Posted at 13:46:44
今日は家で練習しようとしていたのに、朝からクラシックのCD聞きながらずっとPC見続けている。ショパンのポロネーズ、ハマ-クラヴィア、パハマンのピアノ、冬の旅、なぜかあっという間に聞き終わってしまう。
Posted at 09:19:33
ハナミズキ
http://t.co/kOCL6rJC
台風の影響か、ひどく蒸し暑い。ただ、昨日は入道雲のような白い雲が見られたが、今日はほとんど雲のない快晴で、日差しも強烈だった。小旅行には良い日和だが。
移動中の車内から。右端に少し見える鉄橋を、これから渡るところ。このあたり(房総地区)の電車は京浜東北線のお下がりに置き換わってしまい、旅情緒が減じてしまった。もう少し何とかならないものか・・。京浜線時代とは線路の状態が違うのか、カタンカタンというジョイントの音を賑やかにたてながら走る。
一帯の田んぼはほとんど稲刈りが終わってるか、水を抜かれて稲が横倒しになってる(台風の影響だろうか?)。結構早いな。天候が夏のようだから、ちょっと妙な感じだ。
2年前に5本セットで買ったネガフィルムの期限がもうすぐ切れてしまう(ずっと使ってなかった)。ので、久しぶりにフィルム一眼レフ(オリンパスOM-1)を持ち出した。この写真はいっしょに持って行ったIXY31Sの画像。
久しぶりにフィルムを巻き上げ、露出とピントを合わせて撮影すると、結構楽しい。当たり前だが、ISOはフィルムを使い切るまでは一定なので、暗いところでは気を遣う。
恋する池の鯉
3色だんご。このあと食べようとしたらきなこがシャツとズボンにかかってしまい、えらいことに・。タオルで落としたが、においを感じるのか帰り道、大きな蜂みたいのにつきまとわれて困った。
帰りは高速バス。ちょうど地平線に夕日が沈むところだった。高速路線バスは久しぶり。最初空いていて快適だったが、思い切り爆睡していたら、渋滞に引っかかったところで目が覚めた。30分ほど遅れたが、電車を乗り継ぐよりはずっと速い。ただ、何となく酔ったような疲れを感じるところが電車と違う。
明日も出かけるけど、そろそろ雨雲が来ちゃうかな?
とりとめの無い一日だった。だからというわけではないが、とりとめの無い話。
ハナミズキは春の花もきれいだが、秋の紅葉も見事なものだ。本格的な紅葉は10月半ば以降だが、葉が色づき始めるのはかなり早い。お向かいのお宅の木も、今年はそろそろ色が変わってきた。実もなっているようだ。ただ、9月に入り残暑が続くせいか、例年に比べると色づき方はゆっくりしている。
今週は中秋の名月から始まり、個人的にはいろいろとのたうち回ったが、あまり成果をあげられずに週末を迎えることになりそうだ。なんだか2年前を思い出す。
2年前のシルバー・ウィークはたしか、かなりまとまった休みになっていて、それまでに何か取りかかりを作ろうと躍起になって動き回っていた。結局連休前どころかその後もずっと動きがなくて、10月前半頃はその反動でかなり落ち込んでしまっていた。いくら焦っても、動かないときには動かないものだ。ああ、2年前にもそれはわかっていたんだった。廃線跡を尋ねてみたり、関西に行ったり、いろいろ積極的に動いてはいたんだな。たぶん何をやっても焦りの感覚から抜け出すことができなかったのだろう。それは今でもそうだ。
さて、連休だ。気持ちを切り替えて、ゆるるりとまいりましょうか・・・。
あまりカメラ関係の記事はふやさないようにしているのだが・・・。
2年ぶりのモデルチェンジで、今回はレンズや撮像素子は基本的に変わっていないが、手ぶれ補正がつき、画像処理エンジンやAFも改善されている。
GRDは6年間基本的なところは変わっていないし、ある種の潔さみたいなものがあって、そこが非常にかっこいいと思う。ただ、切り捨てた部分が多いので、普段持ち歩くと何かと不便を感じることが多いような気がして、今日まで手が出なかった。
普段はIXY31Sを持っているのでこれはオールマイティな用途に使い、たまに気分を変えたいときやスナップ用に、安くなった旧型を中古で買うというのも悪くないかな、と思う。手ぶれ補正はいらないし、多少古くても外見はほとんど変わっていないし。
9/16ちょっと加筆しました。夜中に書いていたら眠くて、全く手が動かなかった・・。
バタバタしているので軽めに。サントリー「金麦」を愛飲(といえるほどお酒を飲まないけど)している。本来、金麦の上蓋は「金」に染められたアルミを使っていたのだが、震災の影響で金のフタが調達できなくなり、「銀麦」になってしまったのだそうだ。
先週買った「金麦」はフタが金色に戻っていた。
右が復活した金蓋仕様。
それにしてもへたくそな写真だ。左側の銀麦は空き缶だし、パースがつきすぎて(24mmレンズの弊害)ラベルも読めないし、自分の影が見えているし。
少しずつ復興しつつある、というお話でした。
ウォークマンは最近健闘しているそうで、国内でのシェアはこの半年アップルを抑えて1位になっているらしい。新型は上位機種でAndroid2.3を搭載しているそうだ。
ソニー、Android 2.3搭載のウォークマン「Z1000」-4.3型液晶+最高音質+アプリ+DLNA連携
予想通りスマホ風の外観になった。iPod touchと考え方は似ているかもしれない。
Aシリーズもタッチパネル操作は同じだが、Androidではない。
今使っているウォークマンはA916という、3年ほど前に買ったモデル。そろそろ買い換えたいところだが、現行品は何となくぴんと来なくて、買い控えていた。新型が出るのは12月頃のようなので、その間に検討してみたい。
本当を言うとスマホ(SHARP 005SHガラパゴス)を買ったとき、音楽関係もこちらに移して、ウォークマンをお役ご免にすることも考えていた。ボタン操作に難があることと、なによりソニーのファイル形式ATRACを、Androidで認識できないのであきらめたが、バージョンアップで再生できるソフトなどできないのだろうか?Moraもウォークマン用のサービスから購入したものはAndroidで再生できず、専用のMora touchが提供されている(購入した曲は他の機種で再生できないそうだ)など、あまり便利とは言えない。
今日は中秋の名月です。・・と、同じ事をmixiにもface bookにも書いてしまったので(実は写真も同じのを使っている)、ここでは繰り返さないけど、きれいに晴れた夜空に、月がきれいだ。
オフィスを出たところ。ビル街では何かのキャッチライトみたいに見えて、月らしくない。
IXY31Sで。絞り優先のまま、-2EV露出補正したが、いくら補正しても明るくなってしまう。セイフティシフト(プログラムシフト)をONにしたままだったのが原因かと思う。ISOは800。スポット測光にするとか、いろいろ設定のしようはあったかもしれない。
これはE-PL1、Zuiko 200mm F4+アダプター。1/250, F8。ISO200。400mm相当だが、この写真はもちろんトリミングしてある。うさぎがもちをついているなんて、昔の日本人はなんと想像力豊かだったんだろう・・。
今年は911テロから10年と言うことで、各国のニュースやNHKの国際放送などで特集を組んでいた。物心ついて以来、歴史に残るような大きな事件(の報道)にはいくつも遭遇しているが、この事件は起きたときと、その後の世の中の雰囲気の事が強く印象に残っている。
以前にべつのところで書いたことがあるが、あの日東京は日中ものすごい嵐だった。雨が横向きに降って渦を巻いているのが見えるような感じで、まともに外を歩けないほどだった。しかし、夕方には雨も止み、雲が切れて夕焼け空になった。
その頃都内の、WTCよりはずいぶん規模が小さいがやはりツインタワーのビルの19階に職場があって、そこの窓から西の空がよく見えた。空が毒々しいぐらいに真っ赤に染まり、一方でまだ真っ黒な雨雲も残っていて、実に不気味な感じだった。同僚と、すごいね、なんだか怖いぐらいだね、といったのを覚えている。きっと今日のニュースでは大雨がトップニュースになるんだろうな、と思いながら帰宅した。映画を見ていて、時計を見たら10時になったのでテレビをNHKにしたら、煙を上げているWTCの映像が映っていた。
知人が巻き込まれるようなことは無かったが、旅行に行っていた同僚が帰国のその日に事件に遭遇して、しばらく帰国できなくなるというトラブルが起きたりした・・。
その後しばらくのアメリカ政府、国民の反応を思うと、時間がたち冷静な目で見るようになった今とはずいぶんと違っていたな、とあらためて気がつく。まるで真珠湾の再来のような、剣呑な雰囲気だった。
アメリカという国自体すっかり弱くなってしまい、もう今ではあの横暴なアメリカはどこかに行ってしまったという感じが強い。最近の例外は5月のビンラーディン容疑者殺害の件。あのときもしかし、人の死を喜ぶなど、倫理にもとる行為だ、という意見も出て、それがきちんと報道されていた。10年前なら確実に圧殺されて報道などされなかっただろう。
やはりアメリカが王として振る舞っていた時代は終わるのだろう。時に専制的に振る舞いながらも、率直で面倒見の良かったアメリカ。僕らは自分でも知らないうちに、そのアメリカの価値観を無条件で自分のものとして受け入れているところがある(アメリカではこうだ、とか、言う人は多かった)。これからたとえば中国の台頭に伴い、中国式の価値観を日本に植え付けていく、みたいな動きが出てくるのかもしれない(中国ではこうやっているぞ、みたいな・・)。日本人の意識も、相当変わってくるかもしれない。
9/12写真を追加しました。
時間がたってしまってニュース価値はもうないのだが、毎日通勤の時に通りがかる本屋に、宮崎あおいさんがカメラを持っているポスターがあるのを、毎日見ながら気になっていた。
*画像の所々に「本」「本」と書いてあるのは、別にふざけているわけではなくて、この本屋のガラスにそう張ってあるのである。
もうウェブで検索すればいくらでも出てくるけど、これはオリンパスOM-4だ。レンズは50mm F1.2らしい(F1.4でも大して外観は変わらないし、マクロF2だといわれればそうだという気もするが・・)。宮崎さんはプライベートでもOM-4を愛用しているそうだから、演出では彼女の意見を取り入れてOMにしたのかもしれない。
映画の中では主人公の妻かつ山岳写真家という設定だが、このストラップはなんだか「女子カメラ」という感じではある。
写真のOM-4はかなりきれいで、新品同様のように見える。OM-4の中古は結構出回っていて、価格もずいぶん安くなったが、程度の良いものは余り多くないように思える。OM-4ではなくて、同時代のOM-2SPを持っていたことがあったけど、買うときに比較した3台のうち2台は何らかの機能トラブルがあった。2SPはどうもシャッターの感触が重ったるくて好きになれず、手放してしまった。4はどうなのだろう?
今朝の日経新聞9面に、ニコン ミラーレス参入という記事が出ている。日経のウェブは会員専用記事になっているので、デジカメWatchに掲載された、ニコンの否定報道の記事をリンクしておく。
ニコン、日経新聞の「ミラーレス参入」報道にコメント
否定されたとはいえ、あちこちの噂サイトでは信憑性の高い情報として扱われている。株価もかなり上昇したようだ。路線としてはペンタックスQ系のようだが、たぶんもう少し作り込んで来る様な気がする。
ニコンの初期コンデジ(E900系列以降)は各種のコンバータが相互に使えて、一種のシステムカメラみたいになっていた。2倍、3倍のテレコン、ワイコンにフィッシュアイ、スライドコピーアダプタまであって、入門機も上位機も使うことができた。僕の買ったのはE4300という中級モデルだったが(2002年購入)、ワイコン、2倍テレコン、スライドコピーアダプタはそろえたかな。確かニッコール千夜一夜にも取り上げられていた。残念ながらこのアクセサリー全機種共用体制は、ある段階から取り下げられてしまったが、これこそレンズ交換式コンデジの原点だったとおもう。