昨日、6日の夜はねぶた祭り合同運行、最終日。
物凄い人出と熱気。
なんと69万人!
猛暑日ということもあったのかもしれない。日中、茹だるような暑さで、涼しくなった夜ぐらいは外に出てねぶた祭りを観たいという人たちで、ねぶた運行ルートは歩く隙間さえ見つからない。
祭りが終わって、スタッフたちと労いの乾杯。
結局、また午前様。
疲れてる。猛烈に疲れてる・・・。
それでも朝、なんとか8時には起きる。
今日も、これから祭り本部でねぶた衣装に着替え、お昼のねぶた運行に出なければならないからだ。
函館市の「いか踊り」の面々も百数十名来青していて、炎天下、ねぶた祭りに参加することになっている。
無理やり朝食を摂り、外に出た。
暑い。
暑いというより、熱い!
太陽が眩しく輝いていて、刺すような痛みさえ感じる。
青森県観光物産館「アスパム」まで。
物凄い数の車が、駐車場めがけて列を成している。
1階の県内土産売り場は、まるで芋洗いのような混雑ぶり。何処も彼処も、人、人、人で埋まっている。
5階のまつり本部でねぶたの衣装に着替え、そこから今度はタクシーで、会場となる「青森ホテル」へ。
ミスねぶたと、ミス函館の美女2人に囲まれながらの昼食。
食事を済ませて外に出たら、猛烈な熱波が襲って来た。
ねぶたのスタート地点に合流。提灯を持って待機しているのだけれど、黙っていても瞬く間に汗が滴り落ちる。
午後1時。一斉スタート。
いつもなら7日のお昼のねぶた運行は、そんなに観光客はいない筈なのに、今日はかなりの観光客で沿道が埋め尽くされている。
みなさんの歓迎の拍手が嬉しい。
約3キロのコースを歩き、まつり終了。
そのまま急いで「アスパム」まで戻って、また着替えた。
夕方から、今度は青函連絡船メモリアル・シップ「八甲田丸」でVIP接待が待っているのだ。それまで、まだ4時間ほど時間がある。
家へと戻り、海水パンツを穿き、屋上に上がってビーチ・チェアを開き、日光浴と洒落込んだ。
こんな真夏日、今日を逃がしたら今度はいつこの太陽に会えるのか解んない。
なので、太陽と真正面で今夏何度目かのご対面!
焼ける、焼ける。
肌がジリジリと赤くなり、上半身はほとんど真っ黒状態。
1時間ほど肌を焼き、シャワーで汗を流し、また歩いて中心市街地へ。
小さいけれど素敵な珈琲屋さんがあって、そこに入って冷たい珈琲を飲みながら「八工大一」の甲子園大会をテレビで観戦。
結局、八工大一は英明(香川)を8―4で破り、2回戦進出を果たすことに。よかった。
夜は、花火大会と、ねぶたの海上運行を「八甲田丸」のてっぺんでゆっくり鑑賞した。
僕の隣に座っているミス函館の美しい女性の方はジュースだったけど、こちらは冷たい生ビールを飲みながら、夏の夜空を焦がすとても美しい花火をじっくりと堪能。
穏やかな凪の海を、極彩色のねぶたがゆっくり滑るように流れてゆく。そこに、華麗な花火が次々と重なってゆくから、思わず息を呑み込んでしまう。
この景色は素晴らしい。何度観ても美しい。
夏が終わろうとしている。
一瞬の花火のような、儚くて美しい夏が・・・。
物凄い人出と熱気。
なんと69万人!
猛暑日ということもあったのかもしれない。日中、茹だるような暑さで、涼しくなった夜ぐらいは外に出てねぶた祭りを観たいという人たちで、ねぶた運行ルートは歩く隙間さえ見つからない。
祭りが終わって、スタッフたちと労いの乾杯。
結局、また午前様。
疲れてる。猛烈に疲れてる・・・。
それでも朝、なんとか8時には起きる。
今日も、これから祭り本部でねぶた衣装に着替え、お昼のねぶた運行に出なければならないからだ。
函館市の「いか踊り」の面々も百数十名来青していて、炎天下、ねぶた祭りに参加することになっている。
無理やり朝食を摂り、外に出た。
暑い。
暑いというより、熱い!
太陽が眩しく輝いていて、刺すような痛みさえ感じる。
青森県観光物産館「アスパム」まで。
物凄い数の車が、駐車場めがけて列を成している。
1階の県内土産売り場は、まるで芋洗いのような混雑ぶり。何処も彼処も、人、人、人で埋まっている。
5階のまつり本部でねぶたの衣装に着替え、そこから今度はタクシーで、会場となる「青森ホテル」へ。
ミスねぶたと、ミス函館の美女2人に囲まれながらの昼食。
食事を済ませて外に出たら、猛烈な熱波が襲って来た。
ねぶたのスタート地点に合流。提灯を持って待機しているのだけれど、黙っていても瞬く間に汗が滴り落ちる。
午後1時。一斉スタート。
いつもなら7日のお昼のねぶた運行は、そんなに観光客はいない筈なのに、今日はかなりの観光客で沿道が埋め尽くされている。
みなさんの歓迎の拍手が嬉しい。
約3キロのコースを歩き、まつり終了。
そのまま急いで「アスパム」まで戻って、また着替えた。
夕方から、今度は青函連絡船メモリアル・シップ「八甲田丸」でVIP接待が待っているのだ。それまで、まだ4時間ほど時間がある。
家へと戻り、海水パンツを穿き、屋上に上がってビーチ・チェアを開き、日光浴と洒落込んだ。
こんな真夏日、今日を逃がしたら今度はいつこの太陽に会えるのか解んない。
なので、太陽と真正面で今夏何度目かのご対面!
焼ける、焼ける。
肌がジリジリと赤くなり、上半身はほとんど真っ黒状態。
1時間ほど肌を焼き、シャワーで汗を流し、また歩いて中心市街地へ。
小さいけれど素敵な珈琲屋さんがあって、そこに入って冷たい珈琲を飲みながら「八工大一」の甲子園大会をテレビで観戦。
結局、八工大一は英明(香川)を8―4で破り、2回戦進出を果たすことに。よかった。
夜は、花火大会と、ねぶたの海上運行を「八甲田丸」のてっぺんでゆっくり鑑賞した。
僕の隣に座っているミス函館の美しい女性の方はジュースだったけど、こちらは冷たい生ビールを飲みながら、夏の夜空を焦がすとても美しい花火をじっくりと堪能。
穏やかな凪の海を、極彩色のねぶたがゆっくり滑るように流れてゆく。そこに、華麗な花火が次々と重なってゆくから、思わず息を呑み込んでしまう。
この景色は素晴らしい。何度観ても美しい。
夏が終わろうとしている。
一瞬の花火のような、儚くて美しい夏が・・・。