淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ライヴ・イン・ブエノスアイレス/ライブヴ・イン・サンパウロ/ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(フィルム)」

2018年12月09日 | Weblog
 風邪をひいちゃって、病院から出た薬を飲む。
 昨日から降り続いた雪が今日の夕方4時現在で44センチ。結構、降った。
 風邪気味だけれど、雪片づけは待ってくれない。頑張ってやるしかない。

 ということで今日だけで3回、家の周りの雪を片付けた。
 家に戻って、ネットを開いたら、ヤフー・ニュースのトップで「北日本豪雪 青森市の酸ヶ湯で120センチ」の文字が躍っていた。

 あのなあ・・・酸ヶ湯って八甲田の山の中だろうが。そりゃあ降るだろう、半端ないくらい。確かに青森市内ではあるけどさ。と、ひとりゴチる。
 それにしても全然暖冬じゃないじゃん。どうした? エルニーニョ!
 
 風邪気味ということもあって、今日は一日何処にも出ずに、家の中に籠って過ごす。
 聴いたアルバムは、リリースしたてのほっかほっかなアルバム。「コールドプレイ」の「ライヴ・イン・ブエノスアイレス/ライブヴ・イン・サンパウロ/ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(フィルム)」だ。
 ライブCDが2枚に、DVDが2枚という豪華盤。

 CD2枚はブエノスアイレスでのライブが、DVDではサンパウロでのライブが収録されていて、「A Head Full Of Dreams」のライヴ・ツアー「A Head Full Of Dreams TOUR」からのもの。もう1枚のDVDは「コールドプレイ」のドキュメンタリー映画だ。

 まずは音楽を聴く前に、DVDを観ることに。
 「コールドプレイ」のデビュー前後からの変遷を追ったドキュメンタリー映画のほうからだ。

 デビューする前のクリス・マーティンにインタビューしている大変貴重な映像があってこれがまた、さすがというか、ビッグマウスというか。
 『俺たちのバンドは5年後、必ず世界の音楽シーンでトップを獲る。約束する』。そしてそれは本当になった。

 最近の「コールドプレイ」の音楽のイメージって、個人的には「極彩色」だ。
 肯定的で華やかさがある。サウンドが多重的で光輝いている。そんなイメージがあるからだ。

 それにしても彼らの「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」という曲、いったい何回聴いただろう。特に車の中で。
 何度も何度も聴いて、励まされてきた。
 今回のアルバムにももちろん入っている。

 ライブ盤ということで、曲に合わせてみんながシンガロングしたり、凄まじい歓声が同時収録されているわけで、臨場感は当然にして凄い。
 でもそういう意味でいうなら、DVD「ライブ・シン・サンパウロ」がCDよりも盛り上がった。

 「コールドプレイ」、完全にスタジアム・バンドですね。








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