joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

『あなたにも書ける恋愛小説』

2005年11月19日 | 映画・ドラマ

『あなたにも書ける恋愛小説』を観ました。

意外や意外におもしろかった。期待してはいけないけれど、期待しなければ面白い映画だと思います。

お話は、借金で困った小説家が小説を仕上げるためにタイピストに口述筆記をさせます。最初は反発しあう二人が恋愛小説を仕上げていくうちにできちゃうというもの。その小説執筆の試行錯誤がそのまま劇中劇として挿入され、二人もその中に。さらにはその劇中劇の中だけにいるはずのもう一人の女性が実は・・・

まるで40・50年代のハリウッドコメディのようなチープだけどクラシカルな雰囲気をもっています。それは撮影の上手さと同時にヒロインのケイト・ハドソンの存在感によるのだと思います。彼女は必ずしも万人受けする美人顔じゃないけれど“大物感”が漂っていて若くしてすでにスターという感じ。一生懸命「頑張っている」他のアイドルとは歴然と違う感じです。

彼女をスターダムに押し上げた『あの頃ペニー・レインと』の方が映画としてのできはいいかもしれないけど、ケイト・ハドソンの魅力を楽しむならこっちの方がいいかな。スーツ姿もカジュアルな衣装も、派手さは全然ないのにスクリーン女優のオーラがバンバンに出ています。

ソフィー・マルソーも脇役でいい味出しています。脇役の方がじつは向いているのかな。


涼風

マーケットプレイスで赤ペンを引いた本が売れました。

2005年11月19日 | ネットでの取り引き


アマゾン・マーケットプレイスに赤ペンでいっぱいの本を出品したらさっそく買い手がつきました。1680円の本を580円で出品です。

他にも880円ぐらいでいい状態の出品があるし、どうして私の商品を選んだのか謎です。もちろん買っていただいて有難いです。

同じような過去のケースで、私は一応確認のメールを出して「よくない状態の商品ですけどいいですか?」とたずねます。でも返事は返ってこない場合が多いので、二日後には発送してしまいます。トラブルは今まではありません。


アマゾンのいいところはカード引き落としだから面倒な手続きが要りません。なのにわざわざ確認願いのようなメールをもらってもウザイだけなのかな?

アマゾンで商品を買うとワクワクします。それはお店に行かなくても商品が翌日には自分の家に来ているという魔法のような出来事だからですよね。サイトでの商品紹介やレビューもそこそこ充実しているし、商品発送の迅速さが企業イメージを高めています。一度シェアを占めているのでブランドも確立しています。

でもこういう言い方でアマゾンでのショッピングでのワクワク感を表現しきれているだろうか?


涼風


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