです(守護星は天秤座)道理で…僕の血液型攻略マニュアル(笑)が悉く外れるわけだAB型のコを撮ったのは3年前の松原渓ちゃん以来、それもマネージャーが終始付いていたので正確な分析など出来っこなく、これまた「初体験」となりました。彼女に感じたのは「真っ直ぐ」さ、例えば思いやりや気遣いといった駆け引きではなく純粋でストレートな優しさといった…それが彼女自身の個性からなのかA型には無いAB型としての行動パターンなのか…これから徐々に観察していきたいと思います

今日は若干寒かったけど、お天気がもって良かった本日の撮影会に参加された皆さん、出演されたモデルさん達、そして滞りなく運営を果たして下さったスタッフの方々…大変お疲れ様でした



明日は…

2006-11-23 00:59:49 | コメント
何か、週末の金曜を連想させるのだが…まだ週中なんだよね、水曜日ナリ
今週は祭日があるからさ、ちょっとだけ得した気分で♪

明日は撮影会に行こうかって思ってる。ビバくらぶさんの新人撮影会だ、新人とは言っても殆どはこの業界での経験のあるコ達ばかりなのだが…。
佳美ちゃんのときのような心ときめく(?)期待はあまり感じないな、まぁ取り敢えずは行ってみてから…っていう落ち着いた気分です

お天気の方が微妙なんだよね…雨が気になる、何か朝から降雨ってのが午後からになり先程は夜からって修正されてる…先週末は「恵みの雨」になったけど、今回は「ノーサンキュー」ってコトで

今晩は軽~く、こんな感じでたまにはいいよね、あっさりとではでは、おやすみなさい

秘密のブログ♪

2006-11-22 01:17:24 | コメント
ってあるといいよね!

って記事が或るモデルさんのブログにありましたその真意を読んで共感パスワードを知ってる人しか見ることの出来ない…それって、ブログのことは知らんけど掲示板でなら「ありまっせ

「Tea-Cup」とかでなら入室制限機能を使って所謂「秘密の掲示板」とすることが出来ます♪あの掲示板なら画像投稿も出来るし、レス機能無しなので返信へのプレッシャーも無い…モデルさんの理想通りの世界だにゃ
って言うか…実は、僕も使っています大切な人とのコミュニケーションって3通りありまして、まずはやっぱり「携帯」だにゃ愛する人の可愛い&優しい声が活力の一番の源となるから相手との関係が絶好調の場合はそうなんですが、お互いに忙しい身で談笑もままならない…で、次に来るのが「メール」ちょっとビックリする展開もあるけれど、着信があるとやっぱり嬉しいタイムリーに言葉を選んで伝えたいとき等はいいですよねだけど…いつでもお互いが快く返信が出来る環境にいられるとは限らないし、二人の関係がいつも良好であるとは限らない…また、メールみたいな短信ではなくじっくりと自分の考えや心の内を伝えた場合だってある…そんなとき、活躍出来るのが「掲示板」なんですモデルさんの言う通り、メールに比べて押し付けがましさがなく好きなときに読めばいい。返信しなくても別にいい。ついでに言うと…相手に達するタイムリーさが無いことは逆に記事の中での不適切な表現の修正とかを後から出来るってこと、つまり真意を相手により良く伝達することが出来るってことなんです

「アップされてるかな~。あっ!されてた~」

そうそうそのものなんですその記事を相手が見つけ出してくれるということは自分を捜し出してくれるということ…つまり、それはお互いの「信頼」の証しとなる…出来れば「愛情」と言いたいのだが(苦笑)
置き手紙みたいなものだけど、時間を気にせずにゆったりと内容を受け止めることが出来る、何故かいつもの何割増かで素直になれる(笑)これは恋人同士でなく、夫婦間のやり取りでも有効かもねなかなか普段は相手に対し「今更」って照れ臭かったり面倒臭い気持ちが先に立っても、ここでの一文が全ての心の蟠りを溶かしてくれるような気がするんですそう…相手に対し気持ちを込めて文章をしたためることは「誠実」の証しでもあるのですから

な~んて…これ以上書くと「情報漏洩罪」につき「姫」に怒られそうだにゃ身の危険を感じてきた(笑)てなわけで…結び「秘密のブログ」それは幸せに導く「魔法のブログ」ですではでは


情熱☆れいんぼー

2006-11-21 00:51:36 | コメント
今日、職場にて虹を見ました

いつものよーに下を向いて黙々と業務に従事していますと…どこからともなく「~見に来たよ」との声が。その声に釣られて何気に外を見ると、ガラス越しに巨大な虹が架かってるじゃありませんか運転途中の通りすがりで遠巻きに見たことはありましたが、こんなに至近で目の当たりにしたのは初めてでした
「美しい」駆け引き無く、そう思いましたその美しさは鮮やかで力強く、「自然界」だからこそ為せる神秘と奇蹟を感じさせましたあの輝きはまさしく…天女が渡るに相応しい橋ですね
何だか…心洗われたような気分です。あの美しくも神々しく何者をも近付かせない迫力と魅力は一体何なのだろうか…あの自然界の「架橋」を目の当たりにしますと人間の行っていること全てが小さく、そして醜悪にさえ映ります
太古より人々が虹を崇め、様々な思いを託してきた理由が何となくですが判ったような気がしました

思えば…どちらかというと、あまり人の言うことに耳を貸さない僕なのですが(苦笑)よくひとり旅に出て、自然に抱かれ見聞きしながら自分なりの表現で答えを導き出していった経験があります。気休めとか常套句といった相手の言葉の表現に満足出来ず…そんなの必要ないって感じで最近でこそ落ち着いて(?)撮影活動に勤しむ毎週なんですがね(笑)

虹のような…あんなに鮮やかで澄み切った「心の橋」を相手に対して架けたいものです


恵さん♪

2006-11-20 00:36:54 | モデルさん
えっと…本日の撮影会、雨天により中止になったみたいですね不参加を余儀なくされた僕にとってはちょっと嬉しいけれど、不謹慎なんでガッカリしてるってことでヨロシク

さて…その撮影会に出演予定だった「全東京・4人目のJewel」が横部恵さんですさとちゃんやはなちゃんといった、少し子供っぽさの残るモデルさんが多い中にあって彼女の落ち着いた佇まいは際立っていました。思えば、今春の新人モデル選抜の撮影会…さとちゃんに陥落したことは先述の通りですが(苦笑)当時撮影は前・後半の2班に分れ、前半をさとちゃん、そして後半に撮っていたのが恵さん(と中澤順子→現・藤崎涼子さん)でしたさとちゃんの出会いとは対照的に恵さんのそれは「どのアングルから狙っても絵になる…隙が無い!」という印象でした。その貫禄(?)を茶化し、まさかグランプリは無いよなぁ~って言ってたら見事に栄冠をゲットその時の表情の印象は…確かに嬉しそうだったけど、やはり周囲のコ達に比べて落ち着いていましたね
で、その後数回ご一緒しまして、でもさとちゃんメイン&オンリーでしたから撮影する機会も無く…再びカメラを向けられたのは6月の水元公園に至ってからでしたところが。。とっても素敵な人でポージングも素晴らしいのに、何故か「噛み合わない」のです勿論、彼女にそんな意識はなく(と、思います)僕の勝手な思い込みなんですが。。遂に堪えきれなくなり、午後は麻公ちゃんの方へ行っちゃいました多分、あのとき…本能的に彼女との「対決」を避けたんだと思います。彼女を自分の方に引き寄せるには大切にしている全てを投げ出して「本気」にならなければイケナイさとちゃんも、麻公ちゃんも、そしてれいなちゃんさえも…それ以降、彼女を撮ることは無くなりました。大体、並居るモデルさんが「ちゃん」付けなのに彼女にだけは「さん」を付けるところに僕の予感はあったのかも知れません…到底かなわない人なんだと(笑)

でも…今晩、そんな気持ちが少しだけ和らぎました実は…偶然、彼女のブログを発見したのです等身大の彼女の姿がそこにあり…少しホッとしました彼女らしい理性的なタッチながら、ひとつひとつの「謎」が何だか解けていくようで…改めて彼女の素敵さに感じ入った気がしています

ブログ、何気に「重大発表」もありましたねちょっとビックリしましたが、何よりも素敵なこと恵さんの未来に幸あれ

何とも。。

2006-11-19 00:45:25 | コメント
さてさて…明日は、何とも気の乗らない「休日出勤」ですまぁ、純粋な仕事ってワケでも無いんですが。。何も、撮影会のある明日じゃ無くても。。って気分がどうにも抜けません
確かに、さとちゃん&麻公ちゃん&はなちゃん3人揃い踏みな今回の全東京は行くに難い部分もあるけれど、それでもねぇ…行きたいんですよぉ
でもまぁ…先週撮った佳美ちゃんがとっても素敵なコだったので、その余韻で何とか次回まで精神的にもたせようかっな…とは思ってますけどね

それにしても…最近、めっきり寒くなってきましたねぇ考えてみたら今年は殆どが野外での撮影だった。。暑い時分は日焼け止めとか防虫スプレーとかコールドスプレーとか必須アイテムだったけど、これからの季節はホカロンですかね北風のせいで体が冷え切っちゃうかな…モデルさんもカメラマンさんも頑張り過ぎて風邪とかひきませんよーに

う~ん。。明日は雨降るカモ…な~んて天気予報で言ってますビミョーなんだぁ雨天なら…中止みたいですね、参加出来ない僕としてはその方がいんだけど
な~んて。。人の不幸を願ってはいけません(苦笑)明日参加される皆さん、出演されるモデルさん、楽しく充実した一日でありますよーに

ひまつぶし☆

2006-11-18 02:59:51 | コメント
いや~…気付いたら、もうこんな時刻だぁ

実はですね、ある掲示板で「悩み」についてレス付けしてました。
悩み。。僕は持っているようで実は「無い」のかもしれません(苦笑)純粋に悩むにはいろいろと物事を考え過ぎてしまったのかも知れず、事の成り行きの軌道がおぼろげに見えてしまうからかも知れません
人が悩むわけはひとつだけ、それは「失うことの怖さ」です。つまり心が「守り」に入っているわけで「攻め」に転じているとき人は大方悩みません
でも考えてみれば…ひとは「はだか」で生まれ出でて来ました。つまり始めは誰も何も持っていなかったわけで、また始めからやり直せばいいのだと思えれば意外に悩みは吹き飛ぶものだと感じています。
それと、悩むとその件にのみ意識が集中してしまうので周囲の状況すら見えなく&感じられなくなる、イコール冷静で客観的な判断を下したり新たな発想の芽を摘み取ってしまうのだとも思うのです。それに人の定義や法則、そして評価なんていい加減なものですからね…だからこそ周囲の「声無き声」に耳を傾けることです。誰かの耳障りの好いアドバイスよりは、例えば暖かな陽光や心地良い涼風といった言葉以外の表現を自分なりの心に合った表現にして受け入れることが出来ます。そうすれば、おかしな宗教に入信する必要もありません(爆)

人間は弱い動物と言われます。が、僕はそうは思いません。眼と心は前だけでなく周囲全体を常に見渡している…そうして得られた発見はどんなに小さくても新たな感動と勇気を生み出し、必ずや困難脱出の突破口となり得ることでしょう

所詮、人生なんて棺桶に足突っ込むまでの間の「ひまつぶし」みたいなモンさ苦しきこともまた充実してて楽しいかな、楽しきこともまた満たされ過ぎて退屈かな…だからこそ、あまり背負い込まず&思い詰めないよーに波乗りっぽくスイスイと行きたいモンです

こんなアホな話ですが。。少しでも悩みに身をやつしている人の一助になったら…って願っています


レンズの素敵ング♪

2006-11-17 00:57:22 | 撮影談義
ん~と。。昨晩はチト話題が中途半端というか曖昧だったよな気がしています今晩も、あの人に夢で逢えたら…妄想でじゃなく(笑)

さて、今晩は「レンズ」について連々と一眼レフ愛用の皆さん、「お気に入り」のレンズってありますか?「勝負」レンズでもいいですよ♪

僕はいつも撮影会にレンズを単焦点3+ズーム3の計6本を持ち込んでいるのですが、その中でもお気に入りなのが100㍉の単焦点・ソフトフォーカスレンズですもう使い始めて8年位になるのかな…銀塩時代からの愛用でソフト未使用時のシャープな描写と3段階によるソフトの滑らかな描写が秀逸です。とはいってもソフト3で使用すると相当ファジー(死語?)な描写になってしまうので当時は主にソフト2で使用していました。そして現在のデジ一眼ではソフト1で使用するのが妥当に感じます。デジ特有の後処理(レタッチ)でのソフト仕様と異なる点はソフトレンズでは被写体のラインが滲むように描写されることです。この滲みこそ背景のすっきりとしたぼけと共にポートレートの醍醐味なのでありますこれを効果的に演出するには適度な光量が必要で、曇天以上での使用が好ましいです。で、ないとソフトが汚く雑じりあい逆効果となってしまいますつぼにはまると美白に精錬された表情と滑らかなラインがモデルさんの幻想的で優しい雰囲気を倍加させますそれからデジの場合、焦点域が銀塩の150%ということもあり実際には150㍉相当となるわけですがモデルさんとある程度の距離を要する大撮影会には逆に追い風となります。このソフト機能がポートレートレンズの王道・85㍉に搭載されていれば…との声が発売当初は多かったとも聞いていますが、デジ全盛の今日、中望遠的機能のレンズに搭載されるというのもなかなかのモンだと思います。「ミノルタの慧眼」と言ったら褒め過ぎかな

ミノルタからコニ・ミノ、そしてソニーへとメーカーは変遷してきましたが、このレンズがその後リニューアルして登場してくることはありませんでしたレンズの中古市場に出てくることも稀であり、現在ではまさに「幻のレンズ」と呼ぶに相応しい存在となっております。

この描写に出逢えたとき「撮影をしてきて本当に良かった」と心から思えましたこの素敵な感動を与えてくれるレンズをこれからも大切にしながら長く上手に付き合っていきたいと思います



夢路には…

2006-11-16 01:06:14 | 時事問題
夢路には 足もやすめず 通へども 現(うつつ)に一目(ひとめ) 見しごとはあらず
(夢の中の通い路は、足も休めないでせっせと通うことが出来るけれども、現実にあなたの姿を一目でも見るよろこびには、とてもかなうものではない)

古今集・巻第十三より引用してみました。う~ん…深いなぁ時は遡ること1000年余、現在のように写真もVTRもない当時、会えない人への想いを馳せるには「夢」にその術を求めるしかありませんでした。それだけに恋に纏わる「夢」への歌は数多く詠まれています
現代はビジュアル面が特に充実していますので、そういった衝動に駆られることもそれ程多くないだろうと思いますが、所詮は一方的な思い入れ…愛しい人との直接のコミュニケーションには到底かないません。視線を合わせる、言葉を交わす、お互いの心を推し量る…この至極当然な流れが、実は自分にとって一番貴重なもののひとつであることに気付くのです

最近、世の中が荒れているように感じます…いや、既に僕の幼少時から、この兆候はあったのかも知れません。その少年・少女が長じて親となり世代を繋いでいく…当時の問題を学習&克服することなく親となってしまった世代が我が子や次世代に対する適正な指針を示す術さえ知らずに同じ轍を踏み、心を置き去りにした忙しい時代は更に混迷の様相を呈していく。。そんな感すら受けますまぁ、僕は家庭を持ったこともないですし、増してや人の親になったこともない…それほど偉そうなことを言えた立場でもないんですが

心の交流、その好循環…大切だと思います