海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

裸の王様へ

2007年09月01日 18時53分56秒 | 地元のこと
上手くいっているときに批判することは・・・勇気がいります。
海杉の諫言は、耳が痛いかもしれません。

しかし、このままでは、きっと足元をすくわれてしまいます。裸の王様とは面識もない海杉が勝手に思うことですから聞き流して結構です。ブログの名前は『問答無用』ですから!!

今の手腕では裸の王様が、ピンチの時の守りは、取り巻きの偽善者だけになってしまいます。堅固な城があっても、屈強な兵士がいても味方でないと意味を成しません。(敵になるという意味ではありません)

政務と公務のバランスが崩れています。8対2いえ、9対1かもしれません。領民は、政務と公務違いを知りません。トップであるべきリーダーは、自己を犠牲にしなければ、ならないことが多いはずです。信用できる人間をつくり、早くバランスよくしたほうが良いですよ。リバウンドが怖い!

部下の持ってくる政策事項の承認が王様の仕事ではありません。領民に対して自分が何をしたいのかを明確に部下に伝えることができなければ、王様の考えていることは実現しません。今なら親衛隊もできるのではないでしょうか。公に親衛隊を組織することを宣言しましょう。

諫言、苦言の言える円卓の騎士ですね。

円卓の騎士づくりが王様を唯一裸にしない道です。でもこの手は、よほど、信頼関係の人間で作らないと難しいでしょうね。私利私欲のない地方の行政を立て直すことのできる人物は、なかなかいないものです。

まだまだありますが、この辺で・・・。


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