海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

ギフトショー出展へ

2009年12月09日 08時40分51秒 | 鳥居
来年2月、ビックサイトで行われるギフトショーに出展を計画している。

海杉は、鳥居専門店で行こうと思う。

鳥居専門店は、好調だし、ギフトとは関係ないと思っていたが、鳥居の販売は「寄進」「奉納」が基本でこれは、神様へのギフトだろう。

出展料はべらぼうに高いが何事も勉強である。それに今回は、初心者なので木青会の仲間との共同出展になる。

そのため、産業支援財団から指導を受けた。

一番は、ブースを目立たせることらしい?

アドバイザーは、タペストリーを壁面に張ると効果があるとアドバイスしてくれた。

4日間は、相当の人手で、対応が3人では無理があり、アルバイトを雇う方が良いかもとも言われた。

何だか勝手が違うぞ??

どちらかと言うと「森の市」や「木と暮らしのふれあい展」のような気分でいたが、バイヤーと呼ばれる人たちは、何か新製品は無いか?売れそうなものは無いかと真剣に来るらしい。

困ったぞ?

仲間の二人は、成約や代理店探しとちゃんと目標を立てていた。

知らない単語が次々と出て、話についていけない。

「ジャンコード」「上代」「424」などなど、東急ハンズは、「64」で「へ~え」40%とるのかと思っていると逆らしい。ただし、東急ハンズ直は無くて、いくつか問屋が入るそうだ。

つまり、きちんと販売価格を設定していないと大変なことになるらしい。

また新しいことに首を突っ込んでしまった。


怪しい経済学 週刊少年ジャンプ4 先の情報が手に入る

2009年12月07日 18時22分28秒 | 経済・社会
週刊少年ジャンプは、どうしても注目されている。

それは?

発行部数もそうだが、アニメ化されると物凄いお金が動くのだ。

連載で人気があるのだから、十分アニメ化しても失敗が少ないと踏んでいる。

この手法は、まだ、どの業界も取り入れていない。同じ子供向けでも○○ライダーや戦隊モノなどオリジナルから手を変え品を変え毎年スタイルを変える商法もあるが、来年は、何か分からないのだ。

その点、ジャンプを読んでいると何がアニメ化になるのかが分かると言うものだ!

先日、ハリウッドが、ジャンプの人気漫画を実写版で製作したが、どうも興行的にはずれたらしい。

スーパージャンプの「仁 JUN」がTVドラマ化され、大評判だそうだ。

漫画でも一定の評価がでていれば、あとは配役だろうか?

次は何が人気が出るかを先読みするのは楽しいギャンブルだ。

ブログの影響

2009年12月05日 09時51分30秒 | なんでも
ブログを書いていろいろなことに出くわす。

久しぶりに会った方に「ブログは、毎日見てるよ」と言われるとうれしいものだ。

ところが、ある方から「ブログを読んで、忙しそうだから内装の仕事ほかに回しちゃった」と言うではないか。ショック!

別に仕事につなげようとブログを書いているわけではないが、仕事が逃げることはしないようにしないと…。(汗)

最近、ブログの文を草稿として保留するシステムがあることに気づいて(今更?)時間帯が、とんでもない時間(深夜とか早朝)ではなくなったが、ブログを読んでくれている方にはびっくりするような時間に書いていた。つまり、書き溜めていたものもあると言うことだ。

仕事をとってくるのが、私の仕事なのだ。ブログで「仕事をください」とか書かないが、せめて、お話だけでも…。どんな仕事でも一生懸命、誠実にやるのが弊社の売りです。


怪しい経済学 週刊少年ジャンプ3 トレンドを読む

2009年12月04日 15時22分13秒 | 経済・社会
ジャンプが、世の中の経済を読む上で都合が良い理由に作品が頻繁に入れ替わるシステムにある。

作者が長年同じだと何が流行しているか敏感にならなくなる。

作品の出来ではない。

作品を良く見ると流行をさりげなく入れているシーンや場所が描かれている。

緻密な作者もいるし、その辺りには無頓着な方もいる。

だが、アンケートにより人気順に並ぶ作品では、どうしても世の中の流行やトレンドを入れ込みたくなるのは、人情だろう。

そこに気がつくと週刊少年ジャンプもかなり、価値のある資料となる。

アンケートの賞品も同じだ。今子供たちの間で何が流行しているか大体読めるのだ。


怪しい経済学 経済の先を読むなら 週刊少年ジャンプ2

2009年12月03日 06時34分44秒 | 経済・社会
世界の動きは、誰でも知っている。

でも、それが、どうしてなのかは、なかなか解説できない。

難しい事柄を判り易く解説している漫画がある。それは、こち亀だ。

こち亀は、ギャグ漫画の王道を行っているが、情報量の質の高さは、天下一品だ。

しかも、時代の先を読んでいる。

ドラえもんが未来の道具を創造しているなら、近未来の欲しいモノをそのまま描いている。

それだけではない緻密な情報分析と膨大な資料で作られるマンガは、細部までこだわりがある。

もし、世界の情報を解説付きで知りたいなら「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

これだろう。誰でも一度は読んでいる漫画だ。

日本はデフレ?!

2009年12月02日 06時11分31秒 | 経済・社会
日本はデフレだそうだ。

日本はデフレ

デフレとは、モノが余って価格が下がることを言う。

極端な話、消費意欲が無くなって、生産だけが止まらない状況なのだろう。

通常、この場合、貯蓄に回ると考えるのだが、その傾向ではないらしい。

生活必需品をも、買い控える傾向が出てきた。

インフレ傾向になったと思った時期があったが、デフレに逆戻りしたようだ。しかし、このデフレは、前回のデフレとちょっと違うような気がする。

企業が、消費者にどうしても購入してもらおうという意欲が少ない。

ひとつは、政府の補助金政策のせいだろうか?

「補助金で安く購入できるなら・・・」と思う消費者にとって次に政府が打てる手はもうない。

コンビニの飲料売り場には、以前のデフレの時には、食玩やおまけグッズで溢れていた。いまは、もう見る影も無い。売ろうとする意欲が企業にもあまり見られないような気がする。

消費者が厳戒態勢を敷いている。このデフレは、いつまで続くのだろう?

多くの日本のシンクタンクは、民主党の子育て支援政策が底上げをして景気回復に向うと予測してる。

海杉は、最悪、底割れは、起きるだろうし、次の景気回復の一手が見つけられない政府はどうにもならなくなるのではと懸念している。

怪しい経済学 経済の先を読むなら 週刊少年ジャンプ 

2009年12月01日 06時12分22秒 | 経済・社会
経済の動向を詳しく知りたいと思うなら!

経済学は、今後、経済がどのように進むのか、どんな方向に?どのようになるのかを常に求めた学問で過去の経験や実績で計り知れないものを読む必要がある。

そんな中で一番頼りになるのが週刊少年ジャンプだろう。

漫画である。しかも、世界でも最高発行部数を誇る日本を代表する雑誌だ。

何が流行するか?何年後の世界や日本が見えるのだ。

嘘だろうか?

例えばサッカーのマンガが流行したとする。間違いなく何年か後には、そのマンガを読んだ世代が台頭するのだ。

囲碁の漫画が大流行した。そうすると何年か後には、その世代のこどもが名人を獲るのだ。

こんな判り易いものはない。

ジャンプを読んでいるだけで見えてくる世界が予想ができるのだ。

この続きは、また・・・。