国産材をいかに増やすか。
海杉ナリに考えている。
HPをいくつか開いた。知っている方にメールを流した。また、海杉が吠えていると鬱陶しく思われたかもしれない。
申し訳ないと思いながらもメールを出さずにはいられない。
鳥居専門店にしろ、棒屋にしろ、木材の可能性を自ら否定してきた結果、その分野に需要がなくなったという悲しい結果を知らせなければならないからだ。
ここで気づいてくれる人を見つけなければ、誰も知られず、木材の需要が無くなってしまう。
焦りにも似た感情がメールを流した理由だ。
反応は、良い。
雑誌社の方は、欄を用意してくれるとメールが入った。
なぜ、木製の手摺がないのかと気づいた人からもメールをいただいた。
ホームページを作ってしばらく様子を見て、そして、流す。この繰り返しで今まで気づかなかった木材需要のポイントに迫ってみたいと思うと同時に仲間を増やしていきたい。
海杉ナリに考えている。
HPをいくつか開いた。知っている方にメールを流した。また、海杉が吠えていると鬱陶しく思われたかもしれない。
申し訳ないと思いながらもメールを出さずにはいられない。
鳥居専門店にしろ、棒屋にしろ、木材の可能性を自ら否定してきた結果、その分野に需要がなくなったという悲しい結果を知らせなければならないからだ。
ここで気づいてくれる人を見つけなければ、誰も知られず、木材の需要が無くなってしまう。
焦りにも似た感情がメールを流した理由だ。
反応は、良い。
雑誌社の方は、欄を用意してくれるとメールが入った。
なぜ、木製の手摺がないのかと気づいた人からもメールをいただいた。
ホームページを作ってしばらく様子を見て、そして、流す。この繰り返しで今まで気づかなかった木材需要のポイントに迫ってみたいと思うと同時に仲間を増やしていきたい。
これは、レジ袋が環境に悪い、マイバッグが環境負荷が少ないと悪と良を同時に宣伝した効果だと思います。デザインに優れたマイバッグやブランドマイバッグはかなりの売上で、経済効果もあったみたいだし・・・。
木材も然り。子供たちが木材を使う方がいいと理解できる(させる)ことが必要で、デザインや感触などを経験していくことが考え方の普及の加速に繫がる。
シャープペンシルから鉛筆へ。プラスチックの箸から木製の塗り箸又は国産割り箸へ。スチールの本棚から木製の本棚へ。プラスチックのおもちゃ箱から国産材の気のおもちゃ箱へ。などなど。
このことから、森林認証が紙を普及の中心にすえている動きは賛同できます。理由は、誰もが絶対に使うから。会社員は毎日使う。用紙購入担当は全国にゴマンといる。普及には誰しもが常時使うもの、よく買うもの。どうしても必要なもので考えていくことも手法の1つではないでしょうか。
でも、本来木製(国産)であるべき鳥居に着目することも同時に進める必要がある。
これらのことを総括すると、「棺桶」を国産木材にするのがいいのかな。棺桶を普及ツールに位置づけるのは気が引けるけど・・・。しかも、派手な装飾や彫り物はやめて極めてシンプルにしたい。燃すものだし。
もしも軌道に乗ったら海外の加工業者が失業してしまうかな?