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淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

 さすが「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の脚本を書いた中園ミホ、テレ朝新ドラマ「ザ・トラベルナース」が面白い。

2022年10月21日 | Weblog
 昨日発売された「キース・リチャーズになりたいっ!【日本映画編】」、今日になって、「Amazon」売れ筋ランキング・書籍部門でカテゴリー別で吃驚の第6位。全部門でも昨日より順位を上げてきた。ここまで売れるなんて・・・。
 ご愛読、ありがとうございます。

 そんな昨日は、夜7時45分からの「ターゲット・アブス」をやるたるにジムに行く。45分間たっぷり汗を流し、ジムのお風呂に入って速攻で帰る。
 テレビ朝日系、木曜午後9時からスタートする岡田将生+中井貴一W主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」第1話10分拡大スペシャルを観るためだ。

 ジムから家までの距離は4キロほどあるけれど、夜ということもあってスイスイ行けた。
 すぐに家に上がってテレビを点ける。
 新ドラマ「ザ・トラベルナース」は、あの「ドクターX ~外科医・大門未知子~」で知られる中園ミホのオリジナル脚本で、観る前から期待に胸が膨らんでいた。

 最近は、ほとんど日本のテレビドラマを観なくなってしまっていて、「ネットフリックス」や「ディズニー+」や「Amazonプライム」の韓国ドラマや海外ドラマにどうしても目がいっていた。
 でも、「ザ・トラベルナース」は観たかった。

 物語は医療もので、アメリカ帰りのフリーランス看護師「トラベルナース」の岡田将生と、低姿勢でひたすら掃除し続ける謎の多いスーパーナース中井貴一の2人が、保守的で権威に塗れた医療機関を改革してゆくというドラマらしい。
 まあ、「ドクターX ~外科医・大門未知子~」に似てなくもない。

 ドラマは初回から順調に飛ばす。
 看護師が次々と辞めて慢性的な人手不足に見舞われている大きな「メディカルセンター」に、看護師「トラベルナース」の岡田将生とスーパーナース中井貴一が招聘される。
 そんななか、「ゴッドハンド」と呼ばれている高圧的で部下を見下す外科部長(柳葉敏郎)が、VIPの手術中に突然倒れてしまう・・・。



 さすが中園ミホ、ドラマが無駄なくサクサク進んで面白い。
 平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)も世帯11.9%を記録したという。
 好スタートを切った!







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