どうでしょうか？
うみの庵には、こんなものまであります。
通常の骨董屋さんは、大きなものは少ないのです。
海野建設は、関連会社に「古美術 うみの庵」があります。
大きな壺は、明治期の水瓶です。水道のない時代には、この水瓶が、家にひとつはあって、飲料用の水にしていました。
九州中を父が回って集めたものです。
古ぼけた鉄製の道具箱
長女の時に買った自転車がもう、不要となり、オリーブドラブという色に塗ってみました。
どなたか？！ もらってくれませんかね？？
自転車は、17年目に突入！！
会社の近くには、渡し舟跡があります。
冠橋が出来るまで、渡し船を利用して通学していました。テレビの全国放送にもなったくらいです。
でも、弊社の近くに橋（冠橋）が架かり、廃止になりました。
その冠橋もすぐに台風で町に冠水を起こすことが分かり、別の場所に架け替えられています。
南雲氏デザインの日向市駅前の街灯
10年前にはじめて取り付けました。
木部と鋼製のポールは、ボルトで接合するのですが、どうしても「木部の中央にはボルトを見せたくないデザインにしたい」と南雲氏からの要望でした。
そこで鳶口式のボルトを作りました。
日向鳶口は、日向・入郷に伝わる独特の形状をした鳶口です。
梱包作業
円柱加工が大変なのです。
必ず、原寸図を引きます。
この材料は、見事です。島木と言う部材ですが、四面無節7寸角です。
弥良来杉の良さを知っていると何でも挑戦したくなります。
専務が何かを作り始めました。？？
何ができるか、お楽しみです。