
12月21日土曜日。みぞれ混じりの湿った雪が降っている。
今日は「ZOOM」で朝から会議。「ZOOM」を入れ、会議が始まる前に外に出て、玄関の前を少しだけ雪片付けした。どんよりとした、気が滅入る重い雲が空一面覆っている。

それはそうと、再結成したイギリスのモンスターバンド「Oasis」が来年の10月来日するらしい。「東京ドーム」2日間ライブだとか。行こうかどうか迷ったけれど、結局チケットを申し込むのを諦めた。
まずはこれから抽選で決まる「竹内まりや」の「宮城スーパーアリーナ」を申し込み、それからなんとまたまた来日公演が決定したエリック・クラプトンの「日本武道館」チケットを1枚ゲットした。来年4月である。
やはり、1人の申し込みだとほとんどチケットがゲットできる。これって嬉しいことなのかどうかはよく分かりませんが・・・。

クラプトンは、去年(2023年)の4月にも「日本武道館」でのライブを観ているので、今回行こうか行くまいか迷ったけれど、やはり行くことに決めた。たぶん、これが最後の来日公演になるかもしれないからだ(もちろん、まだまだ元気でプレイしてほしいけど)。
彼の誕生日は1945年3月30日だから、来日時の4月には80歳なのだ。80歳でステージに立ってライブを行う。これはやはり凄いことではないだろうか。感動ものだ。
ロックは80歳でもやれるのだ!

ということで、エリック・クラプトンを聴く。
タイミングよく、彼のニュー・アルバムがリリースされた。「Meanwhile」だ。
すでに10月から配信が始まっていて、サブスクではもうアルバム全曲が聴ける。フィジカル・リリースに関しては来年1月に発売されるらしい。
アルバム「Meanwhile」、いつものクラプトンである。ブルースがあり、カントリーっぽいナンバーがあり、渋めのロックがある。惜しくも亡くなってしまったジェフ・ベックとの最後の共演曲「ムーン・リヴァー」も。
そしてヴァン・モリソンとも数曲コラボしているのも嬉しい。アルバムには新曲が6曲入っていた。
たまたまクリスマスが近いということあったので、彼のクリスマス・アルバム「ハッピー・クリスマス」も久方ぶりに聴いてゆく。
たまたまクリスマスが近いということあったので、彼のクリスマス・アルバム「ハッピー・クリスマス」も久方ぶりに聴いてゆく。
さあ、4月のクラプトン「日本武道館」、行くぞ!