9月の群馬シリーズ第二弾、このブログには珍しいタイトルが付きました。
アゲハチョウ(ナミアゲハ)は、今の季節、特に珍しくもありませんよね。
もちろん群馬の里山でも春から秋にかけて普通に見られます。
ただ今回はちょっと雰囲気が違って、あちこちで複数のアゲハが飛び回っていました。
おそらく求愛行動だと思うのですが、雌の気を引こうとしている雄が雌の周りを飛び回っている状況が殆どで、「こんなこともあるんだ。」と感心しながらシャッターを切りました。(^^)
ヒャクニチソウのピンクが鮮やかです。 後から2頭の雄が…。 EOS7D + EF70-300mm F4-5.6L IS USM ISO400 1/1000 F5.6
ここでも雌1頭に雄2頭が。 三角関係…?(^^) 同 ISO400 1/800 F5.6
ここは1対1でしたが、結局、振られちゃったようでした。(^^;) 同 ISO400 1/1000 F5.6
この花、よく見るのですが、名前が解らなかったので調べたところ『バーベナ/ボナリエンシス』とか言う難しい名前のようです。(違っていたら教えてください。) 日本名とか無いのでしょうかね?
今回はいつもの図鑑撮りを離れて出来るだけ絵になるように撮ってみました。
自分の写真じゃないみたいですけど、たまには良いかもしれませんね。(^-^)
おまけ
今日は中秋の名月で満月なんですってね。
次のチャンスは8年後だというので、満月のピーク、20時13分にシャッターを切ってみました。
EOS7D + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ 2100×1400pixでトリミング
以外に写るモンですね~。(感心したりして)