淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

雑誌Tarzan最新号の腹W割、週刊現代の「マッサン」エリー全裸ヌード、黄金の16日間その13日目。

2015年05月07日 | Weblog
 今日から当然、また日常出勤へと戻る。
 でもゴールデン・ウイーク中は色々と仕事関連でやり取りがあって、それに「春フェスティバル」も重なったので、あんまり休んだという実感がない。

 そして今日もまた朝から案件が目白押しで、お昼を摂る時間がなくなり、仕方がないので打ち合わせ場所に赴く途中、立ち食い蕎麦屋さんに入って「野菜天そば」と梅おにぎりを10分飯。
 それにしても今日も雲ひとつないいい天気。少し気温は低い気がしたけれど・・・。

 夜の7時過ぎ、仕事が終わって家へと帰る。
 嵐の「VS嵐」を観ながら夕食を摂り、珈琲を淹れ、「MEW」のニュー・アルバム「プラス・マイナス」を聴き、帰り道、新町通りの「N書店」に寄って買ってきた雑誌「Tarzan」最新号と「週刊現代」を読む。

 まずは「Tarzan」。
 これは完全に表紙買いである。
 「夏は、割腹。女も、男も、待ってろ、水着!」、このフレーズと、表紙の男性モデルの腹筋のカッコよさ、ただそれだけで衝動的に買っちゃいました。
 すんません!

 それにしても、この雑誌「Tarzan」、これまでいったい何冊買い求め、実行しただろう。それもすべて三日坊主に終わっちゃいましたが・・・。

 特に、お腹を割るという特集に弱い。すぐに買ってしまう。
 そして、いつも数日間で諦める。挫折する。止めてしまう。
 どうしようもない、なまぐさ坊主である。

 最新号の「Tarzan」は、「脂肪ダウンで割る×筋力アップで割る」、「腹W割ダブルで割る」である。
 特別なことはいらないのだという。脂肪を落とすために、まず歩くのだという。

 夏までに腹を割るなら「W割」が効くらしく、その一つが「生活の見直し&改善」で脂肪DOWN割。
 そしてもう一つが、筋トレで腹の筋力UP割。
 つまり、脂肪ダウンで割る×筋力アップで割る=ダブル割りということになるのだろうか。

 今回は、ちゃんと隅々まで熟読して、あとは実行あるのみ!
 ・・・なんてね、出来るだろうか。
 まずは、やってみっか。

 そしてもう一冊が「週刊現代」GW合併特大号。
 これも、すいません、表紙を見て、ついつい買っちゃいました。
 「独占! NHK朝ドラ『マッサン』のエリーが『全裸ヘアヌード』を初公開」。
 まあ、買うわな、普通の健康な男性なら・・・買わないか。

 しかし、自分自身で情けなくなるのは、家に帰って机の抽斗からハサミを取り出し、「マッサン」のエリーが「全裸ヘアヌード」、「国民的スクープ独占掲載!」、「もし、見えていなかったら、料金はお返しします!」という見出しをチラリと横目で見ながら、袋とじをゆっくりと割いている、その己の滑稽な姿である。

 情けない・・・でも見たい・・・。

 で、結局見た感想ですが、そんなに衝撃的な写真というわけでもなく、映画「誘惑のジェラシー」のヌード・シーンが転載されているだけのことだった。
 日本でもそのDVDが近々発売されるということですが(もちろん、買いませんけど)。

 個人的には、それよりも同じ「週刊現代」に載っていた、園子温監督の奥様であられる神楽坂恵のヌード写真のほうがずっと衝撃的でした。

 そんな2冊を読みながら、今度はネットでニュース検索をする。
 なんと、浜田省吾10年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム「Journey of a Songwriter~旅するソングライター」が、初週で8.0万枚を売り上げ、5月11日付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得したらしい。

 オリジナルアルバムが18年半ぶりの首位になるのは、マドンナ以来の記録を更新したことになるのだとか。
 すげえ。









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