うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

アルげんき

2020年09月20日 | セキセイインコ
2月末以来、4週ごとに通院しているアルです。
前回夏のさなかに出かけたら、暑いのが好きな鳥でもこれはさすがに・という気候だったので、次回の通院をすこし先にしました。
今回は5週間ぶりのお医者さんです。


診察はいつも11時に予約しているのですが、今回数分遅くなってしまった。。
ふだんこういうときはちょっと待たされるのですが、今日はすぐ順番が来た。

以前はこのクリニック、年配の院長先生と、若手のお嬢さんの獣医さんがふたり、診ておられましたが、ここしばらくは若手の方ひとりでやっておられる様子でした。
今回診てくれた先生はもう一人の若手の先生でした。久しぶり・・、たぶんアルの減量作戦の最後のころに診て頂いて以来だから2年ぶりくらいかな。。
お久しぶりです、と挨拶しました。

今回は半年ぶりにレントゲン検査をしました。

アルを預けて、自分は控え室で待っているのですが、向こうからアルがぴいぴい、じゃないな、ぎいいぎいい、と言ってるのが聞こえてくる。。先生が手で押さえて撮影するんだから大変なんですよね、動物のレントゲン撮影は。

所見は前回と変わらず。
精巣は触診でも異常は認められないが、レントゲンでも影は見当たらない。

骨にカルシウム蓄積の様子が見られる(これと蝋幕の色を根拠として、精巣腫瘍が疑われるので、治療というか通院を続けている)。程度は前回と同様。
今回なぜかそのう付近に白い点が見える。ボレーでもかじったのか?(ふだんはあげていないのだが、なにかのひょうしにココにあげてるご飯が入ってしまったかもしれない)。

肝臓がすこし大きい。触診でもすこし脂肪がついている(つまりでぶ)。
いつもいただいている薬には肝機能を整える薬も入っているので、あとは食事に気を付けて。

というわけで、まあ現状大過なし。

アルちゃん、お疲れさまでした。よく頑張ったね。


ココもお留守番お疲れさまでした。

アルが出かけようとすると、ココもぎぎぎぎ、と反応する。
ので、わかるんだろうね。

この子は若い頃は大人しかったけど、中年すぎてからよく鳴くようになった気がする。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする