goo blog サービス終了のお知らせ 

うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

さらにつづく

2025年04月09日 | 社会・経済
ニュース見てると、つい変な声が出ちゃいますね。
ほぎゃあ。
・・・ you know, because I'm telling you, these countries calling us up, kissing my ass. They are, they are dying make a deal. Please, please, sir, make a deal. I'll do anything. I'll do anything, sir. 

「「ねぇ、マジで言ってんだけどさ、いろんな国がウチに連絡してきて、めっちゃゴマすりしてくるんだよね。もう必死で『お願いだから取引して!何でもするから!ホント何でもするから!』って感じでさ。」 

例えレソトの王様でもこんなこと言ったら大問題になるのに、どんどんすごくなってくる。映画でも見てるみたいだ。



画像に深い意味はありません。

ニュース見てたけど、だんだん耐えられなくなってきたので音声ミュートにしてキャロル・キングのカーネギー・ホールコンサートのCDをかけた。
おお、古き良きアメリカ。。

僕らぐらいの世代だとそうでもないが、もう少し上の世代の人たちの方が、アメリカに対する関心が強いような気がする。昔は歌詞の中に「ニューヨーク~」とか「アメリカ~」なんて入ってる歌が売れたりした。

帰国子女でもなくあからさまにアメリカかぶれの人って、けっこういた。
もっと上の世代になると「フェンスの向こうのアメリカ~」とか。

大正昭和の時期でもアメリカは結構大衆に人気はあったらしい。
戦争は両国を分断したが、映画などを通じてアメリカの文化を評価してる日本人は少なくなかったようだ。徳川夢声は開戦の報道を聞いて快哉を叫んでいたが、後日慰問で訪れたマレーで「風と共に去りぬ」だったかを観て、アメリカの文化や科学技術の凄さを再認識している。

アメリカが無くなったら世界はどうなるのかな。

古代ローマは1200年~続いたが、最盛期を五賢帝の時代とすると100年ちょっとぐらいか。アメリカの最盛期は第一次大戦より少し前ぐらいからとすると、そろそろ綻びが出てきてもおかしくはないか。
もちろん、ローマとアメリカでは時代も背景も違うけど。

ぶつぶつ。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする