CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

阿武松部屋町田後援会忘年会(^.^)

2016-12-23 11:49:39 | お相撲(スポーツ)のこと
さぁ、ハードな週末を締めくくるのは、これ(^.^)
一年頑張ってきた力士と一緒に楽しい時間・・・
といっても、力士たちにとってゆっくりできるお休みは、
年に一度、初場所のあとのお休みです。

この日も後援会のために
わざわざ場を設けていただきましたが、
翌日はもちろん、朝げいこが待っています。

親方、おかみさんは、予定が入っていてこの日は欠席。
でも、『まぁかせなさい!』とばかりに・・・
不知火親方と小野川親方が、関取衆と阿光とともにやってきた!(^^)!

阿武松親方と一緒の時には、当然のことながら、
少しカタイ感じもあるけれど、この日は、やわらかかった(笑)

でも、とうぜん・・・後援会には気配りを忘れない。
立派!立派!
二人とももう、すっかり親方であります・・・ほめ過ぎかしら(笑)
まぁ、クリスマスプレゼントってことで、
二人の親方が立派だったということで(笑)

私は、不知火親方が好きなんだなぁ・・・とあらためて思った。
好きというか、かわいくてたまらない(笑)

遠くから見てた時より、
なんというか、不知火親方の人柄というか、
その憎めないキャラを知ることができて、大好きだなぁ。。。

ムードメーカーだし、意地悪を言いながらも、
ちゃんと、力士たちを意識して刺激している。

なかなかいい存在感だ。

写真もついつい不知火親方が多くなる(^^ゞ

では・・・
土俵上では見せない・・・表情をお届けしましょう。


小野川親方と阿光・・・ムードメーカーの阿光、強くなってくれぇ!!


阿夢露・・・鈴のわっかに手が入らない・・・おっきい手だなぁ・・・


二十歳になったばかりの阿武咲、ほろ酔い気分で一曲披露・・・甘い素敵な声(^.^)


さぁ・・・元気出していくぞぉと場を盛り上げる不知火親方


ちょっと控えめ小野川親方は、お店のママとロンリーチャップリンを・・・


と・・・そこに現る新人ドラマー・・・初めてとは思えない素晴らしいドラムにみんな唖然・・・


しかも、叩きながらハモってるし、何者だぁ???不知火親方の万能ぶりにみんな大喜び(^.^)
小野川親方、すっかり主役をさらわれてしまいました・・・(^^ゞ


阿夢露の『一休さん』・・・「去年より下手だぞぉ!」と声がかかり、
「カラオケではなく稽古頑張りました!」とのこと(笑)
でも、頑張ってよく歌えました(^.^)


若手二人のデュエット・・・十両と三段目のデュエット・・・
阿光!来年は幕下上がらなくっちゃね(^.^)

さて・・・関取衆の連続写真です・・・


三人前のお寿司をすでに食べて、さらにおかわりした阿武咲・・・
お寿司の桶を眺めて・・・まだ食べられるんだけどな・・・と考えて・・・


食べました(^.^)
横綱 阿武松もごはん大好きの大食漢で落語になっている横綱です。
阿武咲・・・食べて食べて、稽古して稽古して、強くなっておくれ。
三役は佐藤より先・・・約束したぞぉ!!


お寿司が気になっていた阿武咲も、カメラ目線を送ってくれていた阿夢露も
おっと・・・歌を聴きましょか・・・ってことだろうか、それともお店の女の子が気になったのか・・・


この笑みは・・・たぶんお店の女の子が気になったんだろうなぁ(笑)


というわけで・・・阿夢露と阿武咲の連続写真でした。
照れ屋の阿武咲は、まだカメラ目線も苦手、カメラに向かって笑顔を見せるのも苦手な二十歳。
ロシアから来た格闘家(ボクシングと空手をやっていた)阿夢露はすっかり大人でカメラ目線。
ファンサービスも忘れません(^.^)

というわけで、超ハードな週末の〆は、阿武松部屋町田後援会の忘年会でした(^.^)

たまたま居合わせたお店の常連さんも喜んでくださった。
みなさん、阿武松部屋の応援どうぞ、よろしくお願いします!!

というわけで、このブログに天津関のファンの方から問い合わせをいただくので
不知火親方に少しだけ聞いてみた。
長い休場になっているが、心が折れることなく土俵に立つことを目標に頑張っています。
天津の怪我は、力士生命を奪われる状態だった・・・と言って過言ではなかった。
ある意味、周りはもう無理だろうと思わざるを得ないほどの状態だった。
でも、天津本人が土俵への復帰を強く思い、リハビリに励み、
先生もびっくりするような奇跡的なことも起こり始め・・・
もしかしたら、土俵に立てるかもしれないと言われるところまで来ています。
私は、この天津の志を一人でも多くの人に伝えたいと思うわけで、
そう、土俵に立てる日が来たら、みんなで大いに応援し、番付を一つ一つ昇り
そしてついには、『天津の土俵入り』・・・みたいと心から思うわけです。

『いつ』ということはまだ言えない。

でも、誰もが匙を投げたくなる状況の中、本人の意志で奇跡が起こりつつあります!

どうぞ、相撲を知らないみなさんも、関取になったことはないからご存知の方少ないと思いますが、
怪我で長期休場をしている阿武松部屋の天津(あまつ)という力士を応援してください。

今彼は、彼の一念で奇跡を起こそうとしていることは間違いありません。

みなさんの応援が天津の支えともなるのですから!

というわけで、初場所は久しぶりに千秋楽の打ち上げに参加できそうだ。
天津の写真とって、アップしましょうね(^.^)

あ・・・若山!
もちろん、あなたの再出世も心から喜んでいるよ(^.^)
一番一番しっかり取って、番付をしっかり、駆け上がるようにね。

ということで・・・このブログ、明日から、先週末を抜け出せそうだ(^^ゞ

当然、年末の片付けは・・・あきらめた私なのでありました(笑)