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うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

鳩とかレンズとか

2025年04月12日 | まち歩き
写真は水曜日。
この日はかなり暖かくうららかな日だったのだが、神社の境内につがいの鳩がいて、こんな格好をしていた。

最初はどこか怪我でもしてるのかと思ったが、2羽とも同じようなことをている。


たぶんこうしてのび~~っとするのが気持ち良いのだろう。


くつろいだようす。
「羽を伸ばす」の語源はこういう様子から来ているのかと思って調べたが、「鳥が飛び立つ前に羽を伸ばす様子」としか書かれていない(ネット)。

そのうちに気が済んだのか、スタスタと歩いて行ってしまった。


公園の桜。これはE-PL9、Lumix 12-32mmで撮影。
この日は満開の見ごろだったが、昨日見てみるとそろそろ散り始めてきたようだ。


このレンズ、修理中のオリンパス14-42mmの代わりに引っ張り出してきたものだ。やはり沈胴式だが、どうもレンズ引き出し/ズーミングをするリング部分が滑る感じがするのが気になっていた。

とうとう出先でレンズを収納できなくなり、リングを引っ張ってみたら、取れてしまった。
リングは薄いアルミの絞りだしみたいなつくり。わかりにくいけど、裏側の真ん中あたり、黒の塗装がはがれてアルミの地肌が見えている。

レンズ側。上の写真でもわかるように、プラの鏡胴の一部に穴があり、中から何かの電気接点が出ている。リングを抜いたとき、少し曲げてしまった。

接しているのはアルミのリングだが、リング自体は手で回転させる以外の役割がない。ので、接点になんの役割があるのかはわからない。

接点をドライバーとピンセットで直した。

リングと鏡胴の間にはグリスかなにかが塗ってあったようで、外した時手が黒くなった。
プラ用エナメル塗料のシンナーで拭き取り、合成ゴム系接着剤で留めてしまった。

回転させるとき、かっちりとした感触になり、いい感じになった。
ただ、接着剤で留めてしまったので、修理で外す必要が出たときはリングを切開しないといけないと思う。まあいいか。

オリンパスの14-42mmは修理にOkだしたが、まだ帰ってこない。
コメント (2)
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