MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

EOS7D MarkⅡ AFの食い付きは? その2

2014年11月17日 | カメラ関連

どうやらピントの調整がうまくいったようなので、次は動体に対するAFの追従性がどうか?…です。

私の場合は、動体=カワセミの飛びもの…ということなのですが、このところカワセミのパフォーマンスはイマイチです。

おまけに、いくらカメラの性能が上がっても、それを使う人間の腕が下降線なので、なかなか一発必中とは行来ません。(^^;)

何回か飛んでくれるうちにタイミングが合ってくる…というのが現実なんですよね。

7時57分 ダイビングをすると見せかけて、そのままトベラの枝に留まったのを連写で追いかけたら、1枚だけピントが来ていました。

EOS7D MarkⅡ + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ    ISO800  1/1250  F5.6  (1500×1000pixでトリミング)

この後、魚を捕らえた2度のダイビングを撮り逃がして自己嫌悪…。(-_-;)

でも11時過ぎにもう一度チャンスがやってきました。

撮影位置を順光側に移動して間もなく、ピラカンサの定位置から手前方向(南側)にダイブ。(これは良い判断でしたね。…自画自賛)

11時03分 これは大物です!

魚が重くて離水失敗! ピントも外れ。

古雄君、再度離水。 ピントもまた食いついてくれました。

いかにも重そうに飛んでいきます。(中4枚省略)

EOS7D MarkⅡ + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ    ISO400  1/1250  F6.3  (3000×2000pixでトリミング)

設定  測距エリア:領域拡大AF(9点) AF動作:AIサーボ 

前機種の7Dと比べると、明らかにAFの食い付き、精度、共に上がっていると感じられます。

これだけでも買って良かったですね。(^-^)

13時00分、引き上げ。

コメント (2)
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