予定通り、日帰りプチ遠征に群馬まで出かけてきましたが、ブログにアップできる写真は殆ど撮れませんでした。
まあ今回は新しい出会いは無い!、と予想して出かけましたので、紅葉の進み具合と『道の駅』で野菜などを買う方がメインでしたね。
場所は、今年アサギマダラを撮った赤城山の北側にある公園です。
リンドウの花が咲いている横に、雰囲気の似た同じような花が…。
この花、花粉まで毒があるんだそうですね。 さあ、この花の名前は? (正解は最後に)
今回撮った唯一のトンボです。 さすがにオオアオイトトンボは晩秋まで頑張ってますね。 何とも秋っぽい写真になりました。 EOS7D + EF70-300mm + EF12Ⅱ ISO320 1/1250 F5.6
蝶は気温が上がってくると、ヒョウモンチョウ(翅はボロボロですが)やキタテハは多く見られましたが、帰りかけた出口のそばに翅が欠けたテングチョウのような飛翔姿が見えました。
とりあえずシャッターを切ったのですが、よく見ると「テングチョウじゃない!」です。
正解は、前回カタチンさんがお解りになった通り、イカリモンガです。 ISO400 1/250 F5.6
見た目、飛び方、留まり方、どれをとっても蝶っぽいんですけどね~。
まあ、そんなわけで確実に秋が来ていることを感じたプチ遠征でした。(^^)
1枚目の花は、ご存じ「ヤマトリカブト」でした。(^^;)
この花には養蜂家も要注意ですね~(^_^;)
花に留まっていると、どう見ても蝶ですよね。
そのうち新分類で蝶になったりして…って、それはないか。(^^;)
なるほど、実際にミツバチが留まることはないんでしょうか?
そこまでは考えて見ませんでしたが、ミツバチが蜜をなめた途端に、コロリ…とか。
ちょっとしたミステリーっぽいですよね。(^^)
翅裏はイカリモンガのほうが鮮やかだったりで(笑)
確かにテングチョウの裏側は茶色だけですから、イカリモンガに負けてますよね。(^^;)
でもテングチョウは表も裏も撮れる可能性がありますけど、こちらは翅を開いて留まることがあるのでしょうか?
う~ん、見てみたいです。(^^)
へ~、やっぱりそんなことがあるんですね~。
中毒で腹を壊すくらいなら良いんですけど、なんだか怖いですね。(^^;)
昔と違って、道路事情は良くなっているのでしょうけど、
連休で観光客が多い時期ですよね ?!
私はよく、奥多摩に電車で行きました。
終着駅の一つ前の白丸という駅で下りて、
川沿いの遊歩道を歩くのが好きでした。
もう、三十年以上前のことですが。。。
自宅から『昆虫の森』まで、片道約120kmでしょうか。
そのうち100km弱は高速道路です。
まず関越自動車道の所沢インターまで、朝のラッシュに捕まら無ければ、現地まで2時間くらいだと思います。
余裕がある時は前橋市のビジネスホテルに泊まって、駅前の天然温泉がBESTなのですが…。(笑)
一般道を通る奥多摩方面より、行きやすいかも知れません。