淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

イーグルスのグレン・フライ「アバーヴ・ザ・クラウズ:ザ・コレクション」を聴く。

2018年12月08日 | Weblog
 金曜日は友人4人でお酒を飲む。
 一軒目は、同級生のNが経営している飲み屋さん。
 店で一番強いという酒を飲んだら、もうそこで酔っぱらってしまった。現在、同じ組織で、高校の先生をしている某さんが偶然隣の席に座ったので、そこからはみんなでワイワイガヤガヤ。

 結構、酔っぱらって、二軒目もロックを流してくれるバーへと4名みんなで傾れ込んだ。
 2,3杯飲んで、そこから今度は、昔の「ディスコ」を再現しているという伝説のお店に連れて行ってもらう。
 いやあ、行きたい行きたいと前から思っていたお店だったので、楽しくなっちゃって、ついつい酒の量も増してゆく。

 お客の年齢層は当然高い。
 50歳代の男性だろうか、フロアで踊り出した。それに呼応するかたちで、女性もそれに加わり、一緒に踊り出す。
 70年代のディスコ・ミュージックが大音響でガンガン流れてゆく。こっちも、酔いがまわってきて、いい気分。
 でも、恥ずかしくって、フロアに出て踊ることまでは出来なかった。
 次こそは・・・。

 土曜日は、二日酔いとちょっと風邪気味だったので、午前中ずっと蒲団に入ったまま寝て過ごす。
 外は雪が激しく降っている。
 午後は、前の職場で一緒だったH氏と待ち合わせて、「青森商工会議所」で行われる公開フォーラム「青函・北陸・九州 新幹線は地域をどう変えるのか」に行く。
 
 あとは風邪がこれ以上酷くならないように、家でじっとしていることにした。
 雪もかなり積もってきたし、今日はゆっくりと音楽でも聴いていよう。

 2016年にこの世を去ったグレン・フライのベスト・アルバム「アバーヴ・ザ・クラウズ:ザ・コレクション」を聴く。
 今年の夏は、このアルバムをランニング用のウォークマンに入れ、ひたすら聴きながら、海沿いを走ったものだ。

 映画「ビバリーヒルズ・コップ」の主題歌として大ヒットした「ヒート・イズ・オン」や「ユー・ビロング・トゥ・ザ・シティ」といった大ヒット曲もいいけれど、個人的にはやはり「恋人」と「ストレンジ・ウェザー」である。
 特にスローなラブ・バラードである「恋人」はいつ聴いてもとろけそうになる。

 「イーグルス」の中ではドン・ヘンリーのほうが人気があったみたいだけれど、僕はずっとグレン・フライ派だった。
 そんなグレン・フライももういない。

 好きなミュージシャンの死は、ほんと悲しい。











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