海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

地元の新聞(宮崎日日新聞)に掲載

2008年04月05日 09時16分00秒 | 弥良来杉
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.

地元の新聞に載りました。

海杉は『手』だけの出演です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木材活用コンクール エクステリア部門 部門賞受賞

2008年04月05日 08時52分45秒 | まちづくり・ボランティア
うれしいニュースが入ってきました。

宮崎の高千穂通りに設置したT‐テラスが日本木材青壮年団体連合会主催の「木材活用コンクール エクステリア部門」で部門賞を受賞しました。このテラスには、少しだけ関わっていましたが、うれしいニュースです。

賞を狙うことが目的ではありませんが、評価を第3者からしていただくということは、大切なことだと思います。

ボランティアやまちづくりをやっていると、自分たちの活動が独りよがりになりがちです。方向性や活動の意義を問い直す意味でも違った視点を持つ人に活動を見ていただくことが大切です。

受賞をして栄誉もいただくことになりましたが、そのほかにも、メリットとして活動を記録としてまとめる作業ができます。端的に自分たちの活動をまとめる能力が身につくことになります。どんな時でも自分たちの活動を分かりやすく話すことができれば、どんななに活動の幅が広がるでしょう。

そのほかにもメリットがあります。それは、広報を受賞自体でしてくれるんです。マスコミや行政の方にも注目を浴びますが、それ以上にメンバーに自信がでてきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カエルの話

2008年04月01日 11時24分16秒 | ビジネス
ゆで蛙の話は有名です。

熱いお湯の中にカエルを入れると飛び跳ねて逃げ出しますが、ぬるいお湯の中にいえるとじっとしています。そのまま、ゆで蛙になって死ぬのです。

ビジネスによく例えられます。

ぬるま湯は、どうしても気持ちの良いものでそこから抜け出そうとは自分からはしません。たとえ、それが死を招くものでも…。

ぬるま湯に浸かっているカエルに何を言っても無駄です。私もそうなのです。


カエルの話をもうひとつ。

カエルが牛乳の瓶の中に落ち込んだ。瓶は滑って足場もなく、登ることができない。

普通は、泳ぎ疲れて死ぬ。

でも、そのカエルは、必至になってもがいた。

もがいて、もがいて死ぬ寸前で、ミルクがヨーグルトに変わって瓶から抜け出すことができたと言う話です。

実在した詐欺師の父親が話した内容でした。


私の父も蛙の話をしてくれました。覚えています。

子どもの頃、お風呂の中での話でした。小野道風という書家が、いくら練習しても、うまく書けずに悩んでいた時、柳の枝に必至になってつかまろうと何度も失敗する蛙が、とうとう、柳の枝につかまることができ、自分も蛙に負けないくらいもっと精進しようと誓って三筆と呼ばれる高名な書家になったという話です。

「井の中の蛙」とよく言いますが、海杉も多分、蛙でしょう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする