『ケイン&アベル』、大千穐楽が終わって2週間過ぎてしまいましたね。
ほんとにあっという間ですわ。
書くことが溜まっていく前に、アップしておかないとね~~汗
大阪初日のあと、27日(木)に行ったのですが、大阪の友だちから心斎橋にでっかい「まろ平」がある!というのを聞いたので、地下鉄御堂筋線の心斎橋で降りて難波まで歩きました。
その前に、JRびわ湖線の車両の中吊り広告~~

目の前にあったので、思わずパチリ。空いてて良かった~
そして、心斎橋筋で~~


アーケードの中に、確かにでっかいアサヒビールマルエフの広告が!
相変わらず歩いてる人はすっごくたくさんいるけど、海外の方が多数・・・広告の効果ありますん??(苦笑)
そして、ここ、戎橋!

戎橋と言えばグリコの看板やけど、この左手に、かに道楽の右手に、でっかい「まろ平」さんがいました~~
すごいね、アサヒビール!!

サイネージ広告。5分置きぐらいに流れてくるようです。
私の前に、若そうな?女性が二人立ってたので、洸平ファンか?って思ったら、嵐の桜井くんの広告が流れたときに写真を撮ってました!
いろんな方のファンがいるということで~~(苦笑)
難波から近鉄で一駅、上本町の新歌舞伎座へ。

この日も「満員御礼」の垂れ幕。

この日の座席が1階の上手端で、隣が桟敷席の壁!
舞台は斜め左前方を見ることになるので、後ろの席の人の邪魔にはならへんけども、幕間でトイレ行くには通路までが遠いという~(苦笑)
とはいえ、舞台が近い新歌舞伎座、見え方はまずまず。前過ぎないので観切れもなかったです。
この日印象的やったのは、カーテンコールのあとのオーケストラ。
指揮者の福田さんが、客席の方を向いて指揮棒を振ってくれてたんですよ。
手拍子する客席との一体感がたまらなくエモい~
なので、ジャン!と終わっても拍手が鳴りやまず、館内アナウンスも流れず、そう、そしてキャストの皆さんが登場して3回目のカーテンコールに。
大阪ではどうやら、3回コールが定番化?したようなんです。
すごいね~~
東京では、2度目のカテコのあと、このオーケストラの演奏があって、ジャン!で拍手して終わるんですね。
大阪では、2日目からも大阪初日と同じようにジャン!で拍手が鳴りやまなかったようで、この日も福田さんがこちらを向いて指揮棒を振ってくださったのかなと。うれしいですね。
たまに、大阪の観客は品がないとか、強欲?とか、観劇のレベルが低い?などと揶揄されることがあるけど、感激のブラボーが拍手や手拍子になるし、カーテンコールも楽しみたいやないですか。
・・・お金払った分、元取りたいというのもあるけども~~(苦笑)
地方公演は、32公演もある東京に比べたら公演回数が少ないだけに、1回の観劇が貴重ですからね。
とにもかくにも、キャストの皆さんが、またご登場してくださって全員でおじぎ。
上手にハケるときに、洸平くんと優也くんはいつものように肩を組んで、洸平くんが3階など客席を3か所ぐらい指さし、それに反応するかのように優也くんが客席を見て、まるで知り合いでもいるかのように手を振ったりして、ニコニコでおじぎ。
その時に、洸平くんの手が優也くんの肩をポンとたたくんですよね。
そして、ニコニコで手を振りながら上手袖に~~
上手席やったので、近い~~
舞台の方は、マチネ(昼の部)をやったあとのソワレ(夜の部)なのにすっごくパワフルでしたよ。
ただ、新歌舞伎座の奥行きがオーブほどないせいか、ケインの「♪今が瀬戸際」のチャールストン、あれが短いんですよね~
東京の2階センターから観たときに、かっこ良くてうなってしまったあのステップが充分観られなくて、ほんとに残念。
ケインの歌声は、大阪初日に高音が出にくいと思ったところがクリアになって、最初のソロ曲から後半の歌唱にしたがって、丁寧さにパワー加わっていくから、ほんとにすごいなと思う。
若い時の台詞の言い方が甘ったるいのに(マシューに母親のことを言うたりするところね)、年齢を重ねるにしたがってちゃんとオジサンになっていくから、年齢を重ねる演技がほんとにうまいなと。
優也くんもフロレンティナとの父と娘のシーンなど、中年以降の演技はうまいなって思うけど、野心家のアベルなので、若いころにケインのような幼さはないですよね~。
私の気持ちが入りすぎてるからか、ラストがわかってるからか、洸平くんの歌声を聴いただけで泣きそうになります。
ミュージカルで、(アベルのような喜怒哀楽を表現しにくい)ケインという役を、芝居だけやなく、歌でも魅せてくれるのがすごいって、観るたびに思いますね。
ひいき目かなって思って、ずっと疑心暗鬼していたけど、日々、評価が上がっていいき、洸平くんファンではない、グランドミュージカルに精通してる人たちが評価してくれるのを知るにつれ、間違いないんやなって思います。
「突然歌いだすからミュージカルは好きじゃない」なんていう人もいて、だから今回は観に行かないという人もいます。
それは作品によるんやないかなとも思うけど。
グランドミュージカルの良さは、その歌にありますよね。
大勢が歌うあのエンタメ感、1幕の初めにある「♪アメリカンドリーム」とか、ほんとに素敵。ワクワクするし。
昔、ノブオさんがミュージカルに出たときに、「歌に救われることがある」って言ってたのを思いだします。
台詞をいうだけでは伝えきれないものを、歌うことで感情がのせられたりするでしょうしね。
とはいえ全42公演、喉のケア、体調管理をみなさんがしっかりされてきたと思うと、ほんとにお仕事とはいえリスペクトしかないですね。


この日も終演後に、やっぱり幟をパチリ。
前楽の3月1日(土)ソワレ(夜の部)は、1階前方席で上手ブロックの席。
今回は、東京も大阪もことごとく上手席ばかりで、ケイン側が描かれる下手に座れずじまい(涙)
ファンクラブ、事務所枠でしか申し込んでないとはいえ、チケ運なく片寄りすぎ。徳が積めてないようです…(汗)
座席に着いたとたん、先に座ってた隣の席の人に肩をポンポンされて。
見たら、5年前から知ってる洸平くんファンの方で、二人で爆笑!!
・・・昨年の舞台の時も新歌舞伎座で隣同士やったよね! (ま、同じとこで買ってるからな~)
ケインとアベルはこの日もメラメラバチバチでしたよ。
1幕終わりに二人が歌う「♪命ある限り」
日を追うごとに、バチバチが高まるって思いますね。
アベル役の松下優也くんは、殴るようなしぐさで「お前を、やっつけてやる」みたいに歌うから、ほんと怖いよね。
でも、それに負けてないんですよね。冷静なケインも。
二人が帽子をかぶって幕! ですが、拍手と「ひゅーーーーー」という声がほんとに高くて。
一幕しか登場しない、マシュー。
恋するケインの「頭の中がお花畑」というマシューとの銀行のシーン、仰々しい?マシューの反応にケインも笑ってたね~
なので、客席も笑いが起きます。広くない劇場なので、客席の反応もすぐに役者さんに届いてるかと。
同じように、フロレンティナとエミーのイケメンシリーズ?の手袋売り場シーンも、期待が上がって?客席の笑いがほんとに多かったですね。
初見のお客さんも多いと思うのに、大阪は笑いのスイッチがすぐに入るから、ほんと、ノリいい!
なので、続くフロレンティナとリチャードのシーンも笑いが多かったです~~。
フロレンティナが、リチャードに名前も住まいも偽って、自責の念に駆られながら帰るシーン。
階段を歌いながら登る咲妃みゆさん、途中で階段が交錯したり離れて行ったり、セットを運ぶスタッフさんも大変やけど、咲妃さんも動く階段の高いところで大丈夫?って思いながら見てしまいます。
そして、その階段の下で、フロレンティナの後をつけてるリチャードが右往左往。
こちらも、段取り大変そう~~ まさしく舞台ならではの演出です!
とはいえ、後半はもう、フロレンティナのお店の開店シーンあたりで泣いてますよ。いや、その前のチビウィリアムが歌うとこからかな。
それぞれの父親(ケインとアベル)が、戦いはすでに終わっているのに、老いてもなお頑なで。
家を出て10年のフロレンティナ、開店記念バーティの前にアベルの相棒であるジョージに聞きます。
「あの人たちは来てくれる?」
首を振るジョージ。
「もう、家族しかいないのに。こんな、物語りの最後なんて」(こんな感じの台詞) ってフロレンティアんが言うんやけど
「物語はもう、アベルでもないウィリアムでもない、君自身の物語だよ」(こんな感じの台詞)ジョージが言うんですよね。
ジョージ、かっこいい~~!
ずーっと、家を出たフロレンティナを見守ってたんやろうなと。
そして、娘が家を出ていき、妻にも背を向けられ(多分)孤独に老いていくアベルを、ジョージはずっとそばで支えてきたんやろうね。
・・・ちゃんと、描かれてない「行間」も私たちに想像させてくれます。
ジョージはほんとに良い人。
アベルが、ヘンリー・オズボーンとケインを追い詰めていくのを、ジョージは見てられないとばかりに注意してました。
「お前、変わったな」って。アベルは聞く耳をもたなかったけど。
リロイを死に追いやったとしても、融資できなかったのは銀行の方針で、ケインだけの責任ではないの。
さすがにアベルはわかってると思うけども。
そういえば、2幕の、戦場でのケインのソロ「♪また会う日まで」。
新歌舞伎座では、あの後光のような照明が、低い位置から斜め上に当てられてたような。
大阪初日に3階で観たときもまぶしくなかったし、どうですかね。
大千穐楽は、また別日に書くとして・・・
・・・というか、続きをいっぱい書いたのに、マウスに手が当たった瞬間消えてしまって・・・(涙)
なので、今日はここまで・・(涙)
ほんとにあっという間ですわ。
書くことが溜まっていく前に、アップしておかないとね~~汗
大阪初日のあと、27日(木)に行ったのですが、大阪の友だちから心斎橋にでっかい「まろ平」がある!というのを聞いたので、地下鉄御堂筋線の心斎橋で降りて難波まで歩きました。
その前に、JRびわ湖線の車両の中吊り広告~~

目の前にあったので、思わずパチリ。空いてて良かった~
そして、心斎橋筋で~~


アーケードの中に、確かにでっかいアサヒビールマルエフの広告が!
相変わらず歩いてる人はすっごくたくさんいるけど、海外の方が多数・・・広告の効果ありますん??(苦笑)
そして、ここ、戎橋!

戎橋と言えばグリコの看板やけど、この左手に、かに道楽の右手に、でっかい「まろ平」さんがいました~~
すごいね、アサヒビール!!

サイネージ広告。5分置きぐらいに流れてくるようです。
私の前に、若そうな?女性が二人立ってたので、洸平ファンか?って思ったら、嵐の桜井くんの広告が流れたときに写真を撮ってました!
いろんな方のファンがいるということで~~(苦笑)
難波から近鉄で一駅、上本町の新歌舞伎座へ。

この日も「満員御礼」の垂れ幕。

この日の座席が1階の上手端で、隣が桟敷席の壁!
舞台は斜め左前方を見ることになるので、後ろの席の人の邪魔にはならへんけども、幕間でトイレ行くには通路までが遠いという~(苦笑)
とはいえ、舞台が近い新歌舞伎座、見え方はまずまず。前過ぎないので観切れもなかったです。
この日印象的やったのは、カーテンコールのあとのオーケストラ。
指揮者の福田さんが、客席の方を向いて指揮棒を振ってくれてたんですよ。
手拍子する客席との一体感がたまらなくエモい~
なので、ジャン!と終わっても拍手が鳴りやまず、館内アナウンスも流れず、そう、そしてキャストの皆さんが登場して3回目のカーテンコールに。
大阪ではどうやら、3回コールが定番化?したようなんです。
すごいね~~
東京では、2度目のカテコのあと、このオーケストラの演奏があって、ジャン!で拍手して終わるんですね。
大阪では、2日目からも大阪初日と同じようにジャン!で拍手が鳴りやまなかったようで、この日も福田さんがこちらを向いて指揮棒を振ってくださったのかなと。うれしいですね。
たまに、大阪の観客は品がないとか、強欲?とか、観劇のレベルが低い?などと揶揄されることがあるけど、感激のブラボーが拍手や手拍子になるし、カーテンコールも楽しみたいやないですか。
・・・お金払った分、元取りたいというのもあるけども~~(苦笑)
地方公演は、32公演もある東京に比べたら公演回数が少ないだけに、1回の観劇が貴重ですからね。
とにもかくにも、キャストの皆さんが、またご登場してくださって全員でおじぎ。
上手にハケるときに、洸平くんと優也くんはいつものように肩を組んで、洸平くんが3階など客席を3か所ぐらい指さし、それに反応するかのように優也くんが客席を見て、まるで知り合いでもいるかのように手を振ったりして、ニコニコでおじぎ。
その時に、洸平くんの手が優也くんの肩をポンとたたくんですよね。
そして、ニコニコで手を振りながら上手袖に~~
上手席やったので、近い~~
舞台の方は、マチネ(昼の部)をやったあとのソワレ(夜の部)なのにすっごくパワフルでしたよ。
ただ、新歌舞伎座の奥行きがオーブほどないせいか、ケインの「♪今が瀬戸際」のチャールストン、あれが短いんですよね~
東京の2階センターから観たときに、かっこ良くてうなってしまったあのステップが充分観られなくて、ほんとに残念。
ケインの歌声は、大阪初日に高音が出にくいと思ったところがクリアになって、最初のソロ曲から後半の歌唱にしたがって、丁寧さにパワー加わっていくから、ほんとにすごいなと思う。
若い時の台詞の言い方が甘ったるいのに(マシューに母親のことを言うたりするところね)、年齢を重ねるにしたがってちゃんとオジサンになっていくから、年齢を重ねる演技がほんとにうまいなと。
優也くんもフロレンティナとの父と娘のシーンなど、中年以降の演技はうまいなって思うけど、野心家のアベルなので、若いころにケインのような幼さはないですよね~。
私の気持ちが入りすぎてるからか、ラストがわかってるからか、洸平くんの歌声を聴いただけで泣きそうになります。
ミュージカルで、(アベルのような喜怒哀楽を表現しにくい)ケインという役を、芝居だけやなく、歌でも魅せてくれるのがすごいって、観るたびに思いますね。
ひいき目かなって思って、ずっと疑心暗鬼していたけど、日々、評価が上がっていいき、洸平くんファンではない、グランドミュージカルに精通してる人たちが評価してくれるのを知るにつれ、間違いないんやなって思います。
「突然歌いだすからミュージカルは好きじゃない」なんていう人もいて、だから今回は観に行かないという人もいます。
それは作品によるんやないかなとも思うけど。
グランドミュージカルの良さは、その歌にありますよね。
大勢が歌うあのエンタメ感、1幕の初めにある「♪アメリカンドリーム」とか、ほんとに素敵。ワクワクするし。
昔、ノブオさんがミュージカルに出たときに、「歌に救われることがある」って言ってたのを思いだします。
台詞をいうだけでは伝えきれないものを、歌うことで感情がのせられたりするでしょうしね。
とはいえ全42公演、喉のケア、体調管理をみなさんがしっかりされてきたと思うと、ほんとにお仕事とはいえリスペクトしかないですね。


この日も終演後に、やっぱり幟をパチリ。
前楽の3月1日(土)ソワレ(夜の部)は、1階前方席で上手ブロックの席。
今回は、東京も大阪もことごとく上手席ばかりで、ケイン側が描かれる下手に座れずじまい(涙)
ファンクラブ、事務所枠でしか申し込んでないとはいえ、チケ運なく片寄りすぎ。徳が積めてないようです…(汗)
座席に着いたとたん、先に座ってた隣の席の人に肩をポンポンされて。
見たら、5年前から知ってる洸平くんファンの方で、二人で爆笑!!
・・・昨年の舞台の時も新歌舞伎座で隣同士やったよね! (ま、同じとこで買ってるからな~)
ケインとアベルはこの日もメラメラバチバチでしたよ。
1幕終わりに二人が歌う「♪命ある限り」
日を追うごとに、バチバチが高まるって思いますね。
アベル役の松下優也くんは、殴るようなしぐさで「お前を、やっつけてやる」みたいに歌うから、ほんと怖いよね。
でも、それに負けてないんですよね。冷静なケインも。
二人が帽子をかぶって幕! ですが、拍手と「ひゅーーーーー」という声がほんとに高くて。
一幕しか登場しない、マシュー。
恋するケインの「頭の中がお花畑」というマシューとの銀行のシーン、仰々しい?マシューの反応にケインも笑ってたね~
なので、客席も笑いが起きます。広くない劇場なので、客席の反応もすぐに役者さんに届いてるかと。
同じように、フロレンティナとエミーのイケメンシリーズ?の手袋売り場シーンも、期待が上がって?客席の笑いがほんとに多かったですね。
初見のお客さんも多いと思うのに、大阪は笑いのスイッチがすぐに入るから、ほんと、ノリいい!
なので、続くフロレンティナとリチャードのシーンも笑いが多かったです~~。
フロレンティナが、リチャードに名前も住まいも偽って、自責の念に駆られながら帰るシーン。
階段を歌いながら登る咲妃みゆさん、途中で階段が交錯したり離れて行ったり、セットを運ぶスタッフさんも大変やけど、咲妃さんも動く階段の高いところで大丈夫?って思いながら見てしまいます。
そして、その階段の下で、フロレンティナの後をつけてるリチャードが右往左往。
こちらも、段取り大変そう~~ まさしく舞台ならではの演出です!
とはいえ、後半はもう、フロレンティナのお店の開店シーンあたりで泣いてますよ。いや、その前のチビウィリアムが歌うとこからかな。
それぞれの父親(ケインとアベル)が、戦いはすでに終わっているのに、老いてもなお頑なで。
家を出て10年のフロレンティナ、開店記念バーティの前にアベルの相棒であるジョージに聞きます。
「あの人たちは来てくれる?」
首を振るジョージ。
「もう、家族しかいないのに。こんな、物語りの最後なんて」(こんな感じの台詞) ってフロレンティアんが言うんやけど
「物語はもう、アベルでもないウィリアムでもない、君自身の物語だよ」(こんな感じの台詞)ジョージが言うんですよね。
ジョージ、かっこいい~~!
ずーっと、家を出たフロレンティナを見守ってたんやろうなと。
そして、娘が家を出ていき、妻にも背を向けられ(多分)孤独に老いていくアベルを、ジョージはずっとそばで支えてきたんやろうね。
・・・ちゃんと、描かれてない「行間」も私たちに想像させてくれます。
ジョージはほんとに良い人。
アベルが、ヘンリー・オズボーンとケインを追い詰めていくのを、ジョージは見てられないとばかりに注意してました。
「お前、変わったな」って。アベルは聞く耳をもたなかったけど。
リロイを死に追いやったとしても、融資できなかったのは銀行の方針で、ケインだけの責任ではないの。
さすがにアベルはわかってると思うけども。
そういえば、2幕の、戦場でのケインのソロ「♪また会う日まで」。
新歌舞伎座では、あの後光のような照明が、低い位置から斜め上に当てられてたような。
大阪初日に3階で観たときもまぶしくなかったし、どうですかね。
大千穐楽は、また別日に書くとして・・・
・・・というか、続きをいっぱい書いたのに、マウスに手が当たった瞬間消えてしまって・・・(涙)
なので、今日はここまで・・(涙)
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