先日、とある直売所で「キワノ」を見つけ、迷わず購入。
直接手に触れるのは初めてでした。
めちゃめちゃ珍しい形ですね。
トゲトゲしていて。
「キワノ」は、ウリ科の果物。
キュウリの仲間だそうです。
キュウリの仲間なのに果物という珍しいものです。
またの名を「角苦瓜(ツノニガウリ)」。
原産地はアフリカです。
中身を切ってみると、薄い緑色の半透明のゼリー状の果肉がびっしり。
その果肉1つ1つの中にタネが入っています。
(中身の写真、あいにく撮りわすれました…)
キュウリの仲間といわれるのも納得できます。
収穫しそこねたキュウリみたいでした。
ちなみにタネですが、
形はキュウリにソックリ。
ただ、違いは表面。
キュウリはツルツルですが、キワノは産毛みたいなものが生えてました。
で、味ですが、見た目と違い、
そのままでは、ちょっとレモン汁を絞ったキュウリという感じ。
そのままではちょっと…という感じです。
蜂蜜をかけて食べるといいそうですが、
プチプチとした食感。
タピオカ?いや、ちょっと違う・・・。
で、栄養ですが、マグネシウムがタップリ。
カルシウム吸収にマグネシウムは力を発揮します。
キュウリの仲間ということでカリウムも沢山含まれてます。
参考サイト「果物ナビ」↓
http://www.kudamononavi.com/zukan/kiwano.htm
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