夢にはたいてい自分の直接の知人(=現世に実在する)がでてきたりする。
そういう夢はここには書けないことが多い。
一度安倍昭恵夫人が出てきたな(地下鉄の車内で隣り合わせた)。こういうのはかける。
自分がドナルド・トランプの側近になったという夢もあったが、大統領は出てこなかった。大統領は日本を訪問していて、それを手伝う役だった気がする。
そうそう、ちなみに写真は本文とは関係ありません。。
それで、今朝見た夢。
昨夜は風邪気味だったので、ユンケルなんとかと風邪薬を飲んで寝た。早朝目が覚めたけど、休んだ方がよかろうと引き続き寝てた。
その間に見てた夢。
時代設定はどうやら太平洋戦争中。自分は兵隊というか徴用された学生らしく(つまり20代そこそこという設定)、場所は軍に接収された大学じゃないかと思う。西洋風の3階建てくらいの建物だ。自分も含め、皆陸軍の制服らしきものを着ている。
何かの作業をしているところもあれば、そこにあったものを移設しようとしているようなこともしていた。学生というか兵士はたくさんいて、みな忙しく働いている。
軍隊風なのに組織はぜんぜん軍隊式ではなく、皆が適当に集まっては上下の別なく、協力し合いながら何かをしている。一つのところである程度作業したら、また別の場所に移る。戦争らしい緊迫感とかはなくて、文化祭とか学校行事の準備をしているような感じだ。
友達というか仲間というか、話しかけたりこちらから話したりする相手はそれぞれの場所にいるのだが、今考えてみると別に現実に知っている人はいない。
女子学生というか、女性の仲間もいた。彼女たちは軍の制服ではなく、普段着のままだ。図書館の閲覧室のような大きな机で、なにか作業をしていた。僕もその向かい側で同じことをしている。
図書館とちがい、職場のように人が行き交って慌ただしく、あちこちで会話の声が聞こえる。僕は暫くの間向かいの女性と話をした。仕事の話もしたが、雑談のようなことも話した。
髪に軽くウェーブのかかった、丸顔の子で、美人というよりはなんか懐かしいような、親しみを感じさせる雰囲気をだしていた。夢の中でもそんなに前から良く知っているという感じではなかったようだが、気さくにいろいろ話しかけてくれていた。覚めてからの記憶では、えんじ色っぽいセーターを着ていたような気もするが、はっきりとは覚えていない。
たしかその子と一緒に別の場所に(作業の終わった書類を届けに?)行ったら、先輩格らしい人が書類を手にした人から何かの報告を受けていた。
米軍の発したメモランダムらしきものを手に持っていて、それを英語で読み上げていた。流暢ではないがわりとイントネーションもしっかりした発音だった。メモはざらっとした紙質の用紙にタイプされていて、赤と青の色鉛筆で校正がされていた。
先輩らしき人は納得した様子で、それをどこかの本部か何かに伝えるように命じた。米軍の進路を事前に察知したということらしい。。これは役に立つ情報であるように思えた。。
もっと仕事しなきゃと思って、誰かが家具(掲示板?)を運ぶのを手伝ったりいろいろしていたが、現世のほうで目覚ましの音が聞こえてきて、目が覚めてしまった。。
天気、当地でもやや不安定ですが、九州四国の皆様、どうかお気を付けください。
こちらは昨日に比べるとだいぶ涼しく、初秋らしさが感じられます。。