みぞれが降る冷え冷えとした昨日の夜は、「ザ・ビートルズ Get Back」(ディズニープラス)の「PART2」、怒涛の3時間を一気見した。
名曲「ゲットバック」を、メンバーの面々がセッションしながら少しずつ完成品に近づく過程を克明に追った場面は凄かった。
「ザ・ビートルズ Get Back」を観ていて思ったのは、何処の世界でも人間関係なんておんなじなんだと改めて再確認したことだろうか。
どんなに仲のいい友人であっても、ましてやそれが趣味だったり目標だったり目的だったりが共通していたとしても、ちょっとした考え方や方向性の違いで、必ず喧嘩したり仲たがいしてしまうという、その厳然たる事実だ。
ビートルズもまた、修復不可能な行き違いが生じて最後には解散をしてしまう。そしてこの約9時間にも及ぶ長編ドキュメンタリー映画は、そういう隠された部分にまでカメラは入り込み、観ている側へとあからさまに提示する。
いよいよ明日の最終回は、伝説となったあの屋上ライブが観られるはずだ。
やはりビートルズは凄いと思う。
そんな今日の朝もまた朝から雨混じりの雪が降っている。
遠くの山々には真っ白な雪が積もっている。
今日と明日は個人的な所用があって、ジムはパスすることにした。
確定申告もやらなきゃいけない。それから冬までには出版しようと思っていた「日本映画編」も、ほとんど原稿が進まずに滞っている。
かなり、焦って来た・・・。
しっかし。
それにしても今日の朝刊を読んでいたら、去年の11月25日から12月16日の間、いわゆる政府が「勝負の3週間」と位置づけて国民に自粛を求めていたあの緊迫していた時期、菅首相をはじめとする国会議員70人が、合計で85回もの政治資金パーティーを開催していたのだという。
マジで日本という国は劣化している。
どこまで他国に追い抜かれたら気が済むんだ?
なんてことでムカついてたら、午後にはやっとお日様が顔を出してきた。
久しぶりに見る太陽だ。
ちょっと、気分もあったかくなった。
名曲「ゲットバック」を、メンバーの面々がセッションしながら少しずつ完成品に近づく過程を克明に追った場面は凄かった。
「ザ・ビートルズ Get Back」を観ていて思ったのは、何処の世界でも人間関係なんておんなじなんだと改めて再確認したことだろうか。
どんなに仲のいい友人であっても、ましてやそれが趣味だったり目標だったり目的だったりが共通していたとしても、ちょっとした考え方や方向性の違いで、必ず喧嘩したり仲たがいしてしまうという、その厳然たる事実だ。
ビートルズもまた、修復不可能な行き違いが生じて最後には解散をしてしまう。そしてこの約9時間にも及ぶ長編ドキュメンタリー映画は、そういう隠された部分にまでカメラは入り込み、観ている側へとあからさまに提示する。
いよいよ明日の最終回は、伝説となったあの屋上ライブが観られるはずだ。
やはりビートルズは凄いと思う。
そんな今日の朝もまた朝から雨混じりの雪が降っている。
遠くの山々には真っ白な雪が積もっている。
今日と明日は個人的な所用があって、ジムはパスすることにした。
確定申告もやらなきゃいけない。それから冬までには出版しようと思っていた「日本映画編」も、ほとんど原稿が進まずに滞っている。
かなり、焦って来た・・・。
しっかし。
それにしても今日の朝刊を読んでいたら、去年の11月25日から12月16日の間、いわゆる政府が「勝負の3週間」と位置づけて国民に自粛を求めていたあの緊迫していた時期、菅首相をはじめとする国会議員70人が、合計で85回もの政治資金パーティーを開催していたのだという。
マジで日本という国は劣化している。
どこまで他国に追い抜かれたら気が済むんだ?
なんてことでムカついてたら、午後にはやっとお日様が顔を出してきた。
久しぶりに見る太陽だ。
ちょっと、気分もあったかくなった。