東京に行ってきた。
杉コレクションの宣伝活動だ!行き当たりばったりでアポなしのところもあったが、ほとんど好意的に受け入れていただいた(つもり・・・)
宮崎の杉の動きは、大手の広告代理店に負けないアイデアと実行力で動かしたい。
数年前、建築雑誌が一斉に国産材を取り上げた時期があった。
どの本にも宮崎の事例や宮崎の杉の話はなかった。本当の話である。国産材の事情は、何処の地方も同じと建築雑誌編集者は思っているのだろう。建築雑誌編集者の責任ではないものの、取材力の薄さにちょっと情けなく感じたのは、私だけでないはず。
本音が見えてこなければ、対策の打ちようがないにもかかわらず、うわべだけの取材が目立つのは、読者にも責任の発端がある。編集方針に読者は入れないが、部数を決めるのは読者である。今月号が買うに値するかきちんと本屋で判断しなければならない。なんとなく、惰性で毎月買っていると言う雑誌ではだめに決まっている。良い本を作るのは読者であり、それに支えられている雑誌編集者の宿命だろう。
近頃、コレはすごいというものがないのも残念でならない。
私は逆にコレはチャンスだと感じた。今、売り込めば、相当その窓口を広めることができるはず、杉日本一と宮崎県内で騒いでも日本中の建築関係者は知らない。宮崎には、情報と技術そして豊富な素材があるこのことを売り込む手法をみんなが身に受けてもらいたいと願っている。宮崎は宣伝上手、売り込み上手と早く言われたい。
杉コレクションの宣伝活動だ!行き当たりばったりでアポなしのところもあったが、ほとんど好意的に受け入れていただいた(つもり・・・)
宮崎の杉の動きは、大手の広告代理店に負けないアイデアと実行力で動かしたい。
数年前、建築雑誌が一斉に国産材を取り上げた時期があった。
どの本にも宮崎の事例や宮崎の杉の話はなかった。本当の話である。国産材の事情は、何処の地方も同じと建築雑誌編集者は思っているのだろう。建築雑誌編集者の責任ではないものの、取材力の薄さにちょっと情けなく感じたのは、私だけでないはず。
本音が見えてこなければ、対策の打ちようがないにもかかわらず、うわべだけの取材が目立つのは、読者にも責任の発端がある。編集方針に読者は入れないが、部数を決めるのは読者である。今月号が買うに値するかきちんと本屋で判断しなければならない。なんとなく、惰性で毎月買っていると言う雑誌ではだめに決まっている。良い本を作るのは読者であり、それに支えられている雑誌編集者の宿命だろう。
近頃、コレはすごいというものがないのも残念でならない。
私は逆にコレはチャンスだと感じた。今、売り込めば、相当その窓口を広めることができるはず、杉日本一と宮崎県内で騒いでも日本中の建築関係者は知らない。宮崎には、情報と技術そして豊富な素材があるこのことを売り込む手法をみんなが身に受けてもらいたいと願っている。宮崎は宣伝上手、売り込み上手と早く言われたい。
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