今日は、一昨日の出来事をさらっと書いてしまおう。
3回くらいに分けて書こうと思ったが、
なにしろ、昨日はそれに勝る『事件』が我が家で起こったから・・・
それは、明日アップすることにして、今日は一昨日のことをさらっと。
と言っても二日に分けようと思ったものを一日で書く。
ボリューミーだ(^^;
どうなることやら(^^;
昨日、診察の後、検査の説明を受けるために別室へ。
ふと、予約した日がダメなことに気付く。
検査予約日を急遽変更し、つまり、検査後の説明の日も変更。
そのため、またまた時間がかかってしまう。
自業自得・・・他人に迷惑までかけながら、寝坊のツケが回ってくる。
さて、問題の採血。。。
大きな病院の採血は、混むが、さすがに空いていた。
なにしろ、午前の受付終了してから1時間以上経過している。
採血の窓口は二ヶ所開けていた。
二人の看護師さんが対応。
お二人採血中だけど、その次というラッキーな状態。
すっと行くかなぁと思いつつ、呼ばれて着席。
まず左腕確認。。。出ない、血管が・・・
「ごめんなさいね。右腕も見せてもらえます?」
血管を探す看護師さん。
「手の甲でもいいです。」と誘い水。
「甲はねぇ、痛いからねぇ・・・」と看護師さん。
「慣れてるので、もし血管出て来なければ・・・」
「五本も取るのかぁ」と看護師さん、ため息。
「大きな手術するの?」
「いえ、大腸カメラだけなんですけど・・・」みたいな会話。
多分、健診で貧血を指摘されていること。
子宮筋腫によるもので、大腸が原因ではないと思う。
まぁ、心配ない貧血だと思う・・・
みたいな話をドクターとしたから、キッチリ調べてくれるんだろうな(^^)
なんて考えながら、看護師さんの指示で手を下げてみたり、いろいろ。。。
隣の席に呼ばれた私の次の人は、ずっと待たされている。
当然のことながら、私の採血二人掛かりであります。
右腕の血管になんとか刺さるも、あまり、出ない。
「いけるかな・・・あ、しこってきた。無理かな。もうちょい・・・」
だが、ついに諦める。
看護師さんは、悪くない。
どこへ行っても、たいてい状況は同じですから。
そして、左手の甲をいよいよ選択することになり、針を刺す。
「ごめんね。浅いところで、痛いよねぇ。」
「深呼吸しようかぁ。。。」
「岩下さん、深呼吸上手ね。。。」
などと、声をかけてくれて、無事採血終了。
その間、ガラガラだった採血室は、10人以上の人が待つ状態に・・・
「しっかり、圧迫止血してね。中の椅子で、止血して。荷物は持つから・・・」
と最後までケアしてくださった看護師さん、感謝です。
止血をしっかり言われて、他の患者さんも注目してたし、
心配してくださったので、今日の皮下出血は、いつもより少ない。
そんな『いつもの時間がかかる採血』を終え、会計をし、
下部消化器官カメラのための下剤を薬局に取りに行き、
検査前日に食べる検査食を売店に買いに行き・・・
売店の白いビニール袋ぶら下げて、いざ、六本木の美容院へ(^.^)
この時点で既に予約時間から、1時間遅れ。。。
この病院から30分では、無理かな。。。1時間弱かかる。
のんびり経営、ゆったり美容室・・・同窓生Hくんのお店に電話。
「ぜぇ〜ん、ぜん大丈夫です。ゆっくりいらしてください。」
泰然自若としたHくんの経営する美容院は、いつもゆったりとしている。
それでも、心は、少しでも早くと思いながら、向かう。
あ〜どうしよう・・・トイレ・・・
私の御用達は、東日ビル・・・いや、今で言う六本木ヒルズノースタワー。
その地下のトイレに寄ることにした。
で、さらに進み、六本木通りに出る階段を昇る。
六本木6丁目の交差点へ。
(ちなみに我が母校は六本木6丁目-16-36・・・語呂がいいから忘れない)
青になり、西麻布方面へ。
横断歩道の途中で道を聞かれる。
多分、大勢の人の中で、白いビニール袋をぶら下げてる私は、聞きやすかったのだろう。
最近の六本木は、よく知らないから、少し身構える・・・
「あのぉ、麻布警察署はどこですか?」
お〜!それならお任せあれ!我が友人をたくさん補導してくださった
あの『麻布警察署』なら存じております!
とは言わなかったが、キッチリ教えて差し上げることができた。
そんなこんなで大遅刻をしたにもかかわらず、丁寧にフルコース仕上げていただき帰宅。
もうすっかり夜だなぁ・・・と思いながら、横浜線に乗り換えた。
その私の電車・・・かなり混んでいて、ドア側に立っていた70代の男性、
駅についてドアが開いた時に人の圧力と勢いに対応しきれず、ホームに倒れ、
後頭部打撲と裂傷。意識喪失も5分弱あり、騒然とした。
ホームに横たわる男性にとりあえず、私の上着をかけた。
救急救命士の方、消防署勤務の方が居合わせたので、
少し安心して救急車の到着を待つ。
男性の意識も戻り、吐き気を訴えた。
頭部打撲で吐き気かぁ・・・少し心配がつのりながら、
あの白いビニール袋から、検査食の入った箱と、薬の袋を取り出し、
あの白いビニール袋を、救命士の方に渡した。
救急隊もやって来た。
駅の毛布もあったので私の上着も戻って来た。
ホームの人だかりはそのままだったが、
私は、間も無く動くと言う電車に乗り込んだ。
15分遅れで運転再開。
もっともっと長い時間だった気がする。
いやはや、いろいろあり過ぎでしょ・・・と思いながら、
そういえば、あの白いビニール袋・・・役に立ったなぁと思った。
そんな一昨日だったが、昨日もっとびっくりなことが起きた(O_O)
それは、また明日・・・だな(^^)
3回くらいに分けて書こうと思ったが、
なにしろ、昨日はそれに勝る『事件』が我が家で起こったから・・・
それは、明日アップすることにして、今日は一昨日のことをさらっと。
と言っても二日に分けようと思ったものを一日で書く。
ボリューミーだ(^^;
どうなることやら(^^;
昨日、診察の後、検査の説明を受けるために別室へ。
ふと、予約した日がダメなことに気付く。
検査予約日を急遽変更し、つまり、検査後の説明の日も変更。
そのため、またまた時間がかかってしまう。
自業自得・・・他人に迷惑までかけながら、寝坊のツケが回ってくる。
さて、問題の採血。。。
大きな病院の採血は、混むが、さすがに空いていた。
なにしろ、午前の受付終了してから1時間以上経過している。
採血の窓口は二ヶ所開けていた。
二人の看護師さんが対応。
お二人採血中だけど、その次というラッキーな状態。
すっと行くかなぁと思いつつ、呼ばれて着席。
まず左腕確認。。。出ない、血管が・・・
「ごめんなさいね。右腕も見せてもらえます?」
血管を探す看護師さん。
「手の甲でもいいです。」と誘い水。
「甲はねぇ、痛いからねぇ・・・」と看護師さん。
「慣れてるので、もし血管出て来なければ・・・」
「五本も取るのかぁ」と看護師さん、ため息。
「大きな手術するの?」
「いえ、大腸カメラだけなんですけど・・・」みたいな会話。
多分、健診で貧血を指摘されていること。
子宮筋腫によるもので、大腸が原因ではないと思う。
まぁ、心配ない貧血だと思う・・・
みたいな話をドクターとしたから、キッチリ調べてくれるんだろうな(^^)
なんて考えながら、看護師さんの指示で手を下げてみたり、いろいろ。。。
隣の席に呼ばれた私の次の人は、ずっと待たされている。
当然のことながら、私の採血二人掛かりであります。
右腕の血管になんとか刺さるも、あまり、出ない。
「いけるかな・・・あ、しこってきた。無理かな。もうちょい・・・」
だが、ついに諦める。
看護師さんは、悪くない。
どこへ行っても、たいてい状況は同じですから。
そして、左手の甲をいよいよ選択することになり、針を刺す。
「ごめんね。浅いところで、痛いよねぇ。」
「深呼吸しようかぁ。。。」
「岩下さん、深呼吸上手ね。。。」
などと、声をかけてくれて、無事採血終了。
その間、ガラガラだった採血室は、10人以上の人が待つ状態に・・・
「しっかり、圧迫止血してね。中の椅子で、止血して。荷物は持つから・・・」
と最後までケアしてくださった看護師さん、感謝です。
止血をしっかり言われて、他の患者さんも注目してたし、
心配してくださったので、今日の皮下出血は、いつもより少ない。
そんな『いつもの時間がかかる採血』を終え、会計をし、
下部消化器官カメラのための下剤を薬局に取りに行き、
検査前日に食べる検査食を売店に買いに行き・・・
売店の白いビニール袋ぶら下げて、いざ、六本木の美容院へ(^.^)
この時点で既に予約時間から、1時間遅れ。。。
この病院から30分では、無理かな。。。1時間弱かかる。
のんびり経営、ゆったり美容室・・・同窓生Hくんのお店に電話。
「ぜぇ〜ん、ぜん大丈夫です。ゆっくりいらしてください。」
泰然自若としたHくんの経営する美容院は、いつもゆったりとしている。
それでも、心は、少しでも早くと思いながら、向かう。
あ〜どうしよう・・・トイレ・・・
私の御用達は、東日ビル・・・いや、今で言う六本木ヒルズノースタワー。
その地下のトイレに寄ることにした。
で、さらに進み、六本木通りに出る階段を昇る。
六本木6丁目の交差点へ。
(ちなみに我が母校は六本木6丁目-16-36・・・語呂がいいから忘れない)
青になり、西麻布方面へ。
横断歩道の途中で道を聞かれる。
多分、大勢の人の中で、白いビニール袋をぶら下げてる私は、聞きやすかったのだろう。
最近の六本木は、よく知らないから、少し身構える・・・
「あのぉ、麻布警察署はどこですか?」
お〜!それならお任せあれ!我が友人をたくさん補導してくださった
あの『麻布警察署』なら存じております!
とは言わなかったが、キッチリ教えて差し上げることができた。
そんなこんなで大遅刻をしたにもかかわらず、丁寧にフルコース仕上げていただき帰宅。
もうすっかり夜だなぁ・・・と思いながら、横浜線に乗り換えた。
その私の電車・・・かなり混んでいて、ドア側に立っていた70代の男性、
駅についてドアが開いた時に人の圧力と勢いに対応しきれず、ホームに倒れ、
後頭部打撲と裂傷。意識喪失も5分弱あり、騒然とした。
ホームに横たわる男性にとりあえず、私の上着をかけた。
救急救命士の方、消防署勤務の方が居合わせたので、
少し安心して救急車の到着を待つ。
男性の意識も戻り、吐き気を訴えた。
頭部打撲で吐き気かぁ・・・少し心配がつのりながら、
あの白いビニール袋から、検査食の入った箱と、薬の袋を取り出し、
あの白いビニール袋を、救命士の方に渡した。
救急隊もやって来た。
駅の毛布もあったので私の上着も戻って来た。
ホームの人だかりはそのままだったが、
私は、間も無く動くと言う電車に乗り込んだ。
15分遅れで運転再開。
もっともっと長い時間だった気がする。
いやはや、いろいろあり過ぎでしょ・・・と思いながら、
そういえば、あの白いビニール袋・・・役に立ったなぁと思った。
そんな一昨日だったが、昨日もっとびっくりなことが起きた(O_O)
それは、また明日・・・だな(^^)