海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

宮崎県知事の焼印

2008年03月24日 00時51分24秒 | 弥良来杉
宮崎県木材青壮年会連合会の需要開拓委員会は、今年の新製品開発で東国原知事の似顔絵の焼印を作りました。

似顔絵は沢山あるけれど、焼印はないと思います。

出来はなかなかいいでしょ。

この焼印で一儲けと考えてのですが、そんなに上手くはいきませんでした。

東京で昨年10月に売ってみたのですが、今ひとつでした。

何が良くなかったのでしょうか??

アイデアをもう少し捻らないといけないのかもしれません。

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3 コメント

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Unknown (トニー)
2008-03-26 18:00:57
やはり、本来用途の問題でしょうか?FSC森林認証の製品を何か考えているのですが、買っていただく側が何が欲しいのかとか、買いたくなるデザインに認証ロゴマークが付くという風に考えています。わざわざ木製の商品を買っていただくのですから、デザインが中心になる。一般的には環境と木材の関係とか、木の良さとか、まだあまり伝わっていないのではないでしょうか。私たちのような木材に浸かっている側は、クセのように、木製品であれば「おっ!」と思うようになっていますが、都市住民は目的があって、購入という行為に移る。
あと、「宮崎県木材連合会」とか「宮崎の杉」という文字も、こちら側にとっては意味があっても、相手(買う側)側にとっては意味がないものかもしれません。
では、どのような品物に焼印をするのがいいのか。ケータイストラップでしょうか。コースターでしょうか。東国原知事ですから、洗濯板(杉では無理でしょうか)(「せんたく」に引っ掛けて)とか。洗濯板はわざわざ買わないでしょうね。プラスチックで素敵なデザインの商品が沢山あるじょうきょうなので、木製品を売り捌くのは結構至難の業かも。でも、木材の普及のためには、小物を通して国民の意識を変えていく方法は有効だと思います。
私も、FSC森林認証のロゴマークが入った小物を何とか製品化したいと思っています。
シロウトのコメントで、すいません。
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焼印 (トニー)
2008-03-26 18:20:05
思いついたのですが、都市の人たちは焼印自体を知らないかもしれない。そうすると、ひょっとしたら、その場で焼印の実演をすれば、それだけで売れるかも!焼印のときに匂いもするし!
会場内での火の取扱いができればですけど。そうなると、電気式の焼印とかも作らないとならないかな。
東国原知事ですから、合格のお守りですかね。「落ちない。受かる。」と言うことで。ちゃんと、神社で清めてもらって。合格祈願とかいれた焼印を作って、それ自体を清めてもらって、神社の遠景と近景、清めているところ、清めた神主とかの証拠の写真を展示して・・・。東国原知事ですから、恋愛成就はだめでしょうね。合格祈願以外にも知事にまつわる何か成就ごとがあるかもしれません。これなら、最低500円の価格設定ができそうですけど。
絵馬とかにして、記入してもらって、イベント現場に飾ってもらう。イベント終了後に、神社に奉納するのはこちらのサービスにして、会場では宮崎木材青壮年連合会のホームページで奉納が確認できる旨説明をする。これなら、700円になる?
素人考えですいません。
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確かに (海杉)
2008-03-29 12:02:34
確かに焼印に「宮崎の杉」と入れても有り難いものでもないですね。

モノを売ると言う行為は、難しいものです。

本当にお客さんが欲しいというものでなければ、意味がありません。

実は、血液型の焼印を用意しました。

3cmの杉サイコロに「あなたは、何型ですか?」と尋ねて答えていただいた通行人にその血液型サイコロとパンフレットを一緒にわたすのです。

必ず、立ち止まって受け取ってくれます。

販売では成果はありませんでしたが、PRは上手くいきました。
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