kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「男と女の不都合な真実」

2009年08月03日 22時15分57秒 | 映画
今日は試写会「男と女の不都合な真実」へ。

主演のアビーを「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」
「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグル、
マイク役を「オペラ座の怪人」「300 スリーハンドレッド」の
ジェラルド・バトラーが演じるラブコメということで
気になっていた作品。

「キューティ・ブロンド」「ラスベガスをぶっつぶせ」
などコメディ系が得意なロバート・ルケティック監督作品。

ストーリーは・・・
美人で優秀なテレビプロデューサーのアビー(キャサリン・ハイグル)だが、
その仕切り屋の性格が災いして
なかなかいい相手に巡り合えずにいた。
そんな折、彼女は番組の視聴率アップのため、
下世話な恋愛相談が売りのマイク(ジェラルド・バトラー)と
嫌々チームを組まされる。
まるで水と油のような二人は、最初からぶつかり合うが・・・

とにかくストーリー展開としては
初対面の印象が最悪の二人が、
片方の恋愛の成就の為に動いている内に
お互いが好きになっているという
ありがちなパターン・・

でも、その中には恋愛に対する考え方や価値観の違いを
分かりやすく展開されていることや
美男美女の2人が、放送禁止用語連発していたり
なんだか笑ってしまう。

それにしても最近、男女の恋愛の価値観の違いが
根深いものだというテーマを扱った作品が多いような・・?
やはりこれは永遠のテーマなのかしら?

それから・・
アメリカ人の男性の描かれ方っていつも完全な肉食系!!
日本では草食系男子が激増中のようだけど
アメリカではそんなことはないのかな?
そんなことも考えてしまった作品。