MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ZD 50-200mm SWD + EC-20 で再チャレンジ

2011年01月24日 | 野鳥

ここ2回ほど条件は良くなかったとはいえ納得できる写真が撮れず、やや欲求不満状態でした。

鳥を撮り始めてからは、三脚を付けるのが煩わしく手持ちで頑張りましたが、2倍程度に拡大するくらいなら許容範囲に入るものの、等倍拡大にはキツイものがあり、慣れるまで初心に返って三脚を使うことにしました。

今私が所有しているレンズの中で、鳥を撮るために最良の器材といえるのは、E-5+ZD 50-200mm SWD+EC-20の組み合わせです。

いずれは ZD 300mm F2.8と言いたいところですが、まあ無理でしょうね。(笑)

ということで、いつものフィールドに出かけたところ、トラツグミ、シロハラ、コゲラ、アオジ…等、一日でこんなに色々な鳥たちと出会えたのは初めてでした。

結果は…何とか、等倍にできるレベルの写真が何枚か撮れたので、今日はジョウビタキの雌をアップします。

この人なつこいジョウビタキは、撮影を終えて帰ろうとしたら、出口近くのロウバイの木にとまっていました。

見送りに来てくれたのかもしれませんね。(笑)

06_1243772

   E-5   50-200mm SWD + EC-20

  ISO800   316mm   F7.1   1/320sec.

Photo

         等倍に拡大

コメント (8)
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