うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

飼い主に似て

2015年07月12日 | セキセイインコ

今朝のアルとココのごはん。ケージにもともとついてきた餌入れは白いやつだが、少し大きすぎるので、水は内側に小さな器をかけて入れている。以前は薬や栄養剤を入れていたので必要だったが、今はただの水なので、なくてもいいのだが。

反対側にはシードを入れているが、以前はここ1か所にだけ、餌を入れていた。最初のころはアルが独占するように食べていて、ココちゃんがはじき出されそうな勢いだったので、ココのいつもいる奥の止まり木近くに、別の器を設けてココちゃん用の餌入れとした。写真では白い餌入れの上にかけてある、透明の器がそれだ。

アルはざっくばらんでやんちゃ坊主みたいなやつなのだが、ココはツンデレで、意外と強い。一緒に暮らしていくうちに、アルはだんだんとココに力負けするようになってきた。それと、さいきんはどういうわけかアルもココ用の透明のトレイで食事をしたがる。一緒に顔を突っ込むと当然かち合うわけで、そうするとココがアルを突っついて撃退しようとする。以前は「キッ!」という声が聞こえたら、アルがココに手を出したかと思い、「アルッ、ココちゃんをいじめるなよ!」と言っていたものだが、最近は逆なのだ。「ココちゃん、仲よくなさい」といったりする。

まあ、アルも少し懲りたみたいで、時間差で食べたりもしているみたいだが。

とにかく、手前の白い餌箱はあまり食べてくれない。ただ、食事の場所はできれば分散してほしいので、何カ所かにシードを入れて、分散配置している。写真右側の緑の餌差しは、以前はボレーが入っていたのだが、シードに変えてボレーは餌と一緒に入れてある。

透明なケースに入っている、カラフルなものは、市販の半生タイプのおやつだ。封を開けるとちょっと甘い香りがする。アルたちには評判が良くて、結構あげていたが、ちょっと肥満を招くようだ。

緑ものは御覧のように、小松菜と豆苗をあげている。小松菜は定番だが、さいきんちょっと飽きてきているらしい。チンゲン菜のほうがさいきんは人気がある。豆苗は定番だが、買ってから時間のたったもの(勝手に伸びるので結構くりかえし切って使っている)はあまり好きではないらしい。

たくさんあげているようだが、実際に食べるのは透明なトレイの中身と野菜類がほとんどで、ほかのトレイのものは全く手を付けていないことが多い。

ただ、うちの子たちはどうも太りすぎらしい・・。

それについてはまた後日。

先週は雨ばかりで涼しかったが、週末になっていきなり猛暑日になった。

今日は仕事なので、インコたちの部屋にはエアコンを30℃+微風に設定してから家を出た。

インコたちは暑いほうが好きらしいが、木造2階建ての家は2階がかなり暑くなるので。

帰りにまた夕日でも撮ろうとカメラを持って行ったが、仕事が終わるころには精根尽き果て・・・・。

ので、下の写真は土曜日に撮影したもの。

夏は夕焼けがそれほどきれいにならないんだよね。

今年初めて、セミの声を聞いた。

この辺りは背の低い家が多く、空を見渡せるような場所があまりない。

魚眼ももう少し使ってやらないとな。

これは魚眼ではなく、03 TOY LENS  WIDEで撮ったもの。ピントさえ合えばきれいにとれます。

それで、インコたちの体重の話を書こうとしていたのだが、くたびれてしまいましたので、また次回に・・。

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ダイエット1か月

2015年07月11日 | 健康・病気

1か月ほど、昼食はとらないで過ごしてきたが、先日税理士の方と打ち合わせのため、お昼を一緒にしたので記録としてはいったん途切れた形となった。

しかしとにかく、1か月で3キロほど体重は減らすことができた。

いろいろな意見はあるだろうけど、とりあえず摂取カロリーは昼食分減っていることは確かなので、結果オーライということか。朝晩は今までと特に変えていない。夜はむしろ、油ものや肉などを今までよりもとっているくらいだ。間食はやめた。残業するとストレスがたまるから、塩せんべいをばりばりかじりながら仕事するのが習慣だったが、やめた。

ただし、人から何かもらったら状況に応じて食べている。コーヒーなどの甘味料は制限していない。

昼、食べないとむしろ午後の体調がよい、というのも意外な発見だった。今から思うと、5月ごろは体調が悪くて、昼食をとった午後は眠くて仕方なくなる時があり、つよいコーヒーが欠かせなかったのだ。

昼休みは、スタバなどでコーヒーを飲みながら、本を読んでいる。食事をしていたころはあまり時間が取れなかったが、今はずっと読んでいられるので快適だ。

6月は「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読みながら、気になったところをメモ書きしていた。やっているうちにだんだんと、単なるメモ書きから、写経するみたいに文章を丸ごと書き写すように変わっていった。

タブレットには以前、キーボードを使って入力していたが、キーの表示と実際の入力が違っていたりして、あまり快適ではなかった。日本語変換、タッチパッドはATOKのものを使っている。左右人差し指入力になるが、慣れると案外快適だ。変換も適切だし、キー配列も良い(特に記号は、日本語に必要なものがあらかじめ並んでいて、とても使いやすい。

文章を写すと、ただ読んでいるときには気がつかなかったこともわかるし、たとえば漢字と仮名の使い分けなどにも作者の意図を感じることができる。いま、「世界の終わり」をモティーフに絵を描こうとしていて、それがきっかけで始めたのだが、とにかく昼休みのつかの間、物語の世界に浸ることができた。

今は少し違う、現代史のことを勉強している。

回転の速い飲食店のランチと違い、スタバのお客たちはまた別の人間模様を見せてくれる。別に聞き耳を立てているわけではないが、企業担当の新聞記者と、広報担当の女性の会話とか、どこぞの大きな?弁護士事務所の事務員同士の会話とか・・。聞こえてくるので聞いちゃうんですけどね。

外国人も多い。今だとこちらの料金は安く感じられるのかな。

とにかく、この時間を楽しめることも、ダイエットを続けられた一因だ。

思うに、その時間に食べる、食べないというのは一つの習慣であり、習慣を変えるのは少し大変だが、一度変わればそれがまた習慣となり、楽になる。僕の場合は生活の中の一部だけしか変えていないから、効果は限定的かも知れないがとりあえず結果は出ているようだ。

それと思ったのは、食生活も習慣だが、お金の使い方も習慣が強く働くんだろうな、ということ。僕なんかそれで、無意識のうちにまた新しいデジカメを買おうと思ってしまう。本なんか、読むものがなくなるのが怖いから買ったりしている。本はともかく、デジカメは買いすぎだなあ。

これもつかっています・・。ココナツオイル。

 

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ふぉーらむ

2015年07月10日 | まち歩き

ここのところ、ひんやりしっとりとした雨の日々が続いたが、今日は久し振りに青空が戻った。

せっかくなので、Qを鞄から出して歩いてみる。

晴れているのだから、外を歩けばいいのに、結局国際フォーラムの中に入ってしまった。

それじゃ、行きます。魚眼とエフェクト全開!

4年前のカメラだが、それなりに完成されている・。魚眼だが、結構ピントがつかみにくくて・・。

QとQ10は同じスペックだと思っていたが、高感度には多少の違いがあるようだ。

クロスプロセスが入っています。

ちょっと同じアングルのが多いですね・。

このあと、ビックカメラに行ってカメラコーナーとか冷やかしてきた。

Q-S1をいじっているうち、となりのK-S1がかなり安いことに気がついた。ペンタックスの入門機は、形が変わっているけどキヤノンなんかに比べると本格的で、ファインダーが見やすかったり、防塵防滴仕様だったりして結構いいんだよね。手に持った感触もしっくり来る。

最近はちょっと変わったデザインのものがおおい気がする。これも最初は違和感があったけど、結構悪くないなあ。

まあ、そんなわけでした。なんだかフローレンのお嬢さんが増えていますね。

今週はいったん終わりだけど、日曜はまたしごとかな。

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買えない

2015年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム

ひさしぶりに丸善の洋書コーナーを冷やかしてみる・・。もうすぐ積ん読になっちゃうからめったに行かないんですけど。

すると・・目に飛び込んできたのはDownton Abbeyの文字が!

シャーロックホームズとか、ドラマ関係の本が並んでいる中に、ひときわ目立つところに置かれていた。豪華な写真がたくさん載っているクロニクルは、日本語版も出ていたとおもう。日本語版も4,300円ぐらいとうすら高いが、英語版も同じくらいだ。まあこの厚さとカラーページをみればそんなものだろう。

ほかにも、cook bookと言うのがあり、お屋敷で出される料理のレシピが書かれているらしい。使用人のマニュアルのようなものもあった。服装の説明とか、テーブルのセッティングなどの作法が、図解入りで詳しく説明されている。本当のお屋敷では、こんな本にまとめられているわけはなく、アルフレッドのように見よう見まねで覚えていくのだろう。

興味深く思ったのはシナリオ集だ。エピソードごとに、文字通りシナリオが掲載されている。こういうときに見たいのはあそこだ・・。

エピソード2、88ページを開くと、やはりあった。

Violet: What is a 'weekend'?

このシナリオ集はペーパーバックだが、3,600円とこれまたお高い。英語の勉強にはなりそうな気がするが、たぶんDVDのサブタイトルを読んだほうが安上がりで簡単だろう・・。

一番安かったのはDownton Tabbyという、主人公たちが猫の顔をしているパロディ本だった。この猫本、いろんなバリエーションがあって、世界の名画なんか結構有名らしい。正直言って本物のドラマをよく知らないと、誰が誰だかわからないと思う。パットモアさんには笑った・・。

というわけで・・。最初はどれかに手を出してしまうかな、と思ったけど、さすがにちょっと高いよなあ。

 

話はまた大きく飛んでしまうのですが。

先日Q10をサービスに持ち込んだとき、また悪い虫が騒ぎだして、安くなってきたQ-S1とかどうかな、と店を探してみたり、ネットを検索したりした。Q-S1の中古というのはあまり出ていない。Q7のほうはそこそこにあるが、ほとんどがレンズキットで、価格はやや強気のものが多い。

実はヤフオクでも探してみて、Q7のほうだが、ちょっと入札もしてみた。が、結局町の中古屋に出ているのと同じような値段に近づいたので、深追いはしなかった。もともとそれほど本気ではなかったし。

Q-S1の、ボディだけなら店頭でもかなり安いので、買おうと思えば買えなくもないのだが・。おもちゃにするとはいえ、同じような性能のカメラを3台持つというのもどうかな、とおもったりするし、2代続けてスペックに変化のなかったQシリーズが、次で変わるのでは、という期待もある。正直ペンタックスも大変そうだから、利幅の小さいQにどれほど予算がさけるか微妙だけど・・。

それに、安くなってきたLumix GM1が価格的に近づいている。純粋な画質を考えるなら、こちらのほうがずっと良いだろう。

というわけで、こちらもちょっと買えないなあ。

 

 

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ねこあつめ

2015年07月06日 | アニメ・コミック・ゲーム

めったにゲームはしないのですが、先日SNSで、知人がとりあげていたのをみて・。

会社の子によると、去年くらいから流行していたそうです。

なんでも、(日本語でしか対応していのに)海外からのダウンロードが増えているとか。

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銀座、新宿

2015年07月05日 | Q10

当地では午後はほぼ雨がやんだ。

銀座で絵の先生が個展を開いているので、見に出かけた。地下鉄銀座駅から地上に出ると、少し前にまとまったにわか雨が降っていたらしい。もう小やみになっていたが、傘はさす必要があった。

それで、画廊まで行ってみると・・。閉まっている。改めてハガキを見たら、日曜は休みとあった。あれあれ。

この古典は6月29日(月)から7月8日までの開催なのだ。ずいぶん勤め人に厳しい開催期間だなあ。

霧雨の銀座というと、なんとなく「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の、エンディング付近を思い出してしまうが、今は10月ではなく7月、平日ではなく休日で、4丁目交差点のライオン(物語ではビアホールとしか言ってないけど)は休業中だ。「私」はビアホールで小用を足せたが、僕はどこかにトイレがないか探しながら、うっかり地下鉄のホームに入ってしまい、銀座では用が足せなかった・・。時刻は小説とおなじ3時半くらい(だからどうした、と言われてもなんだが・・)。

そうそう、僕も手の左右の長さが違う。

それで、丸の内線で新宿に向かう。

新宿ではいくつかの用事がある。

ひとつは、リコーイメージングスクエア新宿に行って、Q10の点検をしてもらうことだ。露出が時折とんでもない値になってしまうのを調べてほしい。

ここに行くのは初めてではない。知人の写真展や、たしか片岡義男さんの写真展も見に行ったことがあるかな。ただ、サービスカウンターを使うのは初めてだ。ニコンのサービスも新宿にあるが、雰囲気は似ているけどこちらは空いている。フロントの人はどちらも親切に応対してくれるが、リコーのほうが心持ち親しみやすい感じがした。

点検は1時間くらいかかるというので、向かいの喫茶店に入って待った。店内はがらんとしている。

時間が来たので引き取りに行ったが、結論として、特に異常なし、だそうだ。ただし設定で気になることがあるという。

カスタムセッティング2.測距点と露出の関連付 というのがあるが、これがオンになっている。

これをオンにすると、ピントを合わせたところの状況に合わせて、露出を調整するらしい。いわば、自動的にスポット測光をしてくれるような感じだろうか。オフは通常の分割測光で、画面全体で露出を測る。

設定画面の説明では「分割測光の露出値は、測距点の位置に応じて調整されます(オン)」とあるが、正直何を言っているのかよくわからず、ニコンのDタイプレンズみたいに距離情報を露出制御に勘案させるのかしら、とわけのわからないことを考えてなんとなくオンにしていた。

これをオンにするメリットはたぶん、ポートレイトなどで被写体の顔が暗くならないよう調整してくれる、というのが考えられる。周りが白飛びしても、とりあえず顔が暗くなるのは避けたい、という時などだ。普段は切っておいたほうが当然いいだろう。

というわけで、原因判明。ありがとうございました。

ちなみに家で実験するとこんな感じです。

ピントはムーミンに合わせています。

ムーミンは白っぽいので絞り込まれます。 1/50 F5 ISO3200

次に、となりのPCスピーカーに合わせます。とたんにシャッター速度が落ちます。1/10 F5 ISO3200

周りは白飛び。これだったんですね・・。

ちなみに、設定をオフにすると1/30, 1/20と中間的な値になりました。

よかった。これでQ10、安心して使える。

新宿でもこの辺りはめったに行かないな。

この辺の建物って、30年前も今もあまり変わらないですね。

周りの建物も昔のままだ。大手町界隈よりも変化が少ない。

このあと、世界堂まで行ってこの人形を買った。CDも買ったが、その話はまた後日

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロシア民謡

2015年07月04日 | 音楽

ダーク・ダックス。

親が買ったもので、子供のころから家にあった。小学校2年生くらいの時、簡単なアンサンブル・ステレオ(いまでいうミニコンポ)が家にやってきた。童謡とか、アニメの主題歌(妹は「アタックNo1、僕はアニメンタリー「決断」とか)のEPも買ってもらったが、そのうち飽き足らなくなって、これを聴き始めた。放課後家に帰ると、くりかえし聴いていたのを覚えている。

曲目は誰でも一度は聞いたことのある、なじみ深いものばかりだ(僕だけか??)

  • コサックの子守歌
  • バルカンの星の下に
  • カチューシャ
  • トロイカ
  • ダーク・アイ
  • バイカル湖のほとり
  • ともしび
  • 紅いサラファン
  • ステンカ・ラージン

「ともしび」などを聴くと、親たちの青春時代の、歌声喫茶なんてこんな感じでみんな歌っていたのかなあ、とか思ってしまう。僕自身あまり公平な?聴き方ができないが、今聴いても胸にきゅっとくるような、いい曲だなあ、と思い、つい歌いたくもなってしまう。

「カチューシャ」や「トロイカ」などは小学校とかの教科書に載っていて、歌ったような気がする。考えてみると、あのころの先生たちは歌うのが大好きだった。いまはどうなのだろうか?

「ダーク・アイ」は「黒い瞳」のことである。フリオ・イグレシアスが歌ったのは、これをアレンジしたものらしい(「黒い瞳のナタリー」)・。

「紅いサラファン」、「ステンカ・ラージン」は以前、まだ若かったころに、年配の方々が集まるイベントで取り上げて、みんなで歌ったことがある。年配の方々がよく知っている曲、ということだったが、僕はその時はこのレコードのことを忘れていて、初めて聞く曲だ、と思っていた。

「紅いサラファン」、その時は緋色のサラファンというタイトルだったが、やけに寂しい歌詞だなあ、と思ったのをよく覚えている。

母親が年頃の娘に語り掛けるような内容で、サラファン(若い娘が着る、民族衣装らしい)を縫いながら、若くて楽しい娘時代は長くは続かないんだよ 真っ赤な頬もいまに色あせる その時に母さんが言うことがきっとわかるさ とはいえ、サラファンを縫っていると、お前と一緒に若返るようだ・・。

そのイベントの時、歌の手ほどきをしてくれた方は、僕とほぼ同じ世代の女性だったが、数年前に亡くなった。

聴いていると、改めてロシアは美しいメロディの宝庫だなあ、と思う。今はあまりこういう音楽を聴いたり歌ったりする機会はごく限られるのが現状だが、いちど聴いて歌ってみると、音楽に流行だとか新しい古いって、実はあまり関係ないんじゃないかな、と思えてくる。

演奏中の写真をフラッシュで撮ったが、埃だらけでみっともないので不採用。

30cmLPではなく、たぶん17cmかな、少し小ぶりのサイズだ。MICROGROOVE、UNBREAKABLEとある。まだSPが多かったころのプレスと思われる。なんで「壊れない」と言っているかというと、SPは重くて割れやすいものだったから。

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つかれる夢

2015年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム

明け方見た夢は、久し振りのしごと夢だった。

新しい職場に着任すると、まわりの人は忙しく働いている。僕はやることがわからないから、とりあえず机を整理したりしているが、なんだか居心地が悪い。

なぜか急に翌日になっている。僕はかなり早く出社している。一番乗りだ。徐々にほかの人も出社してくる。きのうとちがい、声をかけてくれるが、みんな初対面ではなく、昔どこかの段階で一緒に働いていた同僚や上司、部下たちばかりだ。お互い顔はよく知っているけど、名前は知らなかった(忘れた)人とかも結構いる。職場の人(現実の世界で)だけではなく、学生時代の友人(若い頃の姿のままだった)や、いまのご近所の人まで、一緒に働いている。そうしたひとたちに、この職場では初めまして、よろしくお願いします、と挨拶した・・。

しごと夢は色々見るが、過去のいろいろな時代の知人友人が出演しているのが印象的だった。そういうのって、自分が年輪を重ねたせいなのかなと思うと、複雑な気持ちだ。

疲れた。

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きんぎょ

2015年07月02日 | 動物 いきもの

オフィスがあるビルのロビーに、今週から水槽が設置された。

反対側に、同時に設置された七夕の飾りがおいてあるので、この水槽も7日までの期間限定の展示だと思う。

金魚が泳いでいる。

照明なども凝っていて、時々色が青くなったり緑になったりする。金魚は6匹いて、みていて飽きない。

みているとなかなか可愛い。同僚に金魚を飼っていた、または今も飼っているという人たちがいて、話を聞いてみたが、金魚の世話は比較的簡単だ、という。が、良く聞いてみると、設備がいろいろ必要だったり、温度管理とか水の交換とか、いろいろ作法があるみたいだ。鳥たちの管理と同じか、やや大変かも知れない、という印象を持った。

かんたんなアクアリウムでも作ってみようかしら、と思ったが、またの機会にしよう・・。

魚たちをみていて、気になったのは一匹、逆さまの状態で漂っている子がいたことだ。しばらく逆立ちしているが、ふと気がついて元に戻り、泳ごうとする。しばらくするとまた逆立ちになる。素人目にも、これは具合が悪いのだろう、と思った。くだんの飼育歴のある同僚によるとやはり病気で、あまり良くない状態のようだ・・。業者が毎日手入れしているだろうから、明日にはどうにかしてしまうかもしれない。

ただ、夕方みたときは水槽の隅っこで、ひとり漂っていた。

おまけ。帰りに見かけた、おそらく茨城方面のゆるキャラたち。真ん中のは筑波エキスプレスですね。

 

7/3追記: 翌日見たら、具合の悪い白黒の子はいなくなっていた。入れ替わりに今は赤系の小さな子が入っている。

文章を一部直しました(金魚が泳いでいる、を2回書いていた)。

 

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再利用

2015年07月01日 | 家電

先月健康診断を受けて以来、耳をおもんぱかってヘッドフォンステレオは使わないようになった。

パソコンのハードディスクにはデータになった音楽が結構入っているが、カセットなどをmp3にしたものなどは、通常のオーディオ機器で再生する手段がないものが多い。これらはポータブルオーディオだけで聴けていたのだ。昔ならMDに書き出していたのだが、いまはCDに落とすしかない。

これからはミニコンポで自宅で聴くようにする。

 

ウォークマンは昨年買ったものなので、室内で使ってみようかと思う。Bluetoothが使えるので、量販店でBluetoothスピーカーを物色してみた。

・・・意外と高いのね。まあ、ピンからキリまであるが、数万円する大型のものはともかく、PCスピーカーサイズのものでも1万円以上する。

とりあえず、イヤホン用のレシーバーをポータブルスピーカにつないで、試してみた。

ウォークマンが入っているのは、以前の勤務先でノベルティとして製作していたもの。

再生ボタンを押すと、当然だが音がちゃんと鳴る。ただ、ウォークマンのBluetoothは、身につけて使うのが前提なせいか電波が弱く、少し離れると音が途切れてしまう。スピーカーのそばに置いて、操作のときだけとりあげれば良いか。

だけど・・・。これって意味あるのかな???

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