MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

EOS7D MarkⅡ AFの食いつきは?

2014年11月10日 | カメラ関連

ツマグロヒョウモンの孵化を撮っていたので、MarkⅡのテストが遅れていました。

先週の天気予報が外れ、今日は朝から快晴でしたので6時出発でピラカンサ池に出かけました。

天気は良いものの予想外に風が強く、古雄君はピラカンサの休憩所にばかり留まってダイビングポジションに着いてくれません。

それなら…と、本番の前に自宅でテストチャートを使って補正したピントの位置を、実写で修正しました。

結局328とエクステンダー1.4×Ⅲの補正値は+10で落ち着いたようです。

一番気になっていたAFの食いつきも上々です。

今迄(7D)と同じ設定、AF動作→AIフォーカス、測距エリア→中央1点AFとしましたが、7Dの時はAFが効いてくれなかった状況でも問題なく合焦するようです。

トベラに古雄君が来てくれたので、とりあえずピントのチェックをしました。

ちょっと立ち位置を変えるだけで、全く雰囲気の違った写真になりますね。 

EOS7DMarkⅡ + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ    ISO400  1/1250  F6.3

これを1200×800pixでトリミング

こんなモンでしょうかねェ…? 

10時47分 波のある中、やっと飛び込んで魚をゲット。 飛ばないだろうと予想していたのでセンターを大きく外しました。(3000×2000pixでトリミング)

でも、波にAFが反応してくれたのでシャッターは間に合いました。(バチピンではないので、画像調整で何とか見られる状態にしています)

昼から予定があったので、11:00で終了。 

まだ使い始めですが、かなり期待させてくれそうな感触です。(^-^)

…でも、また明日は雨の予報なんですよね~。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする