つづいて、もう一つの花器の焼き上がりの紹介を~。
こちらも、前に作品があっただろうと思われる半分の高さまでには
灰がかぶっておらず、半分より上の部分には
しっかりと灰がかぶって、少し緑がかっています。
この作品の土は、「陶芸作品E」の回でも書きましたが
薪窯用の土だと思い込んでいたら
全然違ったということで・・・
少し、他の作品よりは、炎があたらない部分は白めに残っていました。
下から、白→茶色→緑 と3色に分かれているので
結構面白い焼き上がりになったかなぁ~と思います。
【焼成前】
土:古信楽(Sナシ)
量:3kg
高さ:31cm
直径:10cm
↓
【焼成後】
高さ:26cm
直径: 9cm
こちらも、かなり小さくなったかなぁ~?と思っていたのですが
やはりひとまわりって感じでしたね。
やはり今回は白土だったので、縮みが少なかったようです。
赤土だと、ヘタしたら2割以上小さくなってしまうこともありますので~。
こちらも、前に作品があっただろうと思われる半分の高さまでには
灰がかぶっておらず、半分より上の部分には
しっかりと灰がかぶって、少し緑がかっています。
この作品の土は、「陶芸作品E」の回でも書きましたが
薪窯用の土だと思い込んでいたら
全然違ったということで・・・
少し、他の作品よりは、炎があたらない部分は白めに残っていました。
下から、白→茶色→緑 と3色に分かれているので
結構面白い焼き上がりになったかなぁ~と思います。
【焼成前】
土:古信楽(Sナシ)
量:3kg
高さ:31cm
直径:10cm
↓
【焼成後】
高さ:26cm
直径: 9cm
こちらも、かなり小さくなったかなぁ~?と思っていたのですが
やはりひとまわりって感じでしたね。
やはり今回は白土だったので、縮みが少なかったようです。
赤土だと、ヘタしたら2割以上小さくなってしまうこともありますので~。
焼く前とは全然違ってまたいい感じ~ろくとう会展が楽しみですね
割れちゃったのは残念ですが、みなさんの意見を参考に作品として飾ってくださいね
確かに、焼く前と後では色がすっかり変わるので
全然イメージ違いますよねぇ~。
こちらの作品は、ヒビもなくほっとしています。
割れた分も、今度写真UPしてみます~
また楽しみですね
ありがとう!
確かに、同じ焼き締めの「備前」と比べると
土の色が違うので、白土の信楽焼の方が
優しい色に仕上がります~。
でも、意外に信楽焼きの方が窯の温度が高いんだよ~!
ZENちゃん、何か欲しいものある~?(笑)
シンプルな形にしたので、花器としては使い易いもの
かもしれません。
でも、信楽焼きって白土を使っているので
高い温度で焼くにも関わらず、水漏れするんですよ~・・・
でも、ロウを流し込んだり、今は水止めが売ってたりするので
大丈夫なのですが!
それが出来ないので、信楽焼きに食器類は
少ないらしいのです~。