初！海遊館

今年の夏は、仲良しの友達Ｔが子供Ｋちゃんを連れて
実家へ約１ヵ月里帰り～。

少し前にアメリカへ遊びに行かせてもらったところだったけれど
また会えるなんて嬉しい☆

なかなかこんな機会も無さそうなので
張り切って毎週のように予定を入れて一緒に遊びに行くことに～。

お勧めのうどん屋さんとか
博多華味鳥などで大人はしっかり楽しんでいたので

今度はＫちゃんの喜びそうな場所へということで
「海遊館」へ。

ずっと大阪暮らしの私だけど
あの海遊館の前までは何度も行ったことがあるけれど
（隣のサントリーミュージアムとか）
実は、海遊館は初めて！

水族館は好きなので密かに楽しみにしていた。

ランチも済んで海遊館に向かう途中に
Ｋちゃんは熟睡・・・

入場して入口でジンベイザメの模型の写真を撮る場所でも
爆睡中・・・

とりあえず進んでみたものの
このままだと寝たまま終わってしまう・・

ペンギンブースの前で
「ペンギンさんだよ～！！」と起してみた。

無理矢理起こされたことで、ぐずるかなぁ・・と心配だったけれど
意外にも、
「ペンギンさん☆」とおめめパッチリ。

魚よりも、イルカやアシカなどの大きい動物の方が
見ごたえがあるみたいで
食いつき具合が違う！

一番大きな水槽では、２匹のジンベイザメが
悠々と泳いでいる様子がいい感じ～。

丁度ご飯の時間にあたって
ジンベイザメが立ち泳ぎをしながら
エサを食べるというよりは、
掃除機のような勢いで吸い込む！という方がぴったりの
豪快なたべっぷりも観察出来て興味深かった。

Ｋちゃんの為と思っていたけれど
初海遊館を私もたっぷり楽しんだ♪

終わって広場に出ると
すごい技を次々と繰り出す大道芸人さんのショーも
見学出来た。

大阪滞在最終週には、
友達とその旦那さんを是非連れて行きたかった
焼き肉屋さん「又三郎」へ。

またお腹はち切れそうなぐらい食べたっ。
その上、私が招待する立場なのに
結局御馳走になってしまった・・。

最近は遠く離れた場所に住んでいて
なかなか会えなかったけれど
今年は、沢山一緒に遊びに行けて
楽しい夏だった！！

「男と女の不都合な真実」

今日は試写会「男と女の不都合な真実」へ。

主演のアビーを「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」
「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグル、
マイク役を「オペラ座の怪人」「300 スリーハンドレッド」の
ジェラルド・バトラーが演じるラブコメということで
気になっていた作品。

「キューティ・ブロンド」「ラスベガスをぶっつぶせ」
などコメディ系が得意なロバート・ルケティック監督作品。

ストーリーは・・・
美人で優秀なテレビプロデューサーのアビー（キャサリン・ハイグル）だが、
その仕切り屋の性格が災いして
なかなかいい相手に巡り合えずにいた。
そんな折、彼女は番組の視聴率アップのため、
下世話な恋愛相談が売りのマイク（ジェラルド・バトラー）と
嫌々チームを組まされる。
まるで水と油のような二人は、最初からぶつかり合うが・・・

とにかくストーリー展開としては
初対面の印象が最悪の二人が、
片方の恋愛の成就の為に動いている内に
お互いが好きになっているという
ありがちなパターン・・

でも、その中には恋愛に対する考え方や価値観の違いを
分かりやすく展開されていることや
美男美女の２人が、放送禁止用語連発していたり
なんだか笑ってしまう。

それにしても最近、男女の恋愛の価値観の違いが
根深いものだというテーマを扱った作品が多いような・・？
やはりこれは永遠のテーマなのかしら？

それから・・
アメリカ人の男性の描かれ方っていつも完全な肉食系！！
日本では草食系男子が激増中のようだけど
アメリカではそんなことはないのかな？
そんなことも考えてしまった作品。