kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「きみがぼくを見つけた日」

2009年10月28日 22時36分06秒 | 映画
予告編で少し観て、気になっていた映画
「きみがぼくを見つけた日」を観に~。

オードリー・ニッフェネガーの世界的ベストセラー小説が原作。

ストーリーは・・・
時空をさまよう男、ヘンリー(エリック・バナ)。
幼い日、愛する母が運転する車で事故に遭う寸前に
突然時空の彼方へ姿を消した。
以来、過去と未来を瞬時に行き交うタイムトラベラーとなる。
いつ、どの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選べない。
ある日、旅した過去で、
彼はひとりの少女・クレア(レイチェル・マクアダムス)と出会う。
純粋な心を持つ少女は、「未来から来た」というヘンリーの言葉を信じた。
そして過去を訪れるたびに、クレアの相談相手となり、
彼女の成長を守り続けるヘンリー。
やがて、2人は同じ時代で固く強く結ばれる。
だが、2人が一緒にいられる時間は、あまりにも短かった。
ヘンリーの突然の移動に、何度も引き裂かれる愛の時間
時空を超える、2人の愛のゆくえは・・・

レイチェル・マクアダムスが可愛らしくて
エリック・バナがそれほどハンサムという訳でもないけれど
哀愁があって、特別な事情を抱えてる主人公役にぴったり。
彼は声もいいし☆

この2人の好演によって
どうしても、こういう話には
辻褄が合わないところが出てきてしまうけれど、
それよりも2人の愛の強さや切なさを感じさせる作品に仕上がっている。

いつ、どこへ飛んでしまうか分からないということで
観ているこちらとしても、この先どうなるのかが気になるので
いつの間にか入り込んで見てしまう。

子役達の可愛さも作品に華を添えていた。


最新の画像もっと見る