大寒の夜。今夜は満月、雲一つない夜空に煌々と満月が黄色く光っている。画像を大きく伸ばしてみると月の淵はギザギザで凸凹している。・・・当り前だろうなんて言わないでください。真ん丸な月なんですから。今年の干支の兎が餅を突いているんですから。今夜は兎が下のほうに見えます。 |
正門をはいると右手に大きく目を剥いた「チャンスン(장승) 」が二基立っています。(コリア庭園)左が天下代将軍、右が地下女将軍で、部族の繁栄を象徴する石像に由来すると書いてあります。 |
<< | < | < | < | < | < | < | < | |
目が金色、白と黒が特徴の体、淡い水色の嘴、頭の後ろに冠羽がある小柄な水鳥「キンクロハジロ」です。今日の三つ池にはこの水鳥が多く、何時も見られるユリカモメは海の方にでも行ってるのか余り見られない。首を伸ばして集まっている先には、餌をあげる見物客がいます。 |
<< | < | < | < | < | < | |
青い空も少し灰色になった東の空に真丸な月が出た。正確には左端が少し欠けているので真丸ではないが十五夜の月である。因みに明日は十六夜になるのでほぼ真丸である。 |
何故かベンチの下に一匹の猫が居ました。私が近づくとノコノコと寄って来て足元でスリスリしてくれます。暫く甘えていましたが陽の当たる敷石へ離れて行き、また別の所へゆっくり離れて行きました。 |
ミカンを啄むメジロ、それを上から見ているスズメ。その内、スズメが籠の中へ入りミカンを突く、メジロは篭の外でそれを見ている。この頃、こんな風景がテラスの中で繰り広げらている。 |
<< | < | < | < | < | < | |
公園を入ると芝生の広場があり、その山際に水の流れがあります。葉が落ちてしまった低木の茂みに橙色の実・・・カラスウリ・・・が残っています。園内を歩いているとかすかに良い香りが・・・ロウバイやコウバイ・・・が漂って、種実がなくなった殻をつけたマユミが青空に揺れています。 |
<< | < | < | < | < | < | |
芝生広場横の竹藪をのぞいていたらカサコソと小さな音がする。耳を澄まし、静かにしていると株の陰から地味な鳥が落ち葉の下を突っつきながら近くまで寄ってきます。身体の色はメジロに似ていますが一回り大きく、目の縁が黄色ぽっく、胸から腹にかけて白っぽい身体をしています。 |
霊園の隣に東高根森林公園があり園内は白樫の里山で古代の住居跡(残っていません)が芝生の広場になっていたり、湧水の流れを利用して湿生植物が植えてあります。この季節になると殆どの木は葉を落し裸になっています。そんな森を上を向いて梢を見ながら歩いてみました。 |
<< | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | < | |
3日前の月より大分肥って来て半割のスイカのように半月になってきました。西高東低が続き、この辺りだけが空気乾燥で冬晴れが続いているおかげでこんな綺麗な月が撮れるわけです。 |