うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

越生七福神

2020年08月10日 | まち歩き
毎年1月に行くとどのお寺にも人がいて、甘酒の接待や御朱印を押したりをしてくれるのだが、夏は誰もいない。お賽銭箱もしまい込まれていたりする。

ではあるが、なんとなくこの地が好きで時折行きたくなる。
ただ、今度行くときは七福神めぐりは冬だけにして、峠越えとか別の目的地を考えようとも思った。。
正月に行ってもわりかし静かだが、夏は本当に誰もいないのね。
もっとも、ハイカーのような人はかなりいて、そっちのほうは賑わっていた。
賑やかといえば今日は連休最終日。さいきんは高速で行ってしまうが、行きは極めてスムーズ。地元も昨日までより交通量がずっと少なかった。

 帰りは一か所、高速のスマートIC(ETC専用入り口)が大渋滞で、30分ぐらい待たされた。1か所のゲートで、手前で必ず一時停止する必要があるところ、大量の車が殺到している。道路会社もこれはなんとか対策しないと。。
駐車場にも誰もいない。
冬は表戸が開いていて、水子供養の人形などが見える。
人の気配はないが、車が止まっていて人は住んでおられるようだ。

最勝寺。車で行くといつも迷う。さいきんはあらかじめナビをつかうようにしているが、なかなか道を覚えられない。
駐車場の場所が変わったようだ。

寿老人 円通禅寺。ここも扉が閉まっている。
この手前に観光案内所と売店、喫茶店がある。
正月は閉店しているが今日はやっていた。駐車場には多少車も止まっていた。
のだが、なんとなく買い物する気にもなれず、先を急いだ。

布袋尊 全洞院。ここだけ見ているとわからないが。
正月に来ると、小学生の男の子が挨拶をしてくれたところだったのだが・。
このこと、なんとなく知っている気がするので、今年の正月にはもう掲示が出ていたのかもしれない。
近くにある熊野神社。
杉の木が立派だが、どうもフレアっぽい写真になってしまった。

龍穏寺は山を登ったところにある。
多少坂を上がった程度だが、緑のおおいところだからか、窓を開けると少し涼しい。


ここはかなり広いところだが、さいきん墓地の分譲を始めていて、境内(熊野神社もある)は良く整備されている。
林道をこの先行ったらどこに着くのかとか、まだあれこれ見たいところがあるな。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする