最近、まったく日本のロックや、いわゆるJポップ(この言葉、ほんと嫌いなんだけど、ほかに短い言葉で表現出来ないので仕方がない)を聴いてない。
あれほど頻繁に聴き狂っていたのに、一体どうしたんだろう。
日本語の歌詞が、余りにリアルに目の前に迫って来る気がして、煩わしいのかもしれない。
やはり、日本人ミュージシャンが日本的なメロディに乗せて歌う日本語の歌詞って、直接的過ぎて生々しく聴こえるのだろうか。
無性に、ソウル・ミュージックが聴きたくなる時がある。
黒人音楽にどっぷり浸りたくなる時がある。
この、肯定的な音、楽観的な音、前向きで愛に溢れた音が、たまらなく欲しくなるのである。
アルバム「The Poet」が1981年、そして「The Poet II」が1984年のリリースである。
僕は、この素晴らしいアルバムを、当時、かなり聴き狂った。
最近、たまたまアマゾンのCD欄を覗いていたら、ソウル界の大御所、ボビー・ウーマックのアルバム「Poet I & II 」を見つけて、狂喜乱舞。
すぐに買い求めた。
そうかあ。CDになって「The Poet」と「The Poet II」という2枚のアルバムを1枚に合体させたのだ。これはリーズナブル。
ボビー・ウーマックは、「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ」という彼の楽曲を、ローリング・ストーンズがカヴァーして全英第一位を記録、一躍有名になり、ジョージ・ベンソンのカヴァーで有名な「ブリージン」や、様々なアーティストたちにも楽曲を提供してきた。
ただし、彼のアルバム自体は、あくまでストレートで正統派ソウルである。
ヒップ・ポップやラップが大好きな黒人音楽ファンには、ちょっと辛いかもしれない。
でも、70年代や80年代のメイン・ストリームを聴き続けた黒人音楽ファンからは、かなりの支持が得られるのではないか。
声も太く、メロディやリズムラインも、直球のほっかほかソウル・ミュージックである。
僕は、毎日毎晩、少しヴォリュームを上げて部屋の中で聴いている。いいよ、これ。お勧めです。
第一、聴きやすい。それでいて濃厚だ。
ボビー・ウーマック、ストーンズとも親しいらしく、互いのアルバムにも何度がゲスト・プレイヤーとして参加しているし、懐も深い。
ソウルっていい。
聴き出すと止まらなくなる。
あれほど頻繁に聴き狂っていたのに、一体どうしたんだろう。
日本語の歌詞が、余りにリアルに目の前に迫って来る気がして、煩わしいのかもしれない。
やはり、日本人ミュージシャンが日本的なメロディに乗せて歌う日本語の歌詞って、直接的過ぎて生々しく聴こえるのだろうか。
無性に、ソウル・ミュージックが聴きたくなる時がある。
黒人音楽にどっぷり浸りたくなる時がある。
この、肯定的な音、楽観的な音、前向きで愛に溢れた音が、たまらなく欲しくなるのである。
アルバム「The Poet」が1981年、そして「The Poet II」が1984年のリリースである。
僕は、この素晴らしいアルバムを、当時、かなり聴き狂った。
最近、たまたまアマゾンのCD欄を覗いていたら、ソウル界の大御所、ボビー・ウーマックのアルバム「Poet I & II 」を見つけて、狂喜乱舞。
すぐに買い求めた。
そうかあ。CDになって「The Poet」と「The Poet II」という2枚のアルバムを1枚に合体させたのだ。これはリーズナブル。
ボビー・ウーマックは、「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ」という彼の楽曲を、ローリング・ストーンズがカヴァーして全英第一位を記録、一躍有名になり、ジョージ・ベンソンのカヴァーで有名な「ブリージン」や、様々なアーティストたちにも楽曲を提供してきた。
ただし、彼のアルバム自体は、あくまでストレートで正統派ソウルである。
ヒップ・ポップやラップが大好きな黒人音楽ファンには、ちょっと辛いかもしれない。
でも、70年代や80年代のメイン・ストリームを聴き続けた黒人音楽ファンからは、かなりの支持が得られるのではないか。
声も太く、メロディやリズムラインも、直球のほっかほかソウル・ミュージックである。
僕は、毎日毎晩、少しヴォリュームを上げて部屋の中で聴いている。いいよ、これ。お勧めです。
第一、聴きやすい。それでいて濃厚だ。
ボビー・ウーマック、ストーンズとも親しいらしく、互いのアルバムにも何度がゲスト・プレイヤーとして参加しているし、懐も深い。
ソウルっていい。
聴き出すと止まらなくなる。