MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

来週以降に期待?

2022年06月24日 | カワセミ

雛が孵ったのは、おそらく4~5日前と思われます。

そのため持って行く餌の小魚は、まだサイズが小さくなければならないので、親鳥も餌捕りに苦労しているのでしょう。

今待機しているポイントにいる魚はサイズが大きめなので、当然のようにやって来る回数が少なくなってしまいます。

この場所で、以前のようにホバリング連発が期待出来るのは来週以降…かな?

 

今朝は、私の到着10分前に雄雌2羽でやって来て、3回ホバったらしいんです。

残念ながら今日もツキには見放されているようですね~。

それでも7時前に雌が登場。

石からの飛び出し4連写。(プロキャプチャー使用せず)

6時56分 ホバリングと思ったら、飛び込みでした。 ISO1250  1/1250  F/4.5

 

とまっている石を移動して、今度こそホバリング…と思ったら、また飛び込んで大物をゲット!

ほぼ100%“ホバリング態勢”と思っていたので、見事に遅れて水出ショットはピンボケ。(これは悔しい!)

とりあえず魚を咥えて飛ぶところを連写!

6時57分 この大きさは雛のためではなく自分用でしょうね。(今日の食事は“鮎の活け造り”かな?) ISO1250  1/1600  F/5

これで少なくとも1時間は姿を見せないと予想出来ます。(残念!)

 

やはり次に雄がやって来たのは1時間半後。

7時23分 やって来たけど、な~んにも無し。 ISO1250  1/1250  F/4.5

 

それからまた約1時間半後、今度は雌がやって来ましたが…。

9時04分 とまる場所を3回変えただけでお終い。(アララ…) ISO1250  1/1250  F/4.5

 

解っちゃいるけど、ほとんど待つだけの4時間になってしまいました。

早く雛が大きくなって、大きい餌を持って行くようになって欲しいです。

9時40分終了。


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