昨日高尾山で見た初夏の花を紹介します。セッコク目的にずっと上を見て歩いていたことと6号路は大混雑のため、足元に咲く草花を観察する余裕がありませんでした。でも予め花の咲く場所が分かっていれば見落とすことはありません。6号路に咲くサイハイランはその一つです。セッコクの観察ポイントの近くに一輪だけ存在するので毎年楽しみにしているのです。薄紫褐色の花を棒状に付け下を向いて咲きます。咲き始めは色が濃く、ちょうど良いタイミングで見ることができました。
サイハイの名称は、武将が戦で指揮をとるのに使った「采配」に似ていることに由来するそうです。
6号路を進み大山橋を過ぎしばらく登った一画にイナモリソウが群生しています。この辺りは道幅が狭く、登り下り共にハイキング客が多いため、落ち着いて観察することができません。
近くに咲いていたホシザキイナモリソウです。写真を撮っていたオバサンに名前を教えてもらいました。イナモリソウにも色々種類があるようですね。もう一種類咲いていると伺いましたが、名前を忘れてしまいました。フィリ・・・?と言ってました。
1号路を下ってくると金比羅台からの合流地点の少し先の右斜面にササバギンランが咲いています。ここから更に下ると、一面に初夏を代表する花であるユキノシタが咲き始めていました。
また樹上の花に戻りますが、6号路を歩いているとジャケツイバラが山の斜面を黄色く彩っています。
セッコクを探して歩いていると、ところどころこのような光景にめぐり合えます。今が一番の見頃のようです。
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サイハイの名称は、武将が戦で指揮をとるのに使った「采配」に似ていることに由来するそうです。
6号路を進み大山橋を過ぎしばらく登った一画にイナモリソウが群生しています。この辺りは道幅が狭く、登り下り共にハイキング客が多いため、落ち着いて観察することができません。
近くに咲いていたホシザキイナモリソウです。写真を撮っていたオバサンに名前を教えてもらいました。イナモリソウにも色々種類があるようですね。もう一種類咲いていると伺いましたが、名前を忘れてしまいました。フィリ・・・?と言ってました。
1号路を下ってくると金比羅台からの合流地点の少し先の右斜面にササバギンランが咲いています。ここから更に下ると、一面に初夏を代表する花であるユキノシタが咲き始めていました。
また樹上の花に戻りますが、6号路を歩いているとジャケツイバラが山の斜面を黄色く彩っています。
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