「オペラ座の怪人」

年末年始休みの最終日は、やっとチケットの取れた
劇団四季の「オペラ座の怪人」を観に行ってきました。

チケットが発売になったと同時にインターネットで
席を押えたのですが・・・
やはり四季会員の人の分が先に発売しているからか・・
真ん中の良い席は軒並み売り切れ・・・

なので一番端っこの席をGET！
しかし結果的には、真ん中の席よりも2000円安いのに
一番前！というお得な結果に。

劇団四季の作品は、何回か観たことはあったのですが、
今までそんなに前の席で見たことがなかったので
あまりの臨場感に興奮しましたっ。
細かい所や、その時に中心となっている人以外の人の
演技も見ることが出来て、面白いっ。

あまりにも有名な「オペラ座の怪人」
私は映画で先に観たことがあるので
あの色んな場面設定をどう舞台で表現するのかなぁ～？と
思っていたのですが

やはりここは劇団四季の為に作られた劇場だけあって
舞台装置がすごいっ。
場面変更も、音もなくいつの間にか変わっているのが驚きっ！

あの聞きなれた有名な音楽や
生の歌声の迫力
ストーリー性のある物語

どこにも眠る隙はなさそうなのに
後のおじさん熟睡しててびっくり・・・
休憩中に、隣に座る奥さん？に「あんた寝てたやろ・・いいところでっ！」
と怒られてました・・
「だって、じっと観てたら怖いから～」と子供のような言い訳・・
確かに舞台が真っ暗になったり、演出はすごかったけど・・
大のオトナなのに・・ねぇ・・？

まあ静かに寝ててくれたら問題ないのですが
なんせ太っているからか、息づかいが大きいのが参りました・・
シーンと物音ひとつしないシーンもあったので。

まあ、あまり気にしている暇はなく
結構集中して見れたんですけどね。

それにしても、これぐらいの近い席で
私の大好きな「ライオンキング」を観てみたいものです。
あれは、舞台の前に生演奏担当の人が両端にいたはずなので
もっと楽しそう～♪