西武多摩湖線、青梅街道駅の線路脇になります。
電車はそこそこやってきますし、反対側の道路も車とか通りますが、そんなこと彼らは承知しているのでしょう。。
このとき(8月2日)は偶々電車を撮るために歩いていたので、Pentax KPに着いていたレンズはDA18-135mm (換算27-200mm相当)でして、数m先の鳥さんを撮るにはちょっと厳しかった。。
望遠(55-300mm PLM)もバッグに入っていたのですが、レンズ交換している間に飛んで行ってしまいそうな気がして、このまま撮影を続けることに。。
ですが、とりあえずトリミングして整えてみました。
カラスの仲間ということで、大きい鳥だと思っていましたが、尾っぽがながいけど体はそんなでもないようです。
真ん中へんにいるのがわかりますか。。
このときは2羽(つがい?)いて、一方がこうやって草の中に入りこむと、もう一羽もおなじように動いていました。
頭かくしてしっぽ隠さず状態になっています。
雑食性だというので、樹の芽か虫かなにかを見つけたのでしょう。
こちらの印象としては大きな鳥に思えているので、こういう狭いところに入りこむとへんな感じもするのですが、本人たちは不自由を感じてないのかな。。
拡大するとこんな感じです。黒い頭、白い襟巻とそれにつづく淡いグレー、くすんだブルーの配色が絶妙ですね。。
24メガのセンサーでも、これだけ拡大するのは厳しいです。
野鳥撮りはついで仕事じゃできないですね。。