今日は、プレミア試写会へ。
梅田ブルク7で行われる
「252生存者あり」の舞台挨拶付試写会っ!
主演の伊藤英明をはじめとした豪華俳優陣が登場するとあって
指定席券への引き換えが皆早いっ。
水田伸生監督、山本太郎、内野聖陽、伊藤英明、
山田孝之、主題歌も歌う韓国人のMINJI
6名も登場した!!
山本太郎はさすが関西人だけあって
笑いを狙うスピーチだったし
内野聖陽は、舞台俳優だけあって
ハキハキした聞き取りやすい受け答え。
伊藤英明は、(関西地方だけなのかな?)
花王サクセス(育毛トニック?)にかけたスピーチなど
サービス精神を見せていたのに・・
山田孝之は、現在どんな役をしているのか分からないけれど
ものすごい長髪で、司会の人の話を聞いていなさそうな受け答えで
(大丈夫?)と心配になるほど。
かなりのシャイボーイなんだろうけれど、
彼は司会者泣かせみたい・・・
そして舞台挨拶が終わって引き上げる時の
伊藤英明ファンのおば様方のすごかったことっっ
前に駆け寄るわ、握手を求めるわ、サインを求めるわ
ジャニーズ並のうちわを作ってくるなど
本気さかげんが尋常じゃなかった・・
(まあ関西ではなかなか伊藤英明に生で会える機会なんて
ないだろうしね)
ストーリーは・・・
関東に直下型地震が発生して数週間後。
都心の機能は回復しつつあったが、
この地震の影響で太平洋の海水温度が急上昇、
史上最大規模の巨大台風が臨海副都心に迫りくる!
東京消防庁のハイパーレスキュー隊が必死の救助にあたるなか、
音波探索機が壊滅した新橋の地下から
「2、5、2(ハイパーレスキューが実際に使用している生存者ありの暗号)」
の音を捉えた…。地下に残された生存者の命を救うため、
巨大台風の猛威に立ち向かう・・・
とにかく日本映画でここまで迫力のある
パニック映画が撮れるようになったのかぁ!と感心した。
巨大な雹が銀座の街をめちゃくちゃにしたシーンや
地下鉄駅構内へ水が流れ込むシーンなど
本当にリアルで、これが本当に起こったらどうしよう?と
心配になるほど。
でもひとつ気になったのが、
お台場にも巨大津波が押し寄せたシーンで
フジテレビの象徴であるあの球体展望台が海に流されているシーン・・
この映画は日本テレビ製作なので
フジテレビにケンカを売ってる??
監督がこだわったリアルさを出す為に
セットはかなり美術さんが頑張ったらしく
そのセットに立つと、
実際に被害があった場所ではないかと思えるほどリアルで
演技の必要がないぐらいだったと
山本太郎が言っていたとおり、見事なセットだった。
伊藤英明は、海猿の時もそうだったけれど
訓練ものが異常によく似合う!
逆にこれ以外のイメージがあまり持てないほど。
内野聖陽は、緊迫感溢れる演技をしていたけれど
やはり舞台俳優だけあって、
少し力が入りすぎじゃないかと思われる。
そして、関西人の山本太郎とキム兄は
最近色んな映画にひっぱりだこ。
なんか3番手ぐらいの意外と重要な役で、
良い味出してることが多い!!
舞台挨拶では、あ~あ・・という感じだった山田孝之だけど
やはり彼の演技は上手かった!
なんか居そうって思えるし、自然なのよねぇ。
それにしても、監督は『舞妓Haaaan!!!』を撮った人らしく
この映画とのギャップに驚いた。
今回の映画で勉強になったことは
もし地震などで閉じ込められて通信手段が無い場合には
2回、5回、2回と叩いて音を出し、生存を知らせるということ!
声には限界があるので、この方法を知っておくと便利かも。
ラストはやり過ぎな感も否めないけど・・
この作品は、大きいスクリーンで見た方が断然迫力があると思う。
(公開前日の12月5日(金)21時~に
市原隼人主演でハイパーレスキュー隊のドラマが放送されるらしい。
伊藤英明や内野聖陽、山本太郎もハイパーレスキュー隊として
出演するらしい)
梅田ブルク7で行われる
「252生存者あり」の舞台挨拶付試写会っ!
主演の伊藤英明をはじめとした豪華俳優陣が登場するとあって
指定席券への引き換えが皆早いっ。
水田伸生監督、山本太郎、内野聖陽、伊藤英明、
山田孝之、主題歌も歌う韓国人のMINJI
6名も登場した!!
山本太郎はさすが関西人だけあって
笑いを狙うスピーチだったし
内野聖陽は、舞台俳優だけあって
ハキハキした聞き取りやすい受け答え。
伊藤英明は、(関西地方だけなのかな?)
花王サクセス(育毛トニック?)にかけたスピーチなど
サービス精神を見せていたのに・・
山田孝之は、現在どんな役をしているのか分からないけれど
ものすごい長髪で、司会の人の話を聞いていなさそうな受け答えで
(大丈夫?)と心配になるほど。
かなりのシャイボーイなんだろうけれど、
彼は司会者泣かせみたい・・・
そして舞台挨拶が終わって引き上げる時の
伊藤英明ファンのおば様方のすごかったことっっ
前に駆け寄るわ、握手を求めるわ、サインを求めるわ
ジャニーズ並のうちわを作ってくるなど
本気さかげんが尋常じゃなかった・・
(まあ関西ではなかなか伊藤英明に生で会える機会なんて
ないだろうしね)
ストーリーは・・・
関東に直下型地震が発生して数週間後。
都心の機能は回復しつつあったが、
この地震の影響で太平洋の海水温度が急上昇、
史上最大規模の巨大台風が臨海副都心に迫りくる!
東京消防庁のハイパーレスキュー隊が必死の救助にあたるなか、
音波探索機が壊滅した新橋の地下から
「2、5、2(ハイパーレスキューが実際に使用している生存者ありの暗号)」
の音を捉えた…。地下に残された生存者の命を救うため、
巨大台風の猛威に立ち向かう・・・
とにかく日本映画でここまで迫力のある
パニック映画が撮れるようになったのかぁ!と感心した。
巨大な雹が銀座の街をめちゃくちゃにしたシーンや
地下鉄駅構内へ水が流れ込むシーンなど
本当にリアルで、これが本当に起こったらどうしよう?と
心配になるほど。
でもひとつ気になったのが、
お台場にも巨大津波が押し寄せたシーンで
フジテレビの象徴であるあの球体展望台が海に流されているシーン・・
この映画は日本テレビ製作なので
フジテレビにケンカを売ってる??
監督がこだわったリアルさを出す為に
セットはかなり美術さんが頑張ったらしく
そのセットに立つと、
実際に被害があった場所ではないかと思えるほどリアルで
演技の必要がないぐらいだったと
山本太郎が言っていたとおり、見事なセットだった。
伊藤英明は、海猿の時もそうだったけれど
訓練ものが異常によく似合う!
逆にこれ以外のイメージがあまり持てないほど。
内野聖陽は、緊迫感溢れる演技をしていたけれど
やはり舞台俳優だけあって、
少し力が入りすぎじゃないかと思われる。
そして、関西人の山本太郎とキム兄は
最近色んな映画にひっぱりだこ。
なんか3番手ぐらいの意外と重要な役で、
良い味出してることが多い!!
舞台挨拶では、あ~あ・・という感じだった山田孝之だけど
やはり彼の演技は上手かった!
なんか居そうって思えるし、自然なのよねぇ。
それにしても、監督は『舞妓Haaaan!!!』を撮った人らしく
この映画とのギャップに驚いた。
今回の映画で勉強になったことは
もし地震などで閉じ込められて通信手段が無い場合には
2回、5回、2回と叩いて音を出し、生存を知らせるということ!
声には限界があるので、この方法を知っておくと便利かも。
ラストはやり過ぎな感も否めないけど・・
この作品は、大きいスクリーンで見た方が断然迫力があると思う。
(公開前日の12月5日(金)21時~に
市原隼人主演でハイパーレスキュー隊のドラマが放送されるらしい。
伊藤英明や内野聖陽、山本太郎もハイパーレスキュー隊として
出演するらしい)