今日から、お盆休みに入りました!
来週は、平日が丸々お休みになりますっ。
あ~嬉しい、久しぶりの長い休みです。
ということで、休みの初日の今日は、
「プラド美術館展」に行ってみました!
天王寺にある大阪市立美術館で7月15日~10月15日まで開催されています。
フェルメール展の時は、ニュースでもとりあげられるぐらい
長蛇の列が出来ていたイメージが強かったので・・・
朝早い目から行ってみることに。
朝10時天王寺駅に待ち合わせで向かったところ
予想に反して、全然列も出来ておらず
スムーズに入場することが出来ました。
プラド美術館といえば、ティツィアーノからゴヤまで
7000点を超える所蔵作品を抱えるらしい!
その中から、52作家81点の作品が今回来日しているらしい。
私自身は、今回の中では名前を知っているのは
ティツィアーノとゴヤぐらいで・・・
あとは、ベラスケスやルーベンス、エル・グレコ、スランバン
ムリーリョ、メレンデスなどが有名所。
スペインといえば、敬虔なカトリック教徒が多く
宗教画が多くて、今回の美術展もほとんどが宗教画・・・
宗教画は、背景が黒やこげ茶のものが多くて
どうも暗いイメージのものが多かったです。
でも、一緒に行った添乗員をしているお友達が
各国でお客さんを美術館に案内しているだけあって、
面白い為になる解説をしてくれて、へぇ~!と納得。
臨時のガイドツアーが始まったような感じでしたっ。
私が印象に残ったのは・・・
ムリーリョの「エル・エスコリアル無原罪の御宿り」で
キリストを身ごもったマリア様の顔の綺麗さと
背景が淡い水色で描かれていて、少し他の作品とイメージが違いました。
あとは、スペインでは静物画を「ボデゴン」というらしいのですが
メレンデスの描いた「風景のなかの西瓜と林檎」の
西瓜のリアルさにビックリしました!
思ったよりも人が多すぎず、ゆっくり絵画を堪能することが出来ました。
来週は、平日が丸々お休みになりますっ。
あ~嬉しい、久しぶりの長い休みです。
ということで、休みの初日の今日は、
「プラド美術館展」に行ってみました!
天王寺にある大阪市立美術館で7月15日~10月15日まで開催されています。
フェルメール展の時は、ニュースでもとりあげられるぐらい
長蛇の列が出来ていたイメージが強かったので・・・
朝早い目から行ってみることに。
朝10時天王寺駅に待ち合わせで向かったところ
予想に反して、全然列も出来ておらず
スムーズに入場することが出来ました。
プラド美術館といえば、ティツィアーノからゴヤまで
7000点を超える所蔵作品を抱えるらしい!
その中から、52作家81点の作品が今回来日しているらしい。
私自身は、今回の中では名前を知っているのは
ティツィアーノとゴヤぐらいで・・・
あとは、ベラスケスやルーベンス、エル・グレコ、スランバン
ムリーリョ、メレンデスなどが有名所。
スペインといえば、敬虔なカトリック教徒が多く
宗教画が多くて、今回の美術展もほとんどが宗教画・・・
宗教画は、背景が黒やこげ茶のものが多くて
どうも暗いイメージのものが多かったです。
でも、一緒に行った添乗員をしているお友達が
各国でお客さんを美術館に案内しているだけあって、
面白い為になる解説をしてくれて、へぇ~!と納得。
臨時のガイドツアーが始まったような感じでしたっ。
私が印象に残ったのは・・・
ムリーリョの「エル・エスコリアル無原罪の御宿り」で
キリストを身ごもったマリア様の顔の綺麗さと
背景が淡い水色で描かれていて、少し他の作品とイメージが違いました。
あとは、スペインでは静物画を「ボデゴン」というらしいのですが
メレンデスの描いた「風景のなかの西瓜と林檎」の
西瓜のリアルさにビックリしました!
思ったよりも人が多すぎず、ゆっくり絵画を堪能することが出来ました。