朝から霧が流れ、時折陽は射してくるが風の強い原を物見石・蝶々見山経由でと出発。原の縁につけられた木道を秋の花を見ながらのんびり歩く。物見石への登りでは下ってくる百人の小学生の楽しそうな集団、ただ「コンニチハ」「コンニチハ」の合唱にはまいった。風の強い物見岩で湿原を眺めながらの昼食。蝶々見山へ向け歩き始めたら突然の雨、三人とも戦意喪失で下山を決意、湿原の周りを歩き新規オープンした御射山ヒュッテで100%林檎ジュースで談べリング、我々だけになったひゅってに帰る。でも、秋の草花を沢山見られ、それが収穫。 |
多摩川公園に行く途中、新幹線鉄橋と丸子橋で見た太陽。毎朝こんな風景です。明日から久し振りに山を歩いてきます。
|
毎朝、定点(約)でカメラを構えているので、太陽の昇ってくる位置が南(右へ)の方へ少しずつだが変化しているのがわかる。清掃工場の建物の陰から火の玉が出てきたが、太陽の軌跡通り建物の陰に入って暫く隠れてしまった。
|
空が暗いので清掃工場の時計・・・5時01分を差している・・・がよく見える。大田区側に出たら少し陽が差してきたようだ。バケツとショベルを持ち、カメラを下げた方に会う。「何かいるのですか?」と、不躾であったが声をかけてみる。「モンキチョウの卵を探しているのです」と、バケツの中のシロツメクサの葉を見せてくれる。葉の上には小さな・・・極小・・・白いものがくっついている。「これが卵です。最近は川原でも見なくなってきました。家で孵して放してやろうと採集しています。」と、その方は「子供の頃からの趣味で、リタイアした後、また始めている訳です。」と、淡々とチョウの話しをしてくださる。
|
早起きは三文の得。という訳ではないが素晴らしい朝焼けを見ることができた。昇ってくる太陽の光が灰色の雲に反射して、どちらかと云えば不気味な様相の空の色であった。そしてこの後パラパラと大粒の雨が降って来て、西の空に短い時間でしたが淡い虹が途切れと途切れに見えた。この後、夢見ヶ崎公園を往復する。 <マウスオン・クリックで編集>
|
この5年間、この8月15日は天気の特異日なのか晴れた日ばかりだった。今朝もウオーキング前のストレッチでは、昇ってくる太陽の光りを浴びながら清々しい空気を吸い、身体をほぐすことができた。平和だからこそ享受できるこの喜び、今から64年前には子供ながらこんな気持でいただろうか。疎開先の山梨で毎日毎日を厳しい規律の中でそれが当然の生活だった。あの様な思いは二度としたくないし、させたくない。日本国憲法第九条を遵守し、日本の平和を守って行こう。
◇ キボシカミキリ ◇ カミキリムシ科 キボシカミキリ属 学名 : Psacothea hilaris 英名 : Longhorn beetle
|
はっきりと晴れていない中天に半月が残る川原、川面を渡ってくる風は涼しい。夕べは熱帯夜だったのか夜中に暑くて目が覚め、エヤコンを使ってしまった。いつもの場所(定点)の写真を見ても雲が多いのが判る。-すべてマウス・オン-
|
出掛けるときには開いていなかった「モミジアオイ」の真っ赤な花が、帰ってくると長い蘂を尖らせて咲いていました。ただ、先端の5本の雌しべはまだ固く閉じています。今日は日差しが強く暑くなると云ってます、半刻も過ぎると、花粉をもらおうと四方へ大きく広げているでしょう。・・・今日も八丈島沖を震源にした地震がありました。非常用品の要確認。・・・
|
今朝は涼しい。雲一つない・・・とはゆかないが蒼い空が広がり、東方のスカイラインは朱色の光りで染まってきた。 やっと夏の朝らしい姿になり、一刻ではあったが川面も朱色に変わり、建物の影が際立って黒く見え、汚れたものを隠してくれる。・・・西の空に黒雲があり、期待の富士の姿は望むことできず。・・・日の出の時間も少しずつ遅くなっている。
|