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淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ハウステンボス」2日目は晴れ時々曇り、ちらっと小雨。今日は運河を「カナルクルーザー」に乗り込んで園内探索した。

2024年12月13日 | Weblog
 泊っている「ハウステンボス」の「ホテル ヨーロッパ」は中々シックで落ち着いた気品あるホテルだ。
 1階のラウンジでミニコンサートが適宜開催されていて、何気に行ってみたら、いま激しい戦火に塗れているウクライナから来ているという3人組の男性ミュージシャンたちが歌っていた。「maximum」というグループだという。
 アコギとパーカッション、そしてボーカル。それだけだ。
 ところがこれがまたいいのである。
 披露した曲は4曲のみ。まずは「ワム」の「ラスト・クリスマス」、次が「ホワイト・クリスマス」、「上を向いて歩こう」、そして最後が「レット・イット・ビー」。つまりよくあるパターンなんだけど、とても透き通ったボーカルと優しいアレンジで、心から癒された。
 2000円だというCDまで思わず買ってしまった。和みました。帰ったらじっくり聴いてみよう。



 「ハウステンボス」の2日目は、晴れ時々曇り、でも午前中ちらっと小雨がパラついた。今日は運河を、「カナルクルーザー」という船にに乗り込んで園内探索することにした。
 この短時間の船旅も面白かった。
 夕方、小腹が空いてきたので園内にあるレストランに飛び込んで、佐世保名物の「レモン ステーキ」を食べてみた。
 うーん。ちょっと期待外れ。でもソースだけは美味だった。


 夕暮れ時の、ちょっと人気が途絶えた「ハウステンボス」を歩くのもまた何とも言えない楽しさがある。
 少し肌寒くなってきたので、ホット・チョコレートを飲み、園内に数多ある店の中をぶらっと覗いてみる。
 時間は4時半を回っていた。
 青森市内なら、もう外は真っ暗闇で、雪だけが降り積もる、そんな時間帯だ。でも九州だとまだ明るい。



 そうかあ。「ハウステンボス」ってこんな目的なしでただ散歩するだけでもメチャクチャ楽しいんだ。独特の雰囲気が愉しい。
 まるでヨーロッパの街並みをぶらぶら歩いているみたいな気分になる。



 あっという間に2日間が過ぎた。
 ネットで「青森市内 積雪」と検索してみたら、もう数10センチの積雪だった。
 ああ、帰りたくない・・・。






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